こりゃいったいなんじゃらほい。
私の左足首、病院に行ってレントゲン撮影をしたら、剥離骨折ではなくて靭帯損傷だった。
ギプスをして全治6週間となる最悪の事態は免れることはできたが、強烈なテーピングをして、全治3週間〜4週間とのこと。
テーピングをするために、すね毛を剃ると言われた。毎週テーピングをし直さなくてはならないが、剥がす際に毛があると痛いからだそうだ。
最初は、年配の看護師が私のスネに専用のシェイバーを当てて剃っていたが、途中から若い看護師にチェンジ。この人が、すごく下手すぎて、痛い思いをした。出血はしていないものの、傷跡のようなスジが大量に残ってヒリヒリした。
プンスコだ。
その後は実際に医師がテーピングをしてくれたが、テーピング後は確かに杖がなくても歩くことができた。スタスタとはいかないが、ありがたいことだ。
左の手のひらが痛くなり、杖ダコができかかっていたので、普通に歩けるだけでも医者に行ってよかったなと。
ところで、またもや薬が処方された。こんなに日常的に大量の薬を飲んで、大丈夫なんだろうか。毎回(毎食後)飲まなくてはならない薬は、一度に10個となった。
その薬の画像と、テーピングされた私の醜い足の画像を貼っておく。医師は、すごく腫れてますねぇと言っていたが、自分では気がつかなかった。
テーピングの上から湿布を張り、その上から包帯を巻く。この状態で3週間は辛いが、悪化してドラムが叩けなくなるのも嫌なので、頑張って耐えて、完全に治すつもりだ。