5月11日(土)
今日は、いろいろと予定があって大変だった。久しぶりに、今日1日の出来事を書き並べただけのダラダラ日記である。

この文は、実家で母の準備ができるまでの時間に書き始め、それが最初の下書き保存。その後、病院で母の診察が終わるまでの時間、そして薬局で薬が処方されるまでの時間に書き足してその都度保存をしている。今日の夜まで、出来事等をその都度記録するというパターンでいこうと考えている。

まずは、介護の問題から。母は何もわからないので、父と妹に9時に迎えに行くと何度も伝えておいた。しかし、行ってみると準備ができていなくて、しかも母は朝ごはんを食べてから行きたいという。そうなると、待つしかない。

11日は第2土曜なので、午後からカシオピュア月例リハがある日であり、あまり時間に余裕がなかったので、気持ちは焦り気味だった。毎月第二土曜日だけは自分のために使いたいと何度もこのブログに書いてきたが、たまたまだが父や母を病院に連れて行くタイミングも毎月の第二土曜日になってしまった。今後は、仕方なくこのパターンがずっと続いていくのだろうと思われる。
おっと、タイトルとは関係ない愚痴から入ってしまった。いずれ「悔悟日記」のカテゴリで改めて語らせて語らせてほしい。
本題に戻る。ここからは更に書き足しの部分。
修理に出していたワゴンRくんが、ついに戻ってきた。あまりにも"どばばばば”と排気音がうるさ過ぎたので、再び修理に出した。
理由ほわかっている。排気系のパーツに複数の穴が開いており、特にマフラーと呼ばれる部分には大きな穴があるのだ。車検の際に交換を打診されたものの、後から連絡があってその部品が既に生産されていないとのことで、穴を塞ぐという応急処置をしてもらい何とか車検を通したのである。
今回は、再び暴走族の車みたいな音になってしまったので、これではさすがに人様の迷惑だと感じるレベルと認識し、修理に出していた。この車は、リハで使う機材を運ぶのにちょうどよい。軽で小さいので、取り回しもよく、裕希さんの家の前にも入っていくことができる。
30年近く乗っているが、私の音楽活動には欠かすことのできない車なのだ。
※画像の後にも文章があります。
 

今回の機材量は、こんな感じ。思い切って、キーボードを2台減らしてみた。これで何とかなるか、試してみようという算段。ドラムセットを運搬するリハの場合にも、ワゴンRくんはいつも大活躍である。

さて、何が良心的と感じたのかということだが、修理代がとても安かったのだ。排気系のパーツの全取り換えが必要なほど状態は悪く、本来は部品交換をすれば十ン万かかるかもしれないという修理のはず。昔ボ〇ボ車に乗ってたときは、17年目に同じような排気系のトラブルがあった際にはン十万以上の請求があった。
しかし、スズキ自動車は良心的だった。そのパーツが無いからということで、耐熱性のパテで小さな穴を塞ぎ、マフラーの大きい穴については一斗缶を切って防錆加工をして、溶接して穴を塞いだというのだ。ボディ下からのぞいてみるとその作業の成果はよくわかり、見事な腕前である。
10万円以上の修理代を覚悟していたので、その請求額を見て拍子抜けした。その金額をここに掲載すると諸問題があると思われるのでそうしないが、とにかく皆さんが想像しているよりもとんでもなく安かった。長年の付き合いとはこういうものかと、感謝の念が深まった。
旧車に安心して乗り続けるためには、信頼して車を預けることができる修理工場の存在は欠かせないが、私はその点恵まれている。どうせわからないだろうからと法外な修理代を請求する店も多い中、良心的な店と出会えた私は幸せである。しかも、私はこの店から車を買ったことは1度もないのである。飛び込みで車検や点検をお願いしているだけの関係性なのに、ありがたいことだ。
ここからは、話題を変えてみよう。だらだら日記なので。
※ 画像の後にも文章があります。


今回、ドラム用の持参品を旅行用のかばんに入れて運んでみた。今まではカゴに入れて運んでいたが、今後は駐車場が近くにない演奏スポットや、そもそも電車でしか行くことができないような場所で演奏をする機会が増えることに備えて、このようなことをしてみた。コンパクトに収納できたが、重すぎた。かばんも壊れてしまいそうなほどだ。車輪を使って引っ張っていたら、おそらく重すぎておかしくなってしまったようで、転がり方がファンキーな動きになり真っすぐ進まなくなってしまった。
結局手で持つしかなくなったが、横向きに持ってみると重すぎてサイドにある持ち手が切れそうだ。縦に持とうとすると、車輪を地面から離すために常に肘を曲げた状態で持ち上げて動かなくてはならないので、これは辛くて厳しい。このバッグを手持ちしながらの電車等での長距離移動は辛い。
旅行かばん側にしても、想定外の使われ方をしているわけだから、いい迷惑だというところだろう。この方法で運搬し続けたら、数回で壊れてしまうに違いない。でも、やるしかない。動きはぎくしゃくしているが、短距離であれば、多少怪しい動きをしてもやはり車輪を使って転がすしかあるまい。もともと衣料とかそういった軽量なものを積む道具に、思い機材を積もうという発想がAHOなのかもしれない。

CASIOPUREとしては、ジョニーさんがいる時代のアーティスト写真しかなかったので、4人で撮影してみた。うーん、あまりうまくいかないなあ。私の腹がポッコリと出すぎていて、醜い。衣装の工夫で何とかできないか、検討して再撮影しようと思う。服も私だけラフすぎた。あほだ。他のバンドではかっこいいアー写をよく見るが、どうやって撮影しているんだろう。誰か、撮影&加工をしてくれないかな。
しかも、私だけ何だか体が傾いているよ。最近体調がやばたんだからかな。私は、これで直立しているつもりなのだ。この夏には、脳の検査を受けようと考えている。私の職においては、還暦になる歳に脳ドッグの割引制度があるらしいので。
リハ自体は、楽しくて充実していたよ。リハでは演奏もまあまあうまくいくんだよなあ。