おはようございます(^^)
今日は、朝からいいお天気!
梅雨明け宣言が待ち遠しい橋本愛美です。
昨日から気温も上がり始め
久しぶりに子供との時間を
外でゆっくりと過ごすことができました♪
水遊びも暑すぎず寒すぎずちょうど良い♡
暑くなりすぎると、連れて行く側は辛いですよねー(^^;)笑
日差しも痛く、日焼け止めも何度も塗り直してしまいました...
私は本当に吸収しやすく
日焼け止めをしていても
車の運転でも焼けてしまうため
見比べると腕の日焼けの左右差があります(泣
そこで、今日は夏本番!
日焼け止めのSPFやPA(+)について
書いていきたいと思います☆
まず、紫外線とは
*紫外線A波
*紫外線B波
*紫外線C波
の3つに分けられます。
それぞれ特徴があり
*紫外線A派(赤くなる日焼け)
肌の深部(真皮層)まで届き、活性酸素(攻撃因子)を作り出す。
それは皮膚内のコラーゲンを壊したり、周辺組織を破壊することにより
肌にシワ・タルミを作り出す
窓ガラス等は突き抜けるので、室内でも注意が必要
*紫外線B波(黒くなる日焼け)
肌の表面にとどまるが、表面にて活性酸素を作り出すため
メラニン色素の生成の合成を促してしまい
シミ・ソバカスの原因となる
*紫外線C波
現時点ではオゾン層に守られ地球上には到達しないので
省略します
タルミ、シワ、シミ、ソバカス
全部嫌ですよね...
それを防ぐのが日焼け止めであり
紫外線A派を防ぐ数値を表すものがPA(+)
紫外線B波を防ぐ数値を表すものがSPF
+の数値や数字の数値が高いほど効果があるということですね。
『じゃあ、SPF50のPA++++を使えばいいじゃん!』
と思ってしまいますが
肌を守ってくれる反面、刺激が強いのです。
なので、肌が弱い方は少ないものを重ね塗りすることを
お勧めします♡
そして、これは皆さんにお願い。
夜に日焼け止めを落とした肌には
しっかりと、お疲れ様の意味を込めて保湿をしてあげてくださいね♪
また、日焼け止めの持続時間について
よく、数字が高いほど効果が持続すると思われがちですが
PA数値は
日焼け止めを塗った時
塗ってない時と比べて
どれだけ焼けにくいか
の指標となります。
SPF数値は
数値1に対して20分の効果があるとされており
SPF50の場合
20分×50=1000となり
1000÷60(分)=約16
なので、役16時間の効果があるとされています。
が!!!!
体感的には嘘です。笑
焼けたくない方は、こまめに(2〜3時間)1回塗り直した方が
絶対にいいです!!!笑
数値の大小に関わらず塗り直しをしてくださいね♡
いよいよ夏本番!!!
紫外線対策をしっかりとして
夏を思い切り楽しんでくださいね♡