今回は私が経験しつつある痛みの種類について書きます。

術前にそういう説明がなく、私自身、痛みにかなり戸惑ったので。

 

術後はお腹と胸の横と硬膜外にチューブが、

尿の管も点滴もささっていて、そういう痛み、煩わしさもあるのですが、今回は術後の傷に関する痛みについて書きます。

 

一つ目は傷そのものの痛み。

あってしかりです。

これは日にち薬で、少しずつなくなります。2カ月もするとかなり気にならなくなりました。

 

二つ目の痛みは、ツッパリ感から来る痛み。

さすような痛みではないけれど、結構な存在感。

文章で説明するのが難しいのですが、

左手を上や横に伸ばすと、胸の皮膚と中身がビビーン、っとなって、ちょっとした危機感というか、動かしてはいけない、という気になるような感覚があります。

 

ツッパリ感にも2つあって、自家再建しているので、脂肪と筋肉をお腹から胸へ通している通路

(へその横あたり)、これが縦感覚で痛みます。縦10cmくらいでしょうか。

ひどいひどい筋肉痛のような。

縦への引っ張られ感も半端ないです。

お腹の皮膚が短くなっているのですから、当然なんですけど、

しばらくは背中を丸めて歩かざるを得ない状態です。

 

注)私の場合は、然るべき理由があり左再建なのに、左腹部から通しているので、こういう感覚になるのかもしれません。通常、右胸の方は左腹部から、左胸の方はその逆になるそうです。

 

3つ目は、胸の傷周辺の疼痛です。

私はリンパ節は郭清していませんが、手術直後は、左手の肘近くまで疼痛がありました。

これは、患部と一緒に胸部の神経もばっさり取っているために起こるもの、ということのようです。

二カ月経った今では、腕の疼痛はかなりひきましたが、脇から下へ縦方向にある傷(約15㎝)の周辺の疼痛はまだ治まっていません。

 

3重苦です。こんなに痛みが強くて長いなんて、

誰も教えてくれませんでした。

 

最初のうちはロキソニンを1日4回飲んでいました。

今は、一日1-2回、友人と軽く食事に出かける前や、リハビリを兼ねたテニススクール時に主に服用しています。