出雲紀行 その2 | ★Angelic☆Touch★

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めでたさも かなしさも 愛しさも はかなさも
手に負えぬ 天任せ 行く方も 来し方も 齢寿 天任せ

雷雨の予報も出ていた出雲の空は快晴晴れ
 
出雲大社の本殿に一番近いお宿をチェックアウトして、さて、早速出雲大社参拝へ…と思っていたのは、ワタクシだけ(笑)
 

 
なんと、他のメンバーは稲佐の浜まで歩き、神迎えの道を通って、出雲大社へ行くというではありませんかっ❗
 
聞いてないよーびっくり
 
ワタクシ、自慢できるほど歩くのでぇっきれーでございます(笑)
いかに歩かずに過ごすかが日常のテーマなので、徹底しております。
 
艶女連合スピリチュアル部部長のワタクシは、きっとそう希望するだろうという忖度で、そのように計画されていたようで…
 
ありがたメーワクでございますショボーン
 
が、多勢に無勢…
 
片道30分くらい、体感時間3時間ほどの死のロード(笑)
 
頑張ったワタクシが目にした風景がこちらでございます✨
 
 
おぉぉぉぉぉぉ〜神々しい‼️
 
 
砂浜のここだけに不自然な岩がっ❗
 
出雲観光ガイドさんによりますと・・・
 
稲佐の浜に一際目立つ丸い島があります。
地元では「べんてんさん」と呼ばれて親しまれている島で、かつては稲佐湾のはるか沖にあったため、沖ノ御前、沖ノ島と呼ばれていました。

昭和60年前後までは、島の前まで波が打ち寄せていましたが、近年急に砂浜が広がり、現在では島の後まで歩いて行けるようになりました。

神仏習合の頃には「弁財天」が祀られていましたが、明治のころから豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られています。
 
だそうでございます。
 
 
 
 
歌舞伎創始者の出雲阿国の墓前にて芸道の精進を誓いました・・・なぜ芸道(?)
 
 
神迎えの道をなんとなく迷い歩き、ようやく出雲大社の正面入り口に到着!
 
 
目立たないお社なのですが、まずはこちらでお祓いを・・・
 
 
高校の修学旅行以来の出雲大社の大しめ縄!!
ありがたや、ありがたやキラキラ
 
 
大国主命と因幡の白兎ウサギ
 
 
縁結びの兎さんチョコ
 
 
桜の樹の下で兎さんの集会。
 
 
兎バンザイなのです。
 
 
出雲大社の敷地を出ますと、静かな場所に・・・
走っていくマダムQ走る人
 
 
北島出雲大社にもお詣り・・・
 
 
滝に癒される我々・・・
 
 
こちらにもかなりの大きさのしめ縄がございます。
 
参拝客と観光客でごったがえす出雲大社と違い、静寂で貸し切り状態でした。
 
前日、松江城から駅まで利用したタクシーの運転手さんに教えていただいた穴場のパワースポットでございました。