今日1日の自らの行動や思いを綴るという、日記本来の目的をつい忘れがちになるこの頃、たまには日記らしく文を綴ってみようかと思う。

リハの後に、私の古い愛車(約30年近く乗っている)に大量の機材と信濃さんと竹内さんが乗り込みましたの図。軽自動車なので、なんだかパツパツ&ギューギュー状態で面白かった。ルパン三世の映画の一場面みたい。

クリッパーに早めに着いてしまったら、当日リハの真っ最中だった。開場時間よりも前に入って来られると困るという気持ちはよくわかるので、近くのラーメン屋で一杯呑むことにした。このラーメン屋は、おつまみ料理も充実している店で、なかなかよい。コロナ禍前には、よく利用していたが、今回この店のことを思い出してよかった。

コーク杯で乾杯。ゼロ次会のスタート。短い時間だったが、楽しかった。後半にはもう一人仲間も合流して、結局はラーメンも食べてしまった。しかし、このことが結果的にはよかったということになる。クリッパーでは、今回のライブの雰囲気的にフードを頼みづらかったからである。


演奏後に集合写真を撮影している方の横で、私もついでに撮影をさせていただいた。

今回は、たまたま私の知人も複数来場していたが、珍しい顔ぶれの方もいた。いつもはセッション等で偶然お会いするだけの方と、演奏以外でご一緒できるというのが嬉しい気分だったので、まんぼうズ集合とばかりに写真を撮影した。たまたま後方でバンドメンバーの皆さんがポーズをとっていたので、なんだかとってもいい雰囲気の画像になった。誰かがちょうど写真を撮影している時間が、こちらの撮影のタイミングと合ったようだ。まるで、メンバーの皆さんが我々のために手を振ってくれているようではないか。感動してしまった。
手書き日記なら、こんな感じかな。日記には普通タイトルをつけないものだから、時系列でダラダラと書いてみる。
2月10日(土)晴れ
今日は忙しかった。というか慌しかった。しかし、よいライブを鑑賞できたので、充実した気持ちで1日を終えることができた。
午前中には、年老いた両親を月に一度の病院に連れていった。午後からカシオピュアの月例リハがあるため、早朝からリハ用の機材や譜面の用意をしてから実家に。
3連休の初日ということもあってか、道がいつもよりも混んでいて焦った。
午後は、カシオピュアの月例リハだった。毎月リハをしている割には、なぜかすごく久しぶりに感じる。きっと、仕事や介護で日々追い詰められた気持ちになっているからだろう。あっという間に次のリハが来てしまった、というような感覚にはなかなかなれない。
この毎月のリハがなければ、私の日常的な音楽活動はストップしてしまうので、感謝の気持ちでいっぱいだ。
楽器を演奏できること自体は楽しいのだが、なかなか満足のいく演奏ができずに悲しくなる。今、世界的に日本のフュージョン曲(しかも70年代や80年代の古い曲)がブームになってきていると言う。日本のシティポップは既に大ブームになっているが、昔のカシオペアの曲や高中まさよしの曲等が世界で人気だと聞くと、素直に嬉しい気持ちだ。
やっと時代が我々に追いついたようだ。(笑)
リハの後には、生井さんが参加しているバンドの演奏を聴きに、カシオピュアのメンバーと共にクリッパーに行ってきた。
そのライブは、とても素晴らしかった。いわゆる、コンビネーション・プレイとはかくあるべきという、お手本のような演奏だった。
演奏するだけが音楽活動ではない。気心の知れた心友と共に演奏を楽しむことも、私の人生においては欠かすことのできない大切な時間である。こちらも、感謝の気持ちでいっぱいだ。
※ 画像の後にも文章があります。ここからは、いつもの私のブログ文に戻るような感じかな。

リハの後に、私の古い愛車(約30年近く乗っている)に大量の機材と信濃さんと竹内さんが乗り込みましたの図。軽自動車なので、なんだかパツパツ&ギューギュー状態で面白かった。ルパン三世の映画の一場面みたい。

クリッパーに早めに着いてしまったら、当日リハの真っ最中だった。開場時間よりも前に入って来られると困るという気持ちはよくわかるので、近くのラーメン屋で一杯呑むことにした。このラーメン屋は、おつまみ料理も充実している店で、なかなかよい。コロナ禍前には、よく利用していたが、今回この店のことを思い出してよかった。

コーク杯で乾杯。ゼロ次会のスタート。短い時間だったが、楽しかった。後半にはもう一人仲間も合流して、結局はラーメンも食べてしまった。しかし、このことが結果的にはよかったということになる。クリッパーでは、今回のライブの雰囲気的にフードを頼みづらかったからである。

演奏は、さっき書いたようなコンビネーションの素晴らしさはもとより、シンクロナイズされた演奏に感動した。今回は、横文字祭りになってしまったが、日本語で他にどう伝えたらいいか思いつかない。日頃から群馬県で活動を続けているバンドに、今回は生井さんが参加したというスタイルなのかも知れないが、痒いところに手が届くような演奏には、恐れ入った。そして、とても参考になった。いや、参考だなんておこがましくて申し訳ない、勉強になった。
ピアノの方以外はメンバーの皆さんも気さくに声もかけてくださり、心象もよく、昨年に続いて2度目の鑑賞ですっかりとこのバンドのファンになってしまった。来年もクリッパー出演があれば、必ず聴きに行くつもりだ。

演奏後に集合写真を撮影している方の横で、私もついでに撮影をさせていただいた。

今回は、たまたま私の知人も複数来場していたが、珍しい顔ぶれの方もいた。いつもはセッション等で偶然お会いするだけの方と、演奏以外でご一緒できるというのが嬉しい気分だったので、まんぼうズ集合とばかりに写真を撮影した。たまたま後方でバンドメンバーの皆さんがポーズをとっていたので、なんだかとってもいい雰囲気の画像になった。誰かがちょうど写真を撮影している時間が、こちらの撮影のタイミングと合ったようだ。まるで、メンバーの皆さんが我々のために手を振ってくれているようではないか。感動してしまった。
画像を拡大して見てほしい。
まさに、偶然のシンクロナイズである。