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このブログについては

『老後は働きたくありません。資産はありません。生活費は毎月固定で20万円くらい欲しいです!!』

という私自身のテーマで綴っています。

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7月に入った休日、家事をこなしながらですが

 

ゆっくり過ごせそうにっこりにっこり

 

そして前回介護保険料の計算で

 

おそらくほとんどの人は年間12万円~14万円の負担の強いられる。

 

それに加えて、個別の介護サービスの支給給付額が決められているので

 

そこで鬼門の介護保険サービスの費用とその負担額と負担割合について

調べてみました。するとショボーンショボーン

 

【介護保険サービスの支給限度額(1か月)】

 

要支援1から要介護5まで7段階。驚き驚き

支給限度額も5万円から36万円まで。うーん凝視凝視

いずれも万単位の高額です。

そして、その限度額を超えてサービスを利用すると全額自己負担。びっくりびっくり

 

そして自己負担割合っていうのがありまして・・

以前は全員1割負担だったような気がしましたが凝視凝視

 

現在は以下の通りです。

【介護保険サービスの自己負担割合と判定基準】

 

およそ見ていただくと、だいたいの方は

3割負担びっくりびっくり

高齢になってもなおも負担を強いられる厳しさ驚き驚き

要介護5で、自己負担3割なら 毎月108,651円です。

なので、老後2000万円問題も伊達ではないです。

(全員が3割負担ではなく、2割負担や1割負担の方もいます。)

 

自己負担額はほんとに上限がどこまでなのか不安になります。

調べてみると

【自己負担の限度額(毎月)】

 

これをみると、年収によってずいぶん差が出ていますが

やはり上限は毎月14万円の負担が発生するかもですショボーンショボーン

 

少し極端で最高額のパターンで考えてみましたが

3割負担で14万円上限ぎりぎりになる人も大勢いるのでは思います。

 

介護保険の負担の話もありますし、病気で医療にかかり医療保険のお世話に

なるかもしれません。それも負担があるわけで・・あとは日用品・食事代

福祉用具レンタル代などなど・・

 

やはりお金が必要になってきます。ふぅ・・きついなぁネガティブネガティブ

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回に続きます。