青空文庫で 林芙美子の作品を読もうと思ったのだが 老化のせいか スマホの小さい画面で 読み続けることが困難。

 

やっぱり紙の本の方が読みやすい。

 

 

そんな理由で読み始めた東京島

簡単に言うと無人島に流れ着いた人々の生活

 

実はこの作品 、映画化されたものをすでにDVDで見ているのだが やはり商業化というのは原作とはだいぶ違うということを改めて実感した。

 

映画では 島でただ一人の女性を演じているのは スタイルのいい綺麗な女優さん。

 

 

原作では40代半ばの太った女性。

 

これだけで物語りの趣旨が全く違ってしまう。