リメイクシートとは

のり付きの壁紙を小さくカットしたようなもの

 

材質はまじで

↑これかなり重要なポイント

 

挑戦というのは大袈裟だ。

作業の難易度は器用な小学生ならできる程度

 

実はこれ仕事辞めて暇だったので

なんとなく買ってしまったが

何処に貼るかは決めてなかった。

まあ、ちょっと貼ってみたかったから買ったようなものだ。

 

今日、朝から雨で取り急ぎやることもないので

古い机に貼ることにした。

 

昭和40年台に小学校入学を機に父が買ってくれた机なので

ダサいけど使っている。この机に座って勉強した思い出はほとんどない。

そういう意味では親の期待にまったく応えられなかったことに少し申し訳ないという気持ちになる。今更だが…

当時の学習机といえばごてごてといろんなものがスチール家具の机に付き始めた時期だ。

これがあればお子様も楽しく勉強しますよ的なテレビコマーシャルが流されていたのを覚えている。

 

さて、その古くても一向にantiqueっぽくならない廉価な机。

一度捨て撮影の為に取り出したのでしわくちゃ

 

中は壁紙そのもの

粘着剤がついているのではりやすそうだ。

道具はこれだけ

ハサミでも使い方によっては全然OK

机の引き出しを取り出し

上端を壁紙の淵に合わせる

粘着力は弱めなので張り直しができるのがいい。

机の引き出しピッタリに切る労力を億劫に感じ

底面と両サイドを折り込んだ。ただザラザラした面には粘着力が不足していたので

普通のセロテーブで補強した。

コーナーはこんな感じで切り込みを入れておくといい。

途中で雰囲気をチェックするも

まったくセンスが良くなっていない現実に直面。ある意味やっぱり的な想定通り

 

こんなダメージも

かなり目立ちにくくなる。それにしても壁紙そのもの・・・

 

完成!

というかこの時点でリメークシートがなくなった。

作業時間は約30分。安物の古い机がさらに安っぽくなった印象。

 

カラーボックスにセンスのいい柄のシートを貼るのもいいかもしれない。

 

 

やはり無難に木目を選ぶべきだったのか?

 

 

それともPiano Black的な艶あり素材を使うべきだったのか

 

商品説明では

木目調ホワイト

ちょっと想像していた柄と違ってました…

これみて木目に見える日本人はいないだろう

 

ちなみに

Made in Korea。