7月7日 私の月一の診察へ。 

6月はバタバタして行けなかったので 、
1ヶ月以上空いての診察でした。 


病院にも患者さんが多くいらっしゃいました。
1ヶ月前は2~3人の待合い人数でした。

採血を毎回しますが、
やはり今回も貧血の数値が非常に悪く…
その他諸々あり、胃カメラをする様言われ、
渋々来月予約を入れました。


胃カメラ検査の予約の時に
連絡を取った主人の発言にイラッ!!と、、
する事がありました。
が、もはや言わなくて良い一言を言う主人なんでイラッ!!とはきましたが揉める事すら体力が要りますので…
こんなしょうもない事で揉めるのはやめました。



はぁ~
いつもイライラしてますね…私。
特に主人にw




 って、こんな私の月一診察の事や
主人の愚痴なんてどうても良い訳で… 






本当に書き残したかった事。





今回は書いててこれホンマにヤバい!
と思う事も書くと思います。
身バレしていたら…
警察にこの内容…通報レベルかもしれません。





どうか、察して頂き、、
不愉快に思われる方
読まずにいただけましたら有難いです。














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7月7日
この日の事は忘れてはいけない事だと思います。


後にも先にも忘れる事はしてはいけないと
肝に銘じておきます。





この日の次男は私達夫婦には為す術もなく…
本当にお手上げでした。


お手上げ…
何とも自分優先の優しい書き方ですね。



次男の初めてに近いそれはもの凄く酷い癇癪。


お昼寝をせずにいたこの日、
次男には珍しく朝から少し鼻水が出て熱ぽくて。
でも、機嫌は良く、朝、昼と食欲もありました。


夕方、次男は夕飯を待たずにいつの間にか
ソファーでウトウトして寝てしまいました。

なぜか?ズボンを脱いでしまっていましたし、
ズボンを履かせたいのと、
寝室へ運ぼうと動かしたらそれは始まりました。



初めはいつもの号泣だったので、
声を掛けなだめる。
いつもは声掛けとなだめる事で落ち着くのですが、それから次男は大号泣しながら、
何かを叫び怒鳴りながら?泣いている様にも感じ取れました。



場所がソファーでしたので、
ソファーの前、後と頭を打ち付け、
横の壁にも頭を打ち付けながら暴れ泣く次男に、

やめなさい。
頭痛くなるよ。
もう分かったよ。
起こしてごめんね。

との、声掛けもやめて…

ずっとどのくらい?5分以上?泣き叫ぶ、
それはただただ酷くなる一方の次男の姿に私、
何かが切れたのかな?
もう、いてもたっても居られず…


次男の前に立ち、背もたれに何回だろう?
私は次男の両肩を力一杯掴み、



一体どうしたらいいの!!

どうして欲しいの!!

なんでそんなに泣くの!!

どうしたらいいんかちゃんと話せや!!

たいがいにしろ!!

もうやめろ!!

マジでうるさい!!

だまれ!!と。


背もたれに次男を叩きつけ、
引き起こし、
また叩きつけ、を、5.6回程ですか?
いや、7.8回?



最後は次男を捨てるかの様に
強く強く押し潰す様に背もたれに離した。



あんなに手の付けようの無い次男は初めてだった。

私は次男を放置していたら良かったのでしょうか?



泣き叫ぶ次男の目が、顔色が、
表情が本当にヤバく…
正直私は怖かった。


自分の子なのに。
親の私すら手がつけられず。
泣き叫び狂う目の前の次男が、
一瞬現実なのか?何者なのか?

何度も何度も体制を変え、
ソファーや壁に自傷なんだか何なのか?
頭を勢いよく叩きつける次男に、



この子怖い。
なんなん?怖すぎるわ。
マジでそうなんや…と、
見てしまった。





近所へ次男の悲鳴に近い奇声が聞こえるのが嫌だった。
こんな次男を受け入れなくなかった。


あぁ、障害児だ…やっぱり障害児なん?…と
見せられた。
どこか他人の目で次男を見た私。


主人もただただ呆然と次男を見るも、


大丈夫。大丈夫やから。
としか次男へ繰り返しに無意味な言葉を掛ける。


と、同時に主人が次男の涙を拭こうとした事で
また次男を更に怒らせパニックにさせ泣き叫ぶ事に。


顔に触るという…
次男は特に首から上を触られる事が苦手です。
ホンマに要らん主人の馬鹿な行動で次男は更にヒートアップ。



私は…次男へ湧き上がった黒く、
間違いなく捕まるであろう行動。

親らしからぬ酷い気持ちと、、

あぁ、最後までやり通さなくて良かった。

そうや、夕飯作ってる途中やった。
早く作らな上二人お腹空かせてるわ。。
お風呂も沸かさなあかんな…
と、訳の分からない感情で、、


そしてまだ泣き叫ぶ次男を私は
突っ立ち無気力状態で見ていました。



次男を凄い力で数回背もたれに叩きつけた感触。

きっと鬼の形相だったに違いない私を見て
泣く事すらやめた次男の怯えきった表情。



今も忘れられません。






続きます