・「「読ませる」ための文章センスが身につく本」奥野宣之 著 | 有井努(ありいつとむ)の乱読ブログ

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多読はするもののインプットと比較してアウトプットが極端に少ない。
そこでブログを利用することにしました。
ノンフィクションが好きなジャンルです。齋藤孝氏もよく読みます。
さらっと内容に触れただけの読書日記ですが、読んでいただければ幸いです。

「読ませる」ための文章センスが身につく本 [ 奥野宣之 ]

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文章講座の本は星の数ほどあるけれど、いずれも書き手主体で、あくまで
読み手は2の次で書かれていた感がありました。
つまり内容に重きがおかれ、それを「上手く」書くことによって他人に
読んでもらえることができる、としていました。

でも、この本は違います。
一億総文筆家となっている現代において、どうやったら最初から最後まで
読んでもらえて、印象に残るか。
それは内容よりもテクニック次第でいくらでも読ませることができる。
そんなノウハウを学ぶことができます。