お久しぶりです。
しばらく更新を止めていましたが、タイトル通り、色々あったんです。
良い報告は妊娠ができたこと。
悪い報告は赤ちゃんの心臓が止まっていたことです。
更新が止まってから現在に至るまでを順にまとめてみました(長文です)。
1.リセット生理が来たと書いた数日後、産婦人科に相談。すると、
「早く妊娠したいなら卵管が詰まっている可能性も無くはないので、
色々な精密検査をしてくれる不妊治療専門の病院へ行った方が良いかもしれない。」
とのことで不妊治療専門病院を紹介してもらう。
2.初めての不妊治療専門病院。待合室に人が沢山。
悩んでいる人が沢山いるのだと実感。くよくよしちゃいられないと思う。
3.さっそく検査の嵐かと思いきや、
低温期や高温期でないと分からない検査もあるとのことで
まずは血液検査や子宮の状態をチェック。基礎体温表も見てもらいました。
排卵はしてそうなので、他に問題が無いか見て行きましょうね。とのこと。はいお願いします。
4.主人の精液検査。異常無し。協力してくれた主人に感謝。
5.リセット生理の後、とうとう来ました。
痛いと悪名高い子宮卵管造影検査(笑)。
でも…痛みについてですが子宮内膜症の激痛に比べたら余裕の痛みでした。
これについてはこちらにて書いています。
6.数日後。そろそろ排卵かしらと思う頃に排卵誘発の注射を打って貰う。
筋肉注射なので痛いと聞いていたけれど、これも子宮内膜症の痛みにくらべたらry
その日の夜に夫婦生活。
7.翌日。フーナーテストといって精子が元気に動いているか検査。子宮の中の液?を採取。
8.なんと1匹もいないとのこと。そのため抗精子抗体の血液検査。
9.結果が出るのが2週間後なので生理がきたら診察に来て下さい、と言われる。
10.生理予定日。生理がこない。試しに妊娠検査薬で確認すると「陽性」。
5週に入ったら病院に行く事に。
11.ようやく5週に入った所で病院にて正式に妊娠と診断される。
心拍も確認。なお抗精子抗体の検査も陰性。
12.その後7週に突入。
本格的な悪阻が始まる。においで気分が悪くなり食欲減退。常時胸焼け。
母子手帳を貰い、病院へ。
赤ちゃんの心拍も確認。妊娠初期の血液検査を受ける。
13.それから9週目。血液検査は貧血以外は問題なし。また赤ちゃんの大きさも問題なし。
14.そして現在。11週目。赤ちゃんの心臓が動いていない。
お医者さんも丁寧に見てくれたけれど今まで確認できていた心臓の位置がまったく分からない。
お医者さんに「映像みると羊水が固いかもしれないなあ」と言われたけど、
あまりにショック過ぎてそれについては聞けなかった。今度聞かなければ。
15.なるべく早く手術した方がいいということで3日後に流産手術をすることに。
泣いちゃだめだ!泣いたらあかん!と泣きそうになる自分を沈める。
たまに涙が出そうな時もあったけれど、不思議と涙が出なかった。
その後、放心状態になるかと思いきや、
全身麻酔をするための書類を書いた直後に「稽留流産 手術 痛み」と検索している冷静な自分。
帰宅後に泣く。声はあまり出ず、涙が頬を伝う感じ。
という流れで現在に至ります。
よく9週の壁とはいうけれど、本当なんだなあ。
先生曰く「10週あたりが最後の難関で、そういう人が結構いる」とのこと。
未だにふとした時に涙が出てきちゃうけれど、
その日の夜に我慢していたお寿司を食べに行き、ちょっと元気がでた食いしん坊です私は。
この様子だとメンタルの回復は早いだろうと思われます(笑)。
もちろんショックだけれど、同じように悩んでいる人もいっぱいいるし、
くよくよしていても仕方がない。
まだ夏休み前。
手術が終わったら悪阻で行けなかったお祭りに行くぞと心に決め、楽しみを作りました。
わくわくしつつも急に涙が出たりとまだ不安定な自分ですが、
もし流産したらもっと落ち込むと思っていたんです。
でも、意外と回復も早いかもと思っています。
そして…。
私、ここにきて子宮内膜症だったことに感謝しております。
なぜならこの病気のおかげで痛みに強い体と心に鍛え上げられた感じがしたから。
「子宮内膜症の痛みに比べたら!」と思えば何でも出来てしまう感じ。
だから今後もきっと乗り越えられる。
子宮内膜症に感謝して、次に進みます。
まずは2日後の流産手術に向けて。頑張るぞ!
しばらく更新を止めていましたが、タイトル通り、色々あったんです。
良い報告は妊娠ができたこと。
悪い報告は赤ちゃんの心臓が止まっていたことです。
更新が止まってから現在に至るまでを順にまとめてみました(長文です)。
1.リセット生理が来たと書いた数日後、産婦人科に相談。すると、
「早く妊娠したいなら卵管が詰まっている可能性も無くはないので、
色々な精密検査をしてくれる不妊治療専門の病院へ行った方が良いかもしれない。」
とのことで不妊治療専門病院を紹介してもらう。
2.初めての不妊治療専門病院。待合室に人が沢山。
悩んでいる人が沢山いるのだと実感。くよくよしちゃいられないと思う。
3.さっそく検査の嵐かと思いきや、
低温期や高温期でないと分からない検査もあるとのことで
まずは血液検査や子宮の状態をチェック。基礎体温表も見てもらいました。
排卵はしてそうなので、他に問題が無いか見て行きましょうね。とのこと。はいお願いします。
4.主人の精液検査。異常無し。協力してくれた主人に感謝。
5.リセット生理の後、とうとう来ました。
痛いと悪名高い子宮卵管造影検査(笑)。
でも…痛みについてですが子宮内膜症の激痛に比べたら余裕の痛みでした。
これについてはこちらにて書いています。
6.数日後。そろそろ排卵かしらと思う頃に排卵誘発の注射を打って貰う。
筋肉注射なので痛いと聞いていたけれど、これも子宮内膜症の痛みにくらべたらry
その日の夜に夫婦生活。
7.翌日。フーナーテストといって精子が元気に動いているか検査。子宮の中の液?を採取。
8.なんと1匹もいないとのこと。そのため抗精子抗体の血液検査。
9.結果が出るのが2週間後なので生理がきたら診察に来て下さい、と言われる。
10.生理予定日。生理がこない。試しに妊娠検査薬で確認すると「陽性」。
5週に入ったら病院に行く事に。
11.ようやく5週に入った所で病院にて正式に妊娠と診断される。
心拍も確認。なお抗精子抗体の検査も陰性。
12.その後7週に突入。
本格的な悪阻が始まる。においで気分が悪くなり食欲減退。常時胸焼け。
母子手帳を貰い、病院へ。
赤ちゃんの心拍も確認。妊娠初期の血液検査を受ける。
13.それから9週目。血液検査は貧血以外は問題なし。また赤ちゃんの大きさも問題なし。
14.そして現在。11週目。赤ちゃんの心臓が動いていない。
お医者さんも丁寧に見てくれたけれど今まで確認できていた心臓の位置がまったく分からない。
お医者さんに「映像みると羊水が固いかもしれないなあ」と言われたけど、
あまりにショック過ぎてそれについては聞けなかった。今度聞かなければ。
15.なるべく早く手術した方がいいということで3日後に流産手術をすることに。
泣いちゃだめだ!泣いたらあかん!と泣きそうになる自分を沈める。
たまに涙が出そうな時もあったけれど、不思議と涙が出なかった。
その後、放心状態になるかと思いきや、
全身麻酔をするための書類を書いた直後に「稽留流産 手術 痛み」と検索している冷静な自分。
帰宅後に泣く。声はあまり出ず、涙が頬を伝う感じ。
という流れで現在に至ります。
よく9週の壁とはいうけれど、本当なんだなあ。
先生曰く「10週あたりが最後の難関で、そういう人が結構いる」とのこと。
未だにふとした時に涙が出てきちゃうけれど、
その日の夜に我慢していたお寿司を食べに行き、ちょっと元気がでた食いしん坊です私は。
この様子だとメンタルの回復は早いだろうと思われます(笑)。
もちろんショックだけれど、同じように悩んでいる人もいっぱいいるし、
くよくよしていても仕方がない。
まだ夏休み前。
手術が終わったら悪阻で行けなかったお祭りに行くぞと心に決め、楽しみを作りました。
わくわくしつつも急に涙が出たりとまだ不安定な自分ですが、
もし流産したらもっと落ち込むと思っていたんです。
でも、意外と回復も早いかもと思っています。
そして…。
私、ここにきて子宮内膜症だったことに感謝しております。
なぜならこの病気のおかげで痛みに強い体と心に鍛え上げられた感じがしたから。
「子宮内膜症の痛みに比べたら!」と思えば何でも出来てしまう感じ。
だから今後もきっと乗り越えられる。
子宮内膜症に感謝して、次に進みます。
まずは2日後の流産手術に向けて。頑張るぞ!