こんにちは蓮花です。

 

こちらの風景は京都府八幡市にある展望台からの眺めです。

 

今日は出掛ける用事があり、その帰り道に近くを通ったのでここに寄ってみました。

 

 

わざわざ来るのは少し遠くいけど、どんな眺めか一度見てみたかったので丁度良かった

 

展望台からは360℃の景色をぐるりと楽しめます。

 

 

 

※淀川から大山崎方面。
 

 

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※正面の三角の山が比叡山です。
 
 
本来の目的地はまったく別の所で、そこへ行くのも今日が初めてでした。
 
家からそれほど遠くはないけど、淀川を挟んでいるからあまり行かない場所で道順などを何度も見て確認してドライブします。
 
 
車のナビと携帯のグーグルマップと両方をつけて、見ながら走ります。
 
 
途中でナビとグーグルが違う道を案内しました、どっちがいいだろ?
 
 
これよくあるんですよね、車のナビは少しデータが古くて新しい道を追えない時があるので、グーグルの言う方を選んで進みました。
 
 
すると道がどんどん細くなる、古い民家の間を抜ける道になり
 
だんだん不安になって来ました。
 
 
 
このまま進んで大丈夫なのか?
 
対向車がすれ違えない道幅なところもあって、何度も止まって引き返そうかと迷いました。
 
 
たぶん地元の詳しい人しか通らない道です、行き止まりなどもありそうでした。

 
迷ってすこし避けて止まると、後ろから車が来るからまだ行けるとついて行きました。
 
 
久しぶりに手に汗握るドライブでしたが、なんとか目的地に着けました。
 
 
 
 
 

※石清水八幡宮という神社のあるお山です。
 
 

ずいぶん前ですが、初めてナビをつけた時の頃を思い出します。

 

ナビの言うことは間違いないと思っていて、その通りに走ったら

 

めちゃくちゃ狭い道に入り込んでしまったんです。

 

 

車は絶対は入っちゃダメ、という細い道です。

 

 

バックして戻ることも出来ず、行けるところまで行って

 

最後の最後に車体を擦ってしまって、ものすごいショックでした。

 

 

 

その時にナビのことを信じ過ぎたらアカン、と学びました。

 

 

 

 

そして今回の細道でまたドキドキの連続でしたが

 

今日はドキドキしながらも、冷静になって無理なら引き返そうと

 

何度も止まって様子を見つつ進みました。

 

 

 

自分のカン、第六感を頼りにして進んだんです。

 

 

まだ行ける、きっと大丈夫、そう感じて

 

無事に目的地に着いたけれど、同じ道はもう走りたくないです、笑

 

 

 

そして思ったのは

 

自分のカン、が最終的には一番役に立つ、ということです。

 

 

 

 
今の世の中はなんでも調べて(ググって)情報を得られますが
 
いざという時、どうしようと迷う時は
 
やっぱり自分のカンが頼りになります。
 
 
 
AIなどの機械が発達して、なんでも教えてくれるけど
 
なにかあった時にどうするかは
 
自分の野生のカンに従う方がいい。
 
 
 
 
 

 
 
私のようなアラフィフ世代は元々ナビなど無かった時代なので
 
車の運転もなんとなく、の感覚で走っていました(紙の地図は見てますが)
 
 
その頃は自分のカンをもっと働かせていたはずで、野性的な閃きがあったんです。
 
 
 
本当に困った時は、もしかしたらどこか高次元から
 
ハイヤーセルフなどが感覚で、そっちじゃないよ、と教えてくれてる
 
自分のカンの中にはそんなメッセージも入ってると思います。
 
 
今日は久しぶりに「自分の直感を信じる」のを思い出しました。
 
 
初めて車で行く場所は緊張するけど、一度行けばなんとなく馴染めるので
 
行動範囲が増えてよし!ですが、あんまりドキドキする道は通らないように
 
気をつけて行きます照れ
 
 
★ネガティブをポジティブへ転換する
 
★カルマを浄化する癒しとなる

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