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術後、1か月半か2か月くらい経った頃から、
温活を始めたことはこれまでに書いてきた通りなのですが、
このコロナ騒ぎでスーパー銭湯やそれに準ずる温泉施設が
ほとんどクローズドになってしまい、行けなくなりました。
私が通っていたのは下記の施設です。加温や循環、加水が
あったりしますが、いずれも温泉施設でした。
おゆば
不死王閣
水春
宝の湯
熊野の郷
この大阪府や兵庫県付近で開いているスーパー銭湯は、
私が知る限りではえびすの湯ただ一つ。開いているだけで有難いのですが、
でもここは温泉ではなく、銭湯(白湯)です。
それにここしかないというのもあり、整体の帰りに2回行きましたが、
いずれも割と混んでいました。
それに加えてちょっと遠いので、整体の帰りには通えるけど、
そうそう行ける場所でもありません。
それでこの2週間くらいは家でお風呂に入り、入浴剤で雰囲気を出していたのですが、
やはり内湯だと湿度が高くなって、ゆるゆると長くは浴槽に入っていられません。
一応、小窓はあるんですけどね。
私はぬるめのお湯に、肩と手足を出して、ゆっくり長く浸かって体を温めたいんです。
そうだ。銭湯なら開いているはず。
前に住んでいた家の近くには、露天がある銭湯がありました
(※ただし残念なことにお湯が熱過ぎて、長居出来なかったので1度しか行きませんでした)。
今の家の近くにも、駐車場があって露天風呂がある銭湯はないか?
とネットで情報収集してみました。
市内にありました!
早速行ってみたのですが、残念ながら、露天がダメでした。
天井にわずか数センチの隙間があっただけで、内湯とあまり変わらなかったからです。
せっかく見つけた銭湯だったのに、と残念に思いつつ、諦めたくなくて再度、情報収集しました。
すると隣の市に、“日本一の銭湯” があるではないですか!!
駐車場があって、露天風呂がある。条件はばっちりです。
早速、平日の遅い時間に行ってみました。
これはイイ!!
もちろん、スーパー銭湯や温泉には及ばないんです。正直なところ。
シャンプー類は持っていかないといけないし、ドライヤーは有料だし。
シャワーは固定だし、シャワーの湯温の調節も出来ません。
シャワーの椅子も固定。
でも銭湯なのに全体的に広いんです。普通の銭湯の2倍から2.5倍くらいありそう。
露天には白湯と薬湯と歩行湯があります。ちゃんと天井が開放されていて、正真正銘の露天風呂!
浅い場所もあるので、白湯と薬湯では半身浴も出来ます。
湯温もぬる湯というほどぬるくはないけれど、それほど熱くはない。
内湯には人工炭酸泉もあります。
こんな時期だから、通い詰めるということは出来ませんが、平日の夜遅く22時以降、
人の少ない時間を狙って時々通おうと思います。
ちょっと眠たいけど、22時以降はさすがに人、少なかったです。
急に熱いお風呂に入り短時間に出るのではなく、時間をかけてじんわりと汗を出して、
天然水で水分補給して、体内の水分を置換する。細胞の活性化。
再発予防には大事な要素です。