約3年前に行った、 日本画家でライブアートパフォーマーでもある 岩堀 葉ちゃんとの路上アートの投稿が、Facebookでタイムラインに上がってきました。すごーく懐かしい!
全摘手術を終えた半年後、
どまんなか祭りというお祭りで、
私はずっと閉じ込めていた想いを出し切った。
大学では表現を学び、踊ることが大好きだった。
がんになって、肚からからわいてきたのは
表現者で在りたいだった。
福井に戻ってきてから
お母さんになってから
まさかまた
こんな表現が出来るなんて思ってなかった。
でも出来ないと思っていたのは私だけだったのかもしれない。
その可能性の扉を自分で開けられたことが
ただただ嬉しかった。
かたちあるものは
いつかなくなる。
わたしもあなたも。
でも、生きた証を 想いを
そして 愛を
わたしは残したいのだと思う。
可能性をつぶすのはいつだって自分。
でも、生きる力も、そして可能性も
まずは自分が信じること。
これが一番大切なのかもしれない。