私は顕正会時代に、魔の通力に乗せられて中古の一軒家を購入しています。
入居して5年くらい経ってからまさかの雨漏り。
この物件を施工した建築業者に依頼して修理してもらったのですが…なおったのは一時的。数年後には同じ場所からまた雨漏り…。
根本からの修理はしてもらえていなかったんですね。きっと…。

施工業者はもう信用できないと思い、インターネットで「雨漏り専門業者」を探し修理を依頼しました。大工事となり費用もけっこうな額になりました。
「これだけ大々的に修理したのだからもう安心ね」
と思っていました。ところが、数年後にまた雨漏り…。
今度はワラをも掴む思いで知人に相談。業者を紹介してもらいました。
けれどもまたもや数年後(今年)に雨漏り…。

そこで私は決心しました。「相見つをとろう」と。
業者さんに「ここが原因で雨漏りしている」と言われればその言葉を信じ、妥当な見積もりかどうかを判断する智慧がなかったので、疑ったりする事もありませんでした。でもこの悲惨な結果をみると、さすがに今回は数件の業者に現場をみてもらい、それぞれの意見をうかがいながら見積もりを拝見した上で、自身の六根をとぎすまして判断しようと思いました。
※いろいろなリフォーム業者さんが登場しますが、その感想はあくまでも個人的なものです。



ちょいワル的なダンディなおじさんが息子さんと共に来訪。金色のネックレスと金色の腕時計がとっても印象的でした。まず、点検口から雨漏り箇所をちょっとだけ目視で確認したのち、ベランダに上がったダンディさん。なぜか雨漏りしている場所から離れたところに出現した外壁のひびに目をとめました。
「雨漏りって、原因を特定するのは非常に難しいんですよぉ。建物にひび割れが確認できます。ですので、建物全体をサイディングで覆ってしまえば解決します。または特殊な塗料で全体を塗ってしまえばいい!!」

それって臭いものには蓋的なやつですかね…

後日、届いた見積もりは塗装200万円。サイディング400万円とありました。
(゚д゚lll)
ダンディさんの息子さんの将来を案じてしまうのは私だけでしょうか?



見るからに「大工です」というワイルドなお兄様登場。額からぽたぽたと流れ出る汗がとっても印象的。動画でご自信の雨漏りに対する知識と腕を力説されていたのでとっても信用できる方ではないかなぁと推測していました。室内の点検口から確認して、ベランダに出て確認して。ここまでの流れは前回のダンディさんと一緒。つぎにワイルドさんは意外な行動に出ました。なんと原因箇所と思われる手すりのトタン的なものを剥がし始めたのです。突然の行動に私は

「ちゃ、ちゃんと元通りにしてね…」

と一抹の不安を抱きながら見守るしかすべはありませんでした。案の定

「あれ…こわれちゃった。ごめんね」とワイルドさん。私は絶句(ーー;)。、

結局、足場を組んで、排水口を修理してトタン的なものを交換して…。見積もりはざっと30万。「見積書送って下さいね」とお願いしたのですが、数ヶ月たった今も届いてはおりません。なぜ…(?_?)。せめて直して。トタン…



つぎは「雨漏り速攻なおします」とうたっている業者さん。「どーも♪♪」とノリがいい感じの若い男の子が来訪。室内とベランダを数回行ったり来たりして

「うーんあのガラ(換気口)が原因かなぁ♪♪」

など、おひとりでブツブツ。私は

「換気口が原因ならどのお宅も雨漏りするわ」

と心の中でツッコミを入れながら見守っていると…

「ごめんなさぁぃ。ちょっと原因がわかりませんね~♪」

と、結論を出したノリノリ君。その潔さには清々しさえも感じてしまった私でした。知ったかぶりはトラブルの元です。



4番目は袈裟衣が似合いそうなお兄さんが来て下さいました。この業者さんもインターネット上で雨漏りについて懇切丁寧にその原因と対策的なものを解説されています。お坊さん的なお兄さんは

「お宅は湿気が多いいですね。ほらここ、壁紙が湿気で剥がれている」

と教えてくれました。私は

「ホントですか??わかりますか?」

といいつつ、心の中で

「その壁紙の剥離はね…私が上からペンキを塗ったときにペンキの湿気で剥がれてしまったの!!」

と突っ込みました。そしてお坊さん的なお兄さんも一応の流れをふんでまず点検口とベランダから確認。次に屋根裏の写真を撮りました。そして原因箇所だと推測した排水口にバケツいっぱいの水を散水すると再び写真を撮りました。

「ほら、この屋根裏の写真見てください。散水前とはあきらかに違うシミがありますよね。ここが原因箇所です。」

と見せてくれたのは「散水前」の写真でした…(ーー;)。
当然シミも以前からあるシミでした…(ーー;)。
どうしてそうなるのかしら…。

結局お兄さんの出した答えは
「ホースと水を貸して下さい。散水調査します。料金は10万円です」
だ、そうです。せめて高圧散水器的な機械を持ち込んで10万円にしてくださいませんかね?と、思ったけど言えませんでした。散水調査はお断りしました。



お電話のみの業者さんです。「雨漏りの調査はしますが、その原因は教えられない。調査料として五千円いただきます。」ですって。きちんと調査して頂けるのでしたら五千円はお支払いします。でも見積もりはどうやって作成するのでしょうか?金額だけ提示されても詳細がわからなければ納得できるわけがありません。
でも、どこかで聞いたことのあるセリフですね。「血脈について、…時がきたらお話しようと思います」ってやつ。過去に会長は破綻した論に対してそのボロを隠すために会員に包囲網をはりました。私はそれを思いだしました。教えられないから今、言わないんでしょ?って。
怪しい人(業者)は怪しい事を平気で言うんですよね。「もうリフォーム業者なんて信じられない」「雨漏りはなおらない」と、私の心は折れてしまいました。


「依頼しちゃったから来てもらうだけ。でももう期待はしない」と、諦めの境地で6人目の業者さんをお迎えしました。


来訪くださった方は特に特徴がない普通のおじさんでした。でもその応対と丁寧な調査の仕方には誠実さがかいまみれます。

「おそらくですね。この手すりの(トタン的なやつ)の目張りの劣化だと思われます。でも普通はこんな場所に目張りはしません。雨水が入り込んでも流れ出るようにしないと室内に雨水が入り込む。雨じまいがわるいんですよ」

と、筋道を立てて雨漏りの原因を解説してくれました。スーッと心におさまりました。さらに後日、再来訪され散水調査をしてその理論を実証してくれたのです。指摘した箇所に散水して、室内に水が入り込んだ瞬間は長年の雨漏りの不安から解消される喜びで涙が溢れそうになりました。「おじさんはひょっとして仏様の遣い??」とさえ思えました。

「私はいろいろな現場を踏んできた経験があるので、わかることなんですよ」

とあくまでも謙虚なおじさん。
でもそれだけではないはずです。他の業者さんだってあれだけのホームページや動画を作成できる訳だから、それなりの経験はあると思います。

「多く儲けよう」などという考えのもとに現場を調査するのと、誠実に調査をするのとでは、目のつけどころが違う…邪な考えが根本では、その目が節穴になってしまうのではないかと感じました。たがら雨漏りの原因をつきとめる事ができない…。

余談ですが、散水調査費の別途請求はありませんでした。しかもサービスで応急処置までしてくれています。お見積りもはというと、とある業者の散水調査なみの金額でした。


大聖人様は
「設(たと)ひ日蓮富楼那(ふるな)の弁を得て目連(もくれん)の通を現ずとも、勘(かんが)ふる所当たらずんば、勘(かんが)ふる所当たらずんば誰が之(これ)を信ぜん」

たとえ弁舌に優れ超能力があっても、その予言が外れたのでは誰も日蓮を信じないだろうと仰せです。

会長は、節穴だらけの邪な眼で予言するから何も当たらないんです。そんな邪師は信じてはいけません。顕正会に洗脳されてしまった会員の代償は、直らない雨漏り工事に200万、300万、400万かけてしまうどころの話ではないのです。顕正会員は、会長が悪徳か善徳か見極める作業を早急にしてください。「相見積もり」とりましょう。
シロアリさんが巣をつくらないうちにね。