自己肯定と自己受容 | 【福井県】高橋 絵麻 ありのままでしなやかに、美しく。赤ちゃんと楽しく通えるヨガ教室 リビングスペースアタ

【福井県】高橋 絵麻 ありのままでしなやかに、美しく。赤ちゃんと楽しく通えるヨガ教室 リビングスペースアタ

ヨガインストラクター。
福井県坂井市在住。

ヨガスタジオ
リビングスペースアタ 主宰

2015年より乳がんサバイバーとなる。
経験をもとに、全国で講演を多数開催。

ありのままで楽しく生きる!を発信しています♡




《自己肯定》より 

《自己受容》が 先。

《好きなことやる!》よりも 

《やりたくないことやめる!》が 先。

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イライラした。悔しかった。腹がたった。
うらやましい。がんばれない。逃げたい。

その奥にある

休みたい。愛されたい。安心したい。わかってほしい。理解してほしい。認められたい。

まずは素直な感情が自分の中に《ある》ってことを、自分が認めてあげることが大事。



良い悪い関係なく

(これにハマる時期もあるー!ジャッジしないは、してる自分にまたダメを出す二重ジャッジになりやすいから、ただあるよねー!って思うだけジャッジしてもいいよーも大事。落ち着いたら大きな視点でなんでそう思うんだろ?何があったんだろ?って自分に聞いてあげるだけ)



まずは気付いて、人間だもん、そうだよねー、て受け止めてあげる。

どーんな感情もみて、受け止めて、認めてあげること。それが【自分を大切にする】こと。






そしたら一気に緩んだ。
安心した。

自分から赦しをもらえると、エネルギーはプラスになる。
認めてあげるだけで、自然にがんじがらめな部分がほどかれていく。

どんどん赦すとほんとうに必要なことに気付きやすくなるんだな。






がんじがらめだった頃は、
やりたくないことや、
やりたいとも思ってないけどやれちゃうこと、
頑張らないと出来ないこと
の量が多かった。

よく見られたい、よく思われたい、
嫌われないように、嫌な気分にさせないように。

そこがベースで回ってた。
そこが優先だったから、やりたいこともわからなくなってた。

でもやりたくないことはやめると決めて、怖かったけど素直に相手に向き合うと決めた。

(というか、気を遣いすぎて言えなくなっている方がこじれるし、誠実じゃないと気付いた。)






タブーに挑戦すると、見える世界が一気に変わる。

そしてそれが全然タブーじゃなかったことにも気付いた。

見えている世界が今までよりも、
彩り豊かで濃くなった。
少しずつから始まったけど、出来る!出来た!の繰り返しが私を強くしてくれた気がします。







@ema.takahashi こちらのアカウントに書いてたことの再投稿です。


考え方は簡単には変わらない。
私もまだまだ気づいては手放すの繰り返し。こうやって見返すことで、昔の私に気づかされる時もあります。

目一杯楽しむために、今を生きよう!