6月になりましたねー。
うちは毎月1日が記念日なので、昨日は美術館デートでした。
と書くと、なんか素敵～～～！笑
「デート」という言葉の持つ威力半端ない！！
このデートに行くまでにも、私自身の内を見る瞬間がたくさんあって、面白かった～
ので、この話はまた今度書きますね。
さて、先日 痛がりの神さま という記事でも書きましたが、
私と相方さんは、具合悪いときの表現の仕方が全然違っていました。
最近では、神を真似て、私も「足がだるい～」「おなかが痛い～」と弱音を吐けるようになってきた！（よっしゃーすごい大進歩！！）
それで、今日の本題は、「具合悪いよぅ
」と表現した後のこと。
これまで、うちの痛がりでオーバーリアクションな神が「うぅぅ」と寝込んだとき、
ときには「大げさだな～」と思いつつも、私はやっぱり心配で「大丈夫～？」と
なんやかんやお世話しまっせ態勢をとってました。
寝込んでる相方さんに、
「なにか食べる～？」「足もんであげようかー」「寒くない？」とか聞きに行ったり。
わー、優しい～～～～
すてき～～～～～
とお思いでしょう、みなさん。
ええ、私ももちろんそう思ってました。
「ゔぅ～～～～～ん
」とヤツ神がごろりと背を向けるまでは！！
そうなると
「優しくしてあげてんのに、なんなの
」とか思ってしまうわけです。
その一方、私が「う～～～～ん」と寝込んでいるとき、ヤツ神は、というと、
YouTubeでお笑い観てる。
。。。。
人としてどうかな、とかチラッと思いましたよ。はい。
血が、紫と緑でマーブルになってんのかな、とか。
具合は悪いけど、おなかは空く、みたいなときあるじゃないですか。
そのときも、ごはんの用意とかはないわけです。
あ、これあれかな、漫画とかでよくある、ひどい夫シリーズとかかな。（よくは知らない笑
それで、あるとき意を決して聞いてみたわけです。
私「ねー、具合悪いときってどんな気持ちなん？」
神「え、苦しい。ひたすら横になりたい」
そこで、はっとした！
（この人、もしかして、野生動物な感覚なのかも！？）
（怪我したりしたら、巣穴にこもって、何も食べず、傷口ひたすらペロペロしながら体力温存して回復を待つ、みたいな！！）
で、聞いてみました。
私「．．．もしかしてだけど、具合悪くて寝込んでるときって、ほっといて欲しいの？」
神「そだねぇ。受け答えにも体力いるから、構わんで欲しい。ただ寝たい。」
はーーーーーーー！！！
そうだったんだ！
だからこの人、自分が具合悪い時と同じ感覚で私にも接してたんだ！！！！
ぽぽぽーん
私「そ、そうか、それはわかった。次からはそうしよう。
ちなみにですが、私は具合悪いときは、ベッタベタに構って甘やかして欲しいタイプです。
きりっ」
神「えぇー？！そうなの！？」
や、やっぱり～～
お互い思い込みですれ違い。。。。
どころか、毎回軋轢が生じていたな～～～～～遠い目
毎瞬、自分自身の感情丸ごと自己紹介。
お互いの新たな取説の1ページが追加された日。
こうやって、コツコツやっていくのだな、と再確認。
今日は、
「私は、お土産おやつにスイーツかお肉屋さんのコロッケがあると、すごーく嬉しくて、大事にされているんだなって感じます
」
の自己紹介してみよう！
今日のおやつは、畑のいちご🍓