といっても、まだここ数年ですが
伝筆を習い始め、いろいろな講座を受けていくうちに、《祈りの伝筆》というのがあるのを知り、これは、経費を除いた講座での費用が寄付になるというチャリティーのもの。
これは、ぜひ受けたいと思い数年前に始めて受けた講座。自分の好きなこと、出きることで、少しでも誰かの役に立てばと
ここ数年、自然災害が本当に多く、その度に3.11東日本大震災を思い出してしまう
祈りの伝筆は、書写のようなもの。お手本を写し書く。
初めての時は難しくて大変だったけど、慣れてくるとすらすら書けるようになる。
といっても、もう何度も何度も書いているから
そう、毎年この日、3.11には、個人的に、ひとりで、想いをこめての祈りの伝筆を書くのが毎年の恒例行事になっている
今日もさあ書こうとお手本を出したら、去年の3月11日に書いたものが3枚出てきた
今回は最初に習った【祝詞 百体清浄太祓】そして伝筆協会独自の【祈りの伝筆】あと、去年のなみおか先生開催で習った【祓詞】の3種類を書いてみた。
祓詞は、書き写しではなく、お手本を見て書く。
他の2つに比べて文字数が少ないのもあり、講座で先生が詞の意味などを詳しく解説してくださったのもありで、書いていて一番心が落ち着く気がした
そしてもうひとつ、ここ1週間くらい特によくテレビでも流れてる、東日本大震災の為に作られた歌『花は咲く』これの歌詞を書いてみた
この紙は、Seriaで売ってた和紙のランチョンマット。5枚いり。B4サイズかな。
この1枚に収めるのはやはり難しい
まず題名が大きすぎた
そして、後半スペースがなくなって寸詰まり的な
高さもだんだん上がっていってるし
高さもだんだん上がっていってるしやっぱり罫線とか引いてないところにまっすぐ、バランス良く書くのって難しい
これはまた書き直そう