治療日記15 ただうらやましかったのだ | ありのまま生きる EMA TAKAHASHI diary

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福井県在住、二児の母。ヨガスタジオ、レンタルスペース「Livng space Atha.」主宰。乳がんの経験から全国で啓蒙の為に講演活動も行なっている。「生きるを伝える写真展」代表。

いつの話だって感じですが滝汗、約4年前、治療真っ最中の時にはフェイスブックで、気持ちや治療の経過を書いていましたハチ


その時の記事をたまにこちらでも書き直しています。地味に書いていた治療日記の続きです。 


 

前回の記事はこちらハチ

治療日記14

治療日記13

治療日記12

テーマより最初からお読み頂けますキラキラ


 


きゃー、可愛い赤ちゃん次女ちゃんキラキラ



相手がやってることにイラっとくる時。



私の場合、


半分は

  ただうらやましかった で、


半分は 

わたしの中の正しさを振りかざしてるでした。




主人は寝るのが大好きな人。



告知される前は当たり前のようにずっと寝ていて、私は夜中の授乳で寝不足マックス。

(あ、今はすーごい変わってくれたんです!昼まで寝なくなったし!子ども達もよく見ててくれますブルーハーツ4人で遊んでる時が一番幸せ!)



すごい寝たいのに起きなきゃいけない毎日にイライラしていました。



自分だけが頑張ってる!!



ずっとそんな風に感じていましたもやもや




眠れてない時とか身体が辛い時なんかは

心の余裕も全くなくなって滝汗


イライラがとめられなくて、
長女にもあたり散らして、



心の中では


辛い、誰か助けて。
代わって。

もう離れたい。

1人にして!



いっぱいいっぱいだったチーン



それでも2人目は
自分が欲しくてたまらなかったし、

素敵なお母さんになりたかったから、


辛いも何も言えなかったんです。 




それが癌の治療に入ってからは、
逆に私がひたすら寝る日々。。



そこで私の中のイライラの中身がハッキリわかりました。



あぁ、私うらやましかったんだ。

私もパパみたいにずっと寝ていたいし、
私もパパみたいにダラダラしたかったんだ。




だからやってみた。

子ども達はたっぷりお願いして、
ごろごろしてみたんです。

(というか副作用で起き上がれなかっただけだけども!)



今までタブーと思ってたことをやってるから、

ものすごいざわざわするし、

罪悪感もたくさん溢れてくる。



でもたっぷり自分と向き合えた。



今まで私を作り上げた固定概念や、
自分で勝手に作った
こう在らねばならない

良いお母さんで在りたい

良い奥さんと思われたいに

私はこんなにもがんじがらめだったんだ。




やってみてわかること。



私が自分で生き辛さを作り出してたんだな。
それを勝手に周りに押し付けてたんだな。



だって、ずっと横になっていても怒られなかった。


「今眠たくなっちゃった。横になっていい?」って言ったら、


「いいよ、寝ておいで」って言ってくれた。



私が素直に伝えればいいだけだったのに、
勝手に彼は手伝ってくれないと決めつけていた。



なんだ、素直に、ありのままで、伝えればいいんだった。

 

 

 

これって夫婦間だけじゃなく、

全ての人間関係に当てはまる気がします。



相手にイラっとしてる時、
相手が悪いわけじゃない。



それを見て、



自分の中で許せる、

許せないが始まってるだけ。



そんな時こそ今まで自分を縛ってきたものがわかり、新しい自分に出会うチャンスかもしれない。



ねぇ、それ本当にダメなこと?
その自由さがうらやましいだけじゃないの?



同じもの見てても、捉え方が違うだけ。
みんなそれが正しいと思ってやってるだけ。



ルーティンから抜け出して新しいことにチャレンジすることや、

タブーをしてみるのも時には必要。

(あ、法に触れるのはダメだけど)



やりたい時にやってみちゃう。

それくらい素直に軽さを持って動いてみるってやっぱり大事だなヒマワリ

だってやらないとわからないから!




どんなメガネをかけて世界をみてるだろう。

この世界は一人でがんばって、

生きるのが大変だってメガネで世界を見ていたら、ずっと大変な風にみえると思う。




いったんメガネをはずして、

まっさらな目で見てみよう。



握りしめている固定概念や、

勝手に決めつけた前提を意識してみよう。


今日は自分のための記録です黄色い花