今日 隣の町のリサイクルセンターに立ち寄ってきた。
市民が捨てたゴミの中から まだ使えそうなものを引っ張り出して再び 販売するという 果たして 経済のために効果があるのかどうかいささか 疑問なビジネスだ。民業圧迫してませんか。
それはそうと 昨日 遺品整理で悩んでいた 雛人形や カブトの飾りなど捨てちゃう人は普通に捨てちゃう事がよく分かりました。
1500円。
この価格なら 使い捨てでもいいですね。
端午の節句と桃の節句 華麗なる コラボ
他にもお人形がたくさん
新しい飼い主?が見つかるといいですね。
そんなわけで世間の人の中には
それぞれ事情はあるにしても
こういう 記念品 なんかも捨てちゃうんですね。
これは どこどこのおばちゃんが買ってくれた
これは祖父母が買ってくれた
子供の頃、そんな話を聞いていたので 何だか捨てちゃうのは悪いような気がするんですよね。
それにしても 今思うと 東京都荒川区の狭い長屋でそれがある意味 当たり前だった時代だったとはいえ、よく 雛人形や鎧兜 なんか 並べて たなと感心してしまいます。


