こんにちは蓮花です。
昨日、大阪の中之島にあるバラ園を散策して来ました。
足を怪我したばかりですが、歩けるから行ってみようと思ったんです。
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足の怪我(小指)はまだ痛みがあり、そこに体重をかけないように歩きます。
ゆっくりぎこちない歩き方だけど、ちゃんと歩ける
疲れたら休めばいいから、無理しないでマイペースで行けばいい
お天気は良くて、爽やかな晴れた空の下
バラはとても綺麗でした。
かつての私なら、怪我したことで落ち込み
痛みにフォーカスして外出は止めてました。
「怪我して痛いし、残念だけど外に出るのは極力やめよう」
そんなスタンスで、怪我が治るまで引きこもってたはず。
たった一つの怪我を悪だとみなし
黒い点として、それが無くなるまで動かない
怪我してるから、それもありでしょうが
なんだかとてもつまらない気がします。
たとえ体のどこかに何か不具合があったとしても、人生を楽しむことをあきらめたくない
実際に松葉杖や車椅子の人でも、外出して楽しんでる人はたくさんいるから、やればできる
そう思いました。
体の不具合が無い、まっさらな状態ならOK
白くて元気な自分でなきゃダメだ
若くて元気なうちは、この考えでも通ったけど
これからはグレーな自分を受け入れよう
しんどい所や、体の不具合など、どこか不調がある、完全じゃない自分はグレーだけど
それでいいと、その中で出来ることをして
自分の人生を楽しむ
新しい生き方をしていきます。
もし誰かと一緒なら、今の状態を伝えればいいし(私もそうしました)
そうしたら、ゆっくり一緒に歩いてくれます。
いつものスタスタ歩きでなくても、周りの人は何も気にしてない
やればできる大丈夫でした。
これは決して無理しようと、いうことでなく
無理せずにでも少しだけ頑張るだけです。
自分の中の怪我した自分はダメだ、という
価値観があるのにも気づきました。
怪我=ダメな自分(価値観)は
無事に外出できたことで、無くなります。
怪我したことは痛いだけでなく
また色んな気づきに繋がっています。
なにより、無理!という無自覚な価値観があり
これは出来ないとか、自分には無理とか
やる前から決めてることが多いと気づいたので
やればできるのでは?
試しにやってみたら?
大丈夫!できる!!になるかも、と考えよう
実際今回はそうだったので、成功体験として残して、不要な価値観・思い込みは変えていきます。
人には無自覚な不要な思い込みがたくさんあって、それに縛られているものだな、とあらためて感じています。
どんなことにも学びがあり、日々気づきと学びがあり面白いものですね




