夏の北海道一人旅物語5日目を迎えました。8月14日金曜日。一人旅も後半に突入し、残す所あと2日です。旅の終わりが近づくにつれ、心が切なくなってきます。釧路のホテルで一夜を過ごし、徹夜でブログを書きました。
早朝6時半頃起床。着替えなど済ませて、7時過ぎに朝食。ホテルのレストランで朝食バイキング♪朝食をつけるのに宿泊料金＋600円でした。和食洋食両方揃ってました。600円で朝食バイキングってかなり安い(⌒▽⌒)
和食洋食混在。バイキング形式で朝から食べ放題！
食後のデザートとオレンジジュース。ホテルの朝食とても美味しかったー！早朝から腹一杯食べて満腹になりました。そのあとは部屋で少し休んでパズドラやってたりしました。それから部屋荷物纏めて出発準備を済ませて、忘れ物ないかすみずみまでりゅうねんにチェックして、9時過ぎにホテルをチェックアウト。外に出ると朝の北海道釧路市は結構冷え込んでました。駅までテクテクと歩き行く
釧路駅
これから乗る列車は11時06分発釧網本線臨時列車釧路湿原ノロッコ2号塘路行に乗って終点塘路まで乗車。今年のGWも釧路湿原ノロッコに乗ったので再び乗車。前回は指定席でしたが、今回は自由席に乗りました。20分程駅舎内のお店で買い物してお昼ご飯買ったりお土産買ったりしました。それから改札に入り、釧路湿原ノロッコが発車するホームへ 釧路湿原ノロッコ号の自由席は先頭寄1号車2号車で指定席は3号車～5号車です。2号車～5号車は展望車を連結。1号車は一般客車です。2号車の展望車は自由席であり、乗車券だけで展望車に乗れるので、展望車である2号車自由席乗車口は一気に大行列が出来ました。ちなみに僕は入線時刻から40分～50分前に並び始め、前から2番目でした。流石にこの車両目当てに人気があって客が2号車乗車口に集中するわけだ！これは一気に満席になること間違いなし！10時35分辺りに釧路湿原ノロッコが入線
ノロッコｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!ドアが開き、順序良く乗車し、早速席を確保。ボックス席はグループや家族連れなどで一気に埋まりました。僕が席を確保して数秒で4人組のファミリーと相席になりました。荷物を置いて撮影へ
DE10形ディーゼル機関車が力一杯客車を牽引します。
自撮り
ヘッドマーク。
一般客車。
ロゴマーク
横サボ
最後尾。何枚か撮影して車内に戻る
3号車にあるショップでノロッコ号の車内でしか買えない物など買ったりしました。それから席に戻り発車を待つ。相席になったファミリー達と会話したりして交流が深まりました。
11時06分定刻通り、釧路湿原ノロッコ2号塘路行、高らかな長い汽笛が鳴り響くと同時にゆっくり加速し、釧路駅を発車。大自然の魅力溢れる釧路湿原の幻想的ファンタジーの世界へ！！観光案内や車窓の状況などガイド的な感じで肉声放送が流れ続け、観光列車ならではの肉声放送です。
釧路川
約1時間弱の乗車時間なので早速昼食にすることにしました。一人旅5日目の俺の昼食は
かにめし～。流れ行く釧路湿原の車窓を眺めながら、かにめしを食べ、超美味かったー！まさに旅気分！
緑の大自然に囲まれた草原や原生林の中を走りゆく
自撮り
釧路湿原に聳える水門。
釧路湿原駅。ここで大半の乗客が降りて行きました。釧路湿原駅、雰囲気的に秘境駅っぽい
緑の山々、草原、原生林などに囲まれた幻想的で広大な大自然界を走りゆく！
釧路川をバックに自撮り
釧路川をくだるカヌー。カヌーに乗ってる人達も釧路湿原ノロッコ号に手をふっていました。これぞ大自然界でのふれあいって感じだね。
釧路川は本当に広大でした。釧路川は大雨の影響で茶色く濁っていました。ぶっちゃけ茶色く濁った川水がカフェオレだったら、ガチで飲み放題（笑）
窓があいてる状態だったので、風を浴びながら釧路湿原の空気を目一杯味わいましたo(^▽^)o細岡を出発し、次は終点塘路です。11時50分終点塘路到着。折り返し釧路湿原ノロッコ1号釧路行となりました。
降りる際、最後に
相席になったファミリーの方「いい旅してね」
自分「はい、御気をつけて」
と会話を交わし、わかれました。知らない人との交流も旅ならではの出来事でした。困ってる時には、助けてあげたりもしました。
展望車の車内
僕とファミリー達が座ってたボックス席。展望車の座席は木製です。
塘路駅停車中の釧路湿原ノロッコ号。
ノロッコ号バックに自撮り
塘路駅駅舎。
最後に
記念に
塘路から12時16分発普通列車川湯温泉行に乗って摩周まで乗車。
流れ行く広大な車窓を眺めながら、ノロッコ号の車内で買ったプリンを食べました。超まいうー！
摩周に到着。
普通川湯温泉行の車両はキハ54系1両。
横サボ
摩周で途中下車して摩周温泉で日帰り入浴して来ました。
摩周駅駅舎
釧路川ついての説明が書かれた看板がありました。
摩周から15時06分発釧網本線普通摩周＆川湯温泉足湯めぐり号網走行に乗って終点網走まで乗車。
車両はキハ54系1両。各駅に停車して行き、川湯温泉で18分程停車。その間
足湯を堪能。
足湯超気持ちよかった
川湯温泉停車中の普通摩周＆川湯温泉足湯めぐり号。
間近！
横サボ
摩周＆川湯温泉足湯めぐり号、定刻通り川湯温泉を発車。
大自然の魅力溢れる広大な車窓を眺めながら、おやつ食べてたりしました。
知床斜里駅
知床斜里駅を過ぎると所々でオホーツク海が見えました。青くてとても綺麗！
原生花園駅。とても広大な原生花園を一望できます。
キハ54系に乗ってる僕を自撮り。オホーツク海に面してくると、もうすぐ終点網走です。広大な大自然の魅力溢れる幻想的海、山、湿原、原生林、水と緑のファンタジーな車窓であった釧網本線旅でした＼(^o^)／網走で17時18分発石北本線特急オホーツク8号札幌行に乗り換え、旭川まで乗車。
車両はキハ183系5両編成。本来は4両ですが、多客期であったので1両増結されていました。乗り換え時間が少なかったので、1枚だけ撮影して、乗車。GWはオホーツク2号自由席で同じ区間を乗り通しましたが、今回は指定席に乗車。特急オホーツク8号札幌行の途中停車駅は女満別、美幌、北見、留辺蘂、生田原、遠軽、丸瀬布、上川、旭川、深川、滝川、砂川、美唄、岩見沢です。自由席は1号車、2号車の10番～17番、指定席は2号車の1番～9番、3号車の一部、4号車、5号車です。グリーン車3号車の半室です。
座席。特急オホーツク8号札幌行定刻通り網走を発車。
だんだんと日が暮れて来ました。
記念に自撮り
車窓を眺めながら、乗り心地満喫～
遠軽で進行方向が変わり、スイッチバック。遠軽出発後、オホーツクの車内でデジカメで撮った写真をiPadに読み込んで少しだけ、ブログ書いたりしてました。
特急オホーツク8号、旭川を数分遅れて到着
最後に見送って行きました。旭川で下車して、旭川駅周辺のネカフェで一夜を過ごします。北海道一人旅5日目も思い出に残るとても充実した楽しい旅のひとときでした♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪一人旅も残す所あとわずか 北海道新幹線開業直前の北海道を目一杯楽しんで無事に帰って参ります！
では(^O^)／
早朝6時半頃起床。着替えなど済ませて、7時過ぎに朝食。ホテルのレストランで朝食バイキング♪朝食をつけるのに宿泊料金＋600円でした。和食洋食両方揃ってました。600円で朝食バイキングってかなり安い(⌒▽⌒)
和食洋食混在。バイキング形式で朝から食べ放題！
食後のデザートとオレンジジュース。ホテルの朝食とても美味しかったー！早朝から腹一杯食べて満腹になりました。そのあとは部屋で少し休んでパズドラやってたりしました。それから部屋荷物纏めて出発準備を済ませて、忘れ物ないかすみずみまでりゅうねんにチェックして、9時過ぎにホテルをチェックアウト。外に出ると朝の北海道釧路市は結構冷え込んでました。駅までテクテクと歩き行く
釧路駅
これから乗る列車は11時06分発釧網本線臨時列車釧路湿原ノロッコ2号塘路行に乗って終点塘路まで乗車。今年のGWも釧路湿原ノロッコに乗ったので再び乗車。前回は指定席でしたが、今回は自由席に乗りました。20分程駅舎内のお店で買い物してお昼ご飯買ったりお土産買ったりしました。それから改札に入り、釧路湿原ノロッコが発車するホームへ 釧路湿原ノロッコ号の自由席は先頭寄1号車2号車で指定席は3号車～5号車です。2号車～5号車は展望車を連結。1号車は一般客車です。2号車の展望車は自由席であり、乗車券だけで展望車に乗れるので、展望車である2号車自由席乗車口は一気に大行列が出来ました。ちなみに僕は入線時刻から40分～50分前に並び始め、前から2番目でした。流石にこの車両目当てに人気があって客が2号車乗車口に集中するわけだ！これは一気に満席になること間違いなし！10時35分辺りに釧路湿原ノロッコが入線
ノロッコｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!ドアが開き、順序良く乗車し、早速席を確保。ボックス席はグループや家族連れなどで一気に埋まりました。僕が席を確保して数秒で4人組のファミリーと相席になりました。荷物を置いて撮影へ
DE10形ディーゼル機関車が力一杯客車を牽引します。
自撮り
ヘッドマーク。
一般客車。
ロゴマーク
横サボ
最後尾。何枚か撮影して車内に戻る
3号車にあるショップでノロッコ号の車内でしか買えない物など買ったりしました。それから席に戻り発車を待つ。相席になったファミリー達と会話したりして交流が深まりました。11時06分定刻通り、釧路湿原ノロッコ2号塘路行、高らかな長い汽笛が鳴り響くと同時にゆっくり加速し、釧路駅を発車。大自然の魅力溢れる釧路湿原の幻想的ファンタジーの世界へ！！観光案内や車窓の状況などガイド的な感じで肉声放送が流れ続け、観光列車ならではの肉声放送です。
釧路川約1時間弱の乗車時間なので早速昼食にすることにしました。一人旅5日目の俺の昼食は
かにめし～。流れ行く釧路湿原の車窓を眺めながら、かにめしを食べ、超美味かったー！まさに旅気分！
緑の大自然に囲まれた草原や原生林の中を走りゆく
自撮り
釧路湿原に聳える水門。
釧路湿原駅。ここで大半の乗客が降りて行きました。釧路湿原駅、雰囲気的に秘境駅っぽい
緑の山々、草原、原生林などに囲まれた幻想的で広大な大自然界を走りゆく！
釧路川をバックに自撮り
釧路川をくだるカヌー。カヌーに乗ってる人達も釧路湿原ノロッコ号に手をふっていました。これぞ大自然界でのふれあいって感じだね。
釧路川は本当に広大でした。釧路川は大雨の影響で茶色く濁っていました。ぶっちゃけ茶色く濁った川水がカフェオレだったら、ガチで飲み放題（笑）
窓があいてる状態だったので、風を浴びながら釧路湿原の空気を目一杯味わいましたo(^▽^)o細岡を出発し、次は終点塘路です。11時50分終点塘路到着。折り返し釧路湿原ノロッコ1号釧路行となりました。降りる際、最後に
相席になったファミリーの方「いい旅してね」
自分「はい、御気をつけて」
と会話を交わし、わかれました。知らない人との交流も旅ならではの出来事でした。困ってる時には、助けてあげたりもしました。
展望車の車内
僕とファミリー達が座ってたボックス席。展望車の座席は木製です。
塘路駅停車中の釧路湿原ノロッコ号。
ノロッコ号バックに自撮り
塘路駅駅舎。
最後に
記念に塘路から12時16分発普通列車川湯温泉行に乗って摩周まで乗車。
流れ行く広大な車窓を眺めながら、ノロッコ号の車内で買ったプリンを食べました。超まいうー！摩周に到着。
普通川湯温泉行の車両はキハ54系1両。
横サボ摩周で途中下車して摩周温泉で日帰り入浴して来ました。
摩周駅駅舎
釧路川ついての説明が書かれた看板がありました。摩周から15時06分発釧網本線普通摩周＆川湯温泉足湯めぐり号網走行に乗って終点網走まで乗車。
車両はキハ54系1両。各駅に停車して行き、川湯温泉で18分程停車。その間
足湯を堪能。
足湯超気持ちよかった
川湯温泉停車中の普通摩周＆川湯温泉足湯めぐり号。
間近！
横サボ摩周＆川湯温泉足湯めぐり号、定刻通り川湯温泉を発車。
大自然の魅力溢れる広大な車窓を眺めながら、おやつ食べてたりしました。
知床斜里駅
知床斜里駅を過ぎると所々でオホーツク海が見えました。青くてとても綺麗！
原生花園駅。とても広大な原生花園を一望できます。
キハ54系に乗ってる僕を自撮り。オホーツク海に面してくると、もうすぐ終点網走です。広大な大自然の魅力溢れる幻想的海、山、湿原、原生林、水と緑のファンタジーな車窓であった釧網本線旅でした＼(^o^)／網走で17時18分発石北本線特急オホーツク8号札幌行に乗り換え、旭川まで乗車。
車両はキハ183系5両編成。本来は4両ですが、多客期であったので1両増結されていました。乗り換え時間が少なかったので、1枚だけ撮影して、乗車。GWはオホーツク2号自由席で同じ区間を乗り通しましたが、今回は指定席に乗車。特急オホーツク8号札幌行の途中停車駅は女満別、美幌、北見、留辺蘂、生田原、遠軽、丸瀬布、上川、旭川、深川、滝川、砂川、美唄、岩見沢です。自由席は1号車、2号車の10番～17番、指定席は2号車の1番～9番、3号車の一部、4号車、5号車です。グリーン車3号車の半室です。
座席。特急オホーツク8号札幌行定刻通り網走を発車。
だんだんと日が暮れて来ました。
記念に自撮り車窓を眺めながら、乗り心地満喫～
遠軽で進行方向が変わり、スイッチバック。遠軽出発後、オホーツクの車内でデジカメで撮った写真をiPadに読み込んで少しだけ、ブログ書いたりしてました。特急オホーツク8号、旭川を数分遅れて到着
最後に見送って行きました。旭川で下車して、旭川駅周辺のネカフェで一夜を過ごします。北海道一人旅5日目も思い出に残るとても充実した楽しい旅のひとときでした♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪一人旅も残す所あとわずか 北海道新幹線開業直前の北海道を目一杯楽しんで無事に帰って参ります！では(^O^)／