「ISO 45001:2018」発行 | 京都で働くコンサルタントのブログ
2018-03-16 06:33:00

「ISO 45001:2018」発行

テーマ:マネジメントシステム

皆さん、こんにちは。
(株)マネジメント総研の小山です。

2018年3月12日に、「ISO 45001:2018」が発行されました。

「ISO 45001」は、労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)に関する国際規格であり、組織が安全な作業環境を構築し、労働災害を低減するのに役立つ要求事項がまとめられたものです。
(OHSMS:Occupational Health & Safety Management System)


MS通信でも2016年7月1日に以下のとおり取り上げておりましたが、紆余曲折を経て、ようやくの発行となりました。

▼ISO 45001(労働安全衛生マネジメントシステム)発行に遅れ
https://ameblo.jp/management-souken/entry-12176127213.html


附属書SLに基づくマネジメントシステム規格共通の枠組みで構成されていますので、「ISO 9001:2015」や「ISO/IEC 27001:2013」等に馴染みがある方には取っ付きやすい構成となっています。


まだ、日本語版は発行されていないので、勝手な翻訳ですが、主な箇条のみご紹介いたします。

1 適用範囲
2 引用規格
3 用語及び定義
4 組織の状況
 4.1 組織及びその状況の理解
 4.2 働く人及びその他の利害関係者のニーズ及び期待の理解
 4.3 労働安全衛生マネジメントシステムの適用範囲の決定
 4.4 労働安全衛生マネジメントシステム
5 リーダーシップ及び働く人の参加
 5.1 リーダーシップ及びコミットメント
 5.2 労働安全衛生方針
 5.3 組織の役割、責任及び権限
 5.4 働く人の協議及び参加
6 計画
 6.1 リスク及び機会への取組み
  6.1.1 一般
  6.1.2 ハザードの特定並びにリスク及び機会の評価
  6.1.3 法令などの要求事項の決定
  6.1.4 取組みの計画策定
 6.2 労働安全衛生目標及びそれを達成するための計画策定
  6.2.1 労働安全衛生目標
  6.2.2 労働安全衛生目標を達成するための計画策定
7 支援
 7.1 資源
 7.2 力量
 7.3 認識
 7.4 コミュニケーション
 7.5 文書化した情報
8 運用
 8.1 運用の計画及び管理
  8.1.1 一般
  8.1.2 ハザードの除去及び労働安全衛生リスクの低減
  8.1.3 変更の管理
  8.1.4 調達
 8.2 緊急事態への準備及び対応
9 パフォーマンス評価
 9.1 監視、測定、分析及び評価
 9.2 内部監査
 9.3 マネジメントレビュー
10 改善
 10.1 一般
 10.2 インシデント、不適合及び是正処置
 10.3 継続的改善


 
引き続き、動向をウォッチして、適時お知らせして参ります。




 

株式会社マネジメント総研さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス