こんにちは蓮花です。
昨日は京都の出町柳界隈をぶらぶらとお散歩して、下鴨神社へもお参りして来ました。
下鴨神社に着いたら、なんかいつもと違う
葵の葉があちこちに飾られてます。
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なんとなく、葵祭が近いからかな?と
飾りが可愛いな、と見てましたが
この日は「御蔭祭」とあり、
よく知らないまま参拝したのですが
大切な神事の日だったんです。
葵祭が行われる5月15日(旧暦4月酉の日)に先立つ、12日(旧暦牛の日)に行われます。新たに生まれた下鴨神社の御祭神の荒御魂(あらみたま)を比叡山山麓の御蔭神社から下鴨神社へお連れする神事です。この新たに生まれた荒魂と和魂(にぎみたま)と一つになり、御祭神は新たに生まれ変わり、葵祭の日を迎えます。
その歴史は古く、社史によれば紀元前581年頃、第二代綏靖天皇(すいぜいてんのう。綏、靖、ともに難しい漢字ですが、安らかという意味です。父は神武天皇。)の御代にさかのぼり、これが発展して葵祭になったと言われています。行粧(行列のこと)は、我が国最古の神幸列と言われます。(Webからお借りしました)
あらためて内容を調べると、とても大切な神事、下鴨神社の御祭神の荒御魂をお迎えする日でした。
超スベシャルな日と言っても過言でなく、ひーえーっ!とびっくりです
拝殿の入口もこのような飾りがあり
なんだろ?カッコイイなぁと
我ながら知らないってすごいですね、苦笑い
神社に参拝すると、時々このような
スペシャルな日に会うときがあります。
ふと思い立ち伊勢神宮に参拝したとき
新嘗祭だったことがあります。
ずいぶん人が多いな、と不思議で
そのうち天皇の勅使がこられたりして
すごい場面に遭遇しました。
たぶん他の方たちは、スペシャルデイを知ってその日に参拝されてるのでしょうが
無頓着な私は後から知って、いつも驚きます。
ものすごく良く考えたら
神様が見せてくださった
呼んでくださったのかも、なんて思うと
ありがたくて喜び倍増です
御蔭祭の神様の行列には会いませんでしたが
歴史ある葵祭の行事の一端に触れられたのはとても嬉しい出来事でした。
ここに来る前、どこに行こうか?と迷い
自分のハートに聞くことにしました。
○○がいいか?△△がいいか?
頭に浮かんでいた場所を一つずつ思い浮かべハートに聞きます。
ハートはペラペラと話はしませんが
なんとなくの感覚
そこを連想すると嬉しいような、ふんわりとハートが開くような感覚がしたので
こちらに行くことにしました。
結果的にここへ来たのが大正解です。
頭で考えると、エゴの声で損得感情などが
たくさん出てきてわからなくなりますが
そんな時はハートに聞くと静かに答えが伝わります。
ハートの答えはとても静かな繊細なもので
小さな感覚です。
私もまだまだ練習中のハートに聞くですが、今回はやってみて良かった~と思いました。
自分のハート、ほんとうの私は
何がベストなのかちゃんと知ってるんですね
だからこそ、ハートに繋がれるようにすることが
人生をスムーズに生きやすくすることだと、実感しました。
ほんとうの自分の声、ハートに繋がることは
誰でもできることです。
やりかたを知ってるか?
知っていても何度もやっていくか?
それだけのことなので
幸せに生きるヒントとして
皆さんにもお伝えしたいです。