【令和2年6月28日】呼吸機能へのアプローチをコンディショニングに活かす | 東京八王子/リハビリセラピスト・治療家向け勉強会 『まなびや』のブログ

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セラピストや運動指導者向けの勉強会を東京都八王子にて開催しております!
ブログではセミナー情報を始め、それ以外の情報発信なども行っていきます(^^

勉強会まなびやです。

 

 

新型コロナウイルスがまだ完全には落ち着きませんが、開催を延期していたセミナーを行うこととなりましたので告知をさせて頂きます。


 

日程:令和2年6月28日(日)

時間:10時~13時

内容:呼吸機能へのアプローチをコンディショニングに活かす

場所:Reha-Me(ホームページ) at 東京都八王子

 

 

今回、勉強会の内容として取り上げるのは「呼吸」です。

講師は勉強会代表の梶原がやらせていただきます。

※講師の紹介はこちらのページへ→

 

 

私はどんな疾患や症状でも呼吸状態をチェックしています。


今回の勉強会では、私が普段行っている呼吸状態の見方とそれに対するアプローチを中心に行っていきます。

 

 

最近はオンラインセミナーが主流になってきましたが、当勉強会はオフラインにこだわって行っています。



やはり自宅でPCやスマホの前でセミナーを受け身的に受講するよりは、

オフラインで見て、聞いて、触って、感じて…という方が勉強になると考えています。


 

もちろん、感染対策はしっかり行います。

参加者にはマスクを必須とさせていただき、セミナー時の換気アルコール消毒などは徹底して行ってまいります。



また、参加人数は少数の6名とさせていただき、なるべく密にならないように配慮いたします。

 

 

<こんな人におすすめ>

●呼吸は今まであまり気にしていなかったが興味がある

●いまいち自分のアプローチに自信がない

 

という方から、

 

●ある程度の結果は出ているが、さらに自分のアプローチを磨きたい

●自分の体調管理を徹底したい

 

という方まで、

とにかく興味がある方ならどなたでもタメになる内容かと思います(^^)


 

<内容>

●呼吸について

-身体にとって呼吸が重要な理由

-酸素の役割

 

●呼吸の生理学、解剖学、運動学

-呼吸はどのようにコントロールされているか

-呼吸筋について

-呼吸でみられる胸郭とそれに伴う運動

 

●呼吸機能の評価

-胸式・複式? 

-鼻呼吸できてる?

-どのくらい息を止められる?

-姿勢から呼吸機能を評価

-胸郭の硬さは?

 

●呼吸機能に対するアプローチ

-徒手療法によるアプローチ:胸郭だけでなく、脊柱、四肢からのアプローチ。

-インナーユニット活性化

-自律神経コントロール

-日常生活で気を付けるべきこととセルフケアについて

 

まずはこちら

 

呼吸機能へのアプローチをコンディショニングに活かす|かじわら|note▮なぜ呼吸が重要なのか? 人は1日飲まず食わずしても死ぬことはないです。また、1日睡眠をとらなくても死ぬことはないです。 しかし、5~10分呼吸が停止しただけで人は死にます。人間は1分間でおよそ15回呼吸をしますが、これを1日に換算すると21600回呼吸をしていることになります。 歩行もせいぜい1日8000歩くらいですし、恐らく咀嚼回数も1日2000回くらいでしょう(推測)。1日通してこれだけ関節を繰り返す運動ってないと思います。 呼吸を運動として考えると、適切な運動を繰り返すのと、不適切な運動を繰り返すのでは、どちらが身体によいかは明確ですね。 さらに、呼吸は自律神経にも関与すリンクnote(ノート)

 

 で今回のセミナーの入り口部分を説明したものがありますので、そちらをご覧いただき、


「もっと知りたい」

「実技を学びたい」


という方はぜひお申し込みください(^^)

 

 

<申し込み>

下のフォームからお申込みください。

https://ssl.form-mailer.jp/fms/3ce78196666620

 

申し込み後、自動返信メールが送られてきます。

 

受講費は6000円事前振り込みとなり、振り込み確認後に受講確定となりますのでよろしくお願いいたします。

 

<キャンセルポリシー>

・6月22日の24時までのキャンセルは100%返金

・6月26日の24時までのキャンセルは50%返金

・前日、当日キャンセル→0%返金

※有事やこちらの都合でキャンセルになった際は、全額返金いたします(ただし、振込手数料は差し引かせていただきます)。