物語を書いてから



ノートのこと書くぞー!な気分はあったんだけど

実際に書きかけていたんだけど


それよりもなによりも

どうしても今、語りたくて仕方ないのが



ダイエット

のことなのです。




去年、耳つぼダイエットに出会ったことで

人生最大に痩せましたが


そこからまたどーんと戻って

今またちょっと減ってるのね。



具体的な変遷としては

9kg減→6kg増からの2kg減。




家でもピザを焼くけれどパリパリ感はお店に敵わん
ブルーチーズなしのチーズピザ作ってほしい🙃



耳つぼダイエットは

栄養はそのままに摂取カロリーを減らす

(食べる量を減らす)ダイエットだから


食べる量を戻す=摂取カロリーが増えるので

体重も戻ります。



多少のリバウンドは覚悟の上で

でもずっとダイエット食ってのはできないから


ちょっとずつ食べる量増やして

キープ出来るラインを探してたつもりが


いつの間にかちょっとじゃなくなって

あわや振り出しに戻るところだったんです。





それがある問いかけをしたことで

あっさり2kg落ちたんだよねぇ。



無意識にあったものを

意識にあげる(気付く)。



それだけで

頭と心と身体の引っ張り合いがなくなって


望む方へすっとエネルギーが通るように

なるんです。




ダイエットって身体=物質のことだから

絶対的な正解があるように思うけど

生物学という学問もあるしね


その通りであってその通りではないことが

まぁまぁあるなと感じます。



メンタルというかマインドというか

そのあたりの影響がホント無視できません。



「痩せる」に特化しちゃうけど

痩せるという夢を叶える魔法のノートについて


しばらく書いていこうと思います。




\ダイエットの無料お話会します!/


9kg減→6kg増→2kg減の詳しい道のりや

あっさり2kg減に至った問いかけをシェアします


2/19(水) 12時~13時 Zoom開催 耳だけOK

参加ご希望の方は公式LINEからご連絡ください






書くだけで夢が叶う魔法のノート



それは確かに書くだけでいいのだけれど


本当にただ書くだけでは

苦しみを終わらせるだけのノートでしかなく


夢を叶えるために書くから

夢が叶う魔法のノートになるのです。







夢が叶わなくてガッカリするかもしれない。

叶わないのに頑張るなんて損かもしれない。

周りの人たちに白い目で見られるかもしれない。



ガッカリしたくなければ

損したくなければ

白い目で見られたくなければ


今まで通り

それっぽい理由で動きを止めていればいい。




でもそうやって生きてきた毎日が

もう嫌になってしまったのなら

そこを乗り越えていくしかない。



そうなるかもしれないけど

夢を叶えると決める。


夢を叶えるために動くと決める。





そんな決意をしたあなたには

ノートがとてつもなく心強い味方になってくれます。


夢叶うまで導いてくれる相棒になるのです。








(Fin.)



イラスト提供:ふわふわ。り

結局、夢は叶わないのか?

苦しさがなくなったから叶ったってことなのか?



期待したほどの魔法が起きなかったことに

ガッカリしながらページをめくると


【どうして魔法が起きなかったか教えてあげる】


と書いてありました。



「え、ほんと?」



そしてめくった次のページには

こう書いてありました。






このノートには

お題に対してあなたが感じたことを

書いてもらいました。



つまり、ノートにある言葉はすべて

あなたの内から出てきたもの。



何度も何度も出てきた言葉は

あなたの中に深く根ざした思いです。




だって


お金が無いから

時間が無いから

子供がいるから

時短だから


失敗したら迷惑かけるし

不安にさせたら申し訳ないし


私なんかがでしゃばっても

私なんかがやっていいのか


こんな私が母でいいのか

こんな私が役に立つのか


やっぱりできない

絶対無理


お金があれば時間があれば子供が大きくなればフルタイムできればもっと能力が高ければコミュニケーションがうまければ


そんな私ならできるのに


そうじゃない私には無理



これを見てあなたはなにを感じますか?





マナミは愕然としました。



これらが私の内にあり

深く根ざしてるということは


魔法を、私を止めていたのが


他の誰でもなく私であるということに

気付いたからです。







私が私にガッカリしないように

夢に向かうのを止めてたんだ。



だってやる気に左右されてしまう

明るくて活発な私では

理想の世界は叶わないから。




その叶わないことを体感して

私が私にガッカリしないように

それっぽい理由をつけて必死に止めてたんだ。



そして私も

うっすらとその”叶わない可能性”に気付いてるから


そしてガッカリしたくないから

それっぽい理由を採用して

止まることを選んでるんだ。





それまでなんとなく理解していた

ノートがくれたたくさんの答えたちを

真に理解した瞬間でした。




そんなことをノートにつらつらと書いて

次の日ページをめくると


【さあここからが始まりだ】

【魔法のノートでもっと楽しい人生を、あなたの夢を叶えていこう】


と書かれていました。




マナミはようやく

魔法のノートの意味がわかりました。





そんなある日

マナミだけが使う引き出しの中に

見慣れないノートが入っていました。


表紙には何も書いていません。


開いてみると、最初のページに

【書くだけで夢が叶う魔法のノート】

と書かれていました。



「え、書くだけで夢が叶う?そんなわけない」


思わず口に出しながら

でも気になってページをめくると



【そんなわけないことない】

【ノートで夢を叶えた人たちを見せてあげる】


と書かれていました。



「私のつぶやきが聞こえたのか、、?」


奇妙な一致に気持ち悪さが残りましたが

さらにページをめくると


ノートで夢を叶えたという人たちの

たくさんの物語が書かれていました。



読んでいくうちに

本当に夢が叶うのかもしれないと思ったマナミは

ノートを書いてみることに決めました。



でも、何を書いたらいいか分かりません。




物語の次のページをめくると

 

【書く気になった?】

【じゃあさっそく今感じてることを書いてみて】


と書いてありました。



完璧な動線です。

マナミは促されるままに書きました。



『私も夢を叶えたい!

   もっと人生楽しみたい!!』







それからマナミは

ノートに書かれたお題にそって

毎日ノートを書きました。



ある日は、日常の中の感謝を。

ある日は、今日嬉しかったことを。

ある日は、過去の悲しかったことを。



最初の頃は何を書けばいいか

思い浮かびませんでした。

特に感謝なんてのは、そんなものないわ!と

怒りのようなものすら湧いてきました。


でも【そんな怒りも一緒に書けばいい】と

書かれていたので

感謝できねーーー💢と書きました。




不思議なことにこのノートは

マナミが書き進める中で疑問に思ったことがあれば

次のページに必ずその答えが書いてあるのです。



感謝

五感

感じること

縦軸と横軸

個体と源

頭の声

体感覚

自分だけの道

器と魂

理想の世界



たくさんの答えとともにノートを書き続けると

苦しさはだんだんなくなり

楽しいと思える日が増えてきましたが


型にハマった不自由な現実は変わりませんでした。






昔、むかし。

あるところにマナミという

明るく活発な女の子がいました。



その明るさ活発さは「やる気」と蜜に紐づいて

やる気がある時は動きまくって成果も出るけど

やる気がない時は地蔵のごとくじーーっと動かず。


親や上司からは

よく褒められる日もあれば

よく怒られる日もありました。








マナミは


やりたいことだけやりたいな

もっとのびのび自由で楽しい毎日を過ごしたいな


と思っていましたが



子供のうちは親が厳しく

会社に入ってからは上司が厳しく


結婚し子供を産んでからは

親としての責任が重く


だんだん明るさも活発さも閉じ込めて

型にハマった不自由で苦しい毎日を過ごすようになりました。



なぜならそんな現実で生きていくには

決められたことをちゃんとこなす事が一番大事で


やる気に左右される明るさや活発さは

害になるばかりだったからです。



とにかく

”子供”として

”部下”として

”親”として

決められたことをきちんとやる。




ただ役割をこなすだけの毎日に


別にこれ、私じゃなくても良くない?

と思いながらも


その役割をこなすからこそ

この場所にいられるのだということが

分かっていたので


型にハマる以外の選択肢がありませんでした。