インターネットバンキングの不正送金事件が相次いでいる問題で、今年に入ってから26日までに判明した不正送金先口座のうち、9割が中国人名義とみられることが警察庁の調べで分かった。フィッシングとコンピューターウイルスを交互に使いわけるなど時期によって手口を変遷させていることも判明。警察当局は中国人グループが組織的犯行を繰り返している可能性が高いとみて調べている。
警察庁によると、6~12月だけで、ゆうちょ▽三井住友▽みずほ▽楽天--の4行の計58口座で被害を確認。総額約4600万円が他人名義の口座に不正送金された。送金先は77口座に上り、うち72口座が中国人名義とみられている。
-----------------------------------------------------------
中国人は基本的に拝金主義ですからね。手段を選ばず。。。。
注意しましょう!