こんばんは~
花療法士 Yoshida Manami です
住んでいる標高600mのお山の中は今日は雨。
昨夜、急に
『わたし花療法士としてブログはじめたけど、全然花療法のこと書いてない!』と思い立ち
(夫の家出のこととかは超書いているのにw
花療法(はなりょうほう)って、
まだまだメジャーじゃないし、
いっちょ詳しく書いてみよう!
と思って、今日からシリーズで書いてみます。
よろしくどうぞ♡
花療法とは、自然療法や波動療法のひとつです。
波動とは
〝波動とは、その名前の通り波の形をしたエネルギーのことで、万物それぞれが持っている振動のことを指します。
ここでいう万物とは、全ての人間や動物・生物、そして物、さらに感情や意識等の目に見えないものも含まれています。
またそのものが持つ個性や特徴を、波動と呼ぶケースもあります。″(出典:http://spi-con.com/wave-up/)
大好きな友達のそばにいるだけでお互いにワクワクして元気になるのは
2人のエネルギーが共振しあって、より楽しい!というパワーを増しているからです。
それと同じく、
森の中を歩いたり花束を胸に抱くと自然に笑顔になるように
花や植物たちには人の心を癒す力があります。
花療法は、その力をかりて心や身体のバランスを整え調和に導くお手伝いをする仕事です。
その際に使うのが、フラワーエッセンスという液体。
フラワーエッセンスとは、花のエネルギー(波動)を水に転写したもの。
フラワーレメディという呼び方もあります。
どちらも、植物の香りや成分を抽出するアロマオイルやエッセンシャルオイル、香水などとは違って
フラワーエッセンスは無味無臭。(保存用のアルコールやビネガーが入っている場合もあります。)
成分自体は水やミネラルウォーターと同じですが、
花によってそれぞれの波動をもっているので、その効果効用も異なります。
現在では、世界各地にフラワーエッセンスのメーカーがあり、その総数は数千種類。
海外、特にヨーロッパでは、ハーブやアロマ、ホメオパシーと一緒に薬局に並んでいるほど一般的です。
日本でも年々認知度が高まっていて、医療やセラピーなど様々な現場で使われるようになってきました。
次回は
じゃあ、そのフラワーエッセンスってどう使ったらいいの?
というのを書きますね~
お楽しみにー
manakamana essence
花療法士 Yoshida Manami
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