100円札が2枚出てきました。

子供の頃母親が昔はこんなのあったんだど見せてくれたやつだと思います。

当時100円だったら何が買えたんでしょうか。

今だったら100均でパン1個も買えません 消費税がつきますからね。

 

ピン札 だって 大して価値はないと思いますけど こんな しわくちゃの使いこんだようなお札は100円以上の価値はないので銀行に行って換金することにしました。

 

信用金庫よりも 郵便局の方が 50m ほど 手前にあるので、ひょっとしたら郵便局でも換金できるかと思って先に郵便局に行ったところ 通帳に入金ならできるというので そうしました。

 

板垣退助の100円札も入金すると ただの数値に変わってしまい なんだか虚しいような気分になりますね。

 

もし政治家 板垣退助のことをご存知ない方がいたら 以下をお読みください。

いつものように AI 要約です。

 

「板垣死すとも自由は死せず」は、明治15年(1882年)に岐阜で自由民権運動家の板垣退助が襲撃された際の発言として知られています。この言葉は自由民権運動の象徴となり、板垣退助自身が命を落としても、自由や民主主義の精神は決して失われないという強い意志を示しています。この発言の真相については諸説ありますが、事件直後の新聞報道や当時の公文書にも板垣退助が発したとする記録が残っており、板垣が血まみれになりながらも放った言葉として広く知られています。 

 

AI 要約 終わり終わり

 

自由って空気のようにただ当然のようにそこにあるものではなく こういう 先人の尊い命が犠牲になっている。

 

それに比べて猫と一緒にのんびりと暮らしている現在の まなつさん。天は人の上に人を作らず人の下に人を作らずとは言うものの やはりこのような偉人とは悪い意味で別格のようです。