こんにちは、株の学校 マナカブ.com講師の中山です。
名実ともに10月相場入りとなりましたが、本日は14時ごろにトランプ大統領のコロナ陽性報道があり、
センチメントが冷やされ、後場から急落する展開となりました。
今日の下げはヘッジファンドらのセンチメンタル分析によるHFT(超高速取引)などの機械的な売りが
出たことによる投げが出たものと考えられます。
今後は、トランプ大統領の容体次第ですね。。。
陽性でも無症状ならインパクトは軽微でしょうし、症状が重いとなれば、あと2回残されている
テレビ討論会が延期になったり、場合によっては中止になったり、それにより大統領選挙自体が
延期になるようなことになればネガティブ要因になる可能性はありますね。
前掲のブログ、そして今朝配信したメルマガで「マーケットは誰も経験したことのない未曽有の
フェーズに入った」ということをお伝えしていました。
本日はそれについてもう少し具体的に書き留めておきたいと思います。