5月3日日曜日。一人旅5日目となりました。これでようやく半分を過ぎたところです。一人旅も順調に進んでおります。早朝3時起床。今日は早朝からゲストハウスで知り合った宿泊者と一緒に車で納沙布岬へ行って、日の出を見に行きました。根室市は本土最東端なので、朝日がのぼる時間が最も早いので有名です。身支度済ませて3時半過ぎに出発。納沙布岬へ行く道は全く信号が無く、見通しの良い道路でした。時には、野生のエゾシカなどが道路を横断しようと飛び出してきます。20～30分くらいで納沙布岬に到着。この日の日の出時刻は4時09分。時間が近くなり、最東端の向こうを眺めると空は全般的に曇っていて、太陽が見えず、明るくなっただけでしたσ(^_^;)残念ですが、あしからず、二度も納沙布岬に行けた事は旅の思い出の一つとして僕の心の中に刻まれました。
早朝4時過ぎの納沙布岬。日の出時刻を過ぎ、少ししたら、ゲストハウスに戻り、1時間程休憩し、仮眠を取って、朝食食べて出発準備を整えて7時半過ぎにゲストハウスで知り合った宿泊者と一緒に出発し、車で駅まで送ってもらいました。根室のゲストハウスのスタッフさんと知り合った宿泊者たちと一期一会の交流が出来てとても素晴らしい思い出となりました。
根室駅
駅舎内改札。列車が来る時間にならないと改札に入ることは出来ません。大抵北海道の駅は列車がホームにいない限り、常時改札に入ることは出来ません。8時13分に列車が入線。到着し、客が降りて行き、ちょっとしたら、改札が行われ、キップを拝見し、列車に乗車。8時22分発普通列車釧路行に乗って終点釧路まで乗車。
車両はキハ54系1両。この列車は花咲のみ通過となります。北海道の奥地に来ると列車の本数は1日数本と極めて少ないです。8時22分定刻通り根室駅を発車。ゲストハウスや納沙布岬での楽しい思い出となったため、根室を離れて行くのがちょっぴりさみしい気分でもありました(ﾉ_･｡)さよなら根室( ^ ^ )/□楽しい思い出ありがとう＼(^o^)／日本の一番東という風情が目一杯溢れる根室でした。北方領土問題も逸早く解決し、日本固有の領土に戻りますように！根室の次は
東根室。ここ日本最東端の無人駅です。花咲のみ通過して各駅に停車し、根室から2時間23分で終点釧路に到着。釧路で11時06分発釧網本線臨時列車釧路湿原ノロッコ2号塘路行に乗って終点塘路まで乗車。釧路湿原の大自然を大パノラマで眺めながら、ノロッコに揺られて行きます。
釧路湿原ノロッコの客車を牽引するDE10形ディーゼル機関車。
ヘッドマーク
サイド
横サボ
最後尾
横から
客室内。座席が木でできています。2号車～5号車はこんな感じになっています。釧路湿原の幻想的な大自然を大パノラマで眺められます。釧路湿原ノロッコ号は客車5両編成で運行。1号車2号車は自由席で3～5号車は指定席です。この日の指定席は全て満席でした。11時06分、釧路湿原ノロッコ2号、高らかな警笛がなると同時にゆっくりと動きだし、定刻通り釧路を出発。観光列車旅の始まり始まり～！おやつ食べながら、乗り心地満喫～！走行中、乗務員による観光案内放送されながら、列車はゆっくりの速度で原生林などに囲まれた大自然を走りゆく。東釧路を過ぎ、しばらくすると
進行方向左手にとても広大な釧路湿原が見渡せます。絶景ポイントに差し掛かるとノロッコ号は徐行運転。釧路湿原を過ぎ、しばらくすると
釧路川が見渡せます。こりゃまた綺麗な川！北の大地の幻想的な大自然溢れてきます。観光列車からの流れゆく幻想的な大自然を目一杯満喫できました☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
乗客には記念乗車証明書が配布されました。11時50分終点塘路に到着。あっという間だったようなひと時でした。
僕が座っていた座席。1ボックス6人掛けの席となっています。真ん中にテーブルがあるのが最高だね☆
塘路駅も釧路湿原や湖などに囲まれた大自然の風情溢れるローカル線のでした。
塘路駅到着後、折り返し釧路湿原ノロッコ1号釧路行となり、出発準備をしながら発車を待っています。塘路で途中下車。その周辺をお散歩
お昼時なので、周辺にあったお食事処昼食
今日のお昼はチャーシュー麺！チャーシューの肉がとても柔らかく、歯応え抜群でした。スープも濃厚でとても美味しかったです。それから再び周辺をブラブラとお散歩
釧網本線をサイドから区間撮り。非電化のローカル線は魅力があります。
凄く広大な塘路湖。広い湖だぜ！次乗る列車に間に合わなかったらアウトなので、あまり遠くへは行かず、駅に戻りました。すると、釧網本線は線路に異常があり、線路点検を行っている影響で上下線とも約1時間近く遅延していました(￣◇￣;)停まっている列車も線路点検が終了次第発車を見込んでいました。とりあえず、情報を待つことにし、それまで駅舎内にあるカフェでコーヒー飲んだりしてました。これから乗る列車は14時02分発釧網本線上り普通列車網走行に乗って終点網走まで乗車。約1時間程遅れて塘路駅に入線
車両はキハ54系1両。この列車は普通摩周＆川湯温泉足湯巡り号として運転していて、摩周と川湯温泉で10分程停車する予定でしたが、線路点検で遅れが発生したため、摩周と川湯温泉に停車しても直ぐ発車することになってしまいました。接続列車の関係もあるため、急ぐ方を優先していました。
釧網本線から見える美しい山々。去年も乗っているので大抵はこんな車窓だったなという記憶はありました。列車は各駅に停車して行き、数分遅れで終点網走に到着。
釧網本線キハ54系の真ん中の座席。この席を中心にクロスシートが集団見合い配置となっています。まだ253系で走っていた時の成田エクスプレスの普通車を思い出しました。釧網本線のキハ54系のクロスシートは253系と同じ集団見合い席です（笑）
というわけで一人旅5日目も思い出に残る充実した旅のひと時でした。今夜は網走のホテルに泊まります。一人旅も残すところあと3日ですが、無事に順調に悔いのない素晴らしい思い出となる一人旅を目一杯楽しんで参ります！というわけで旅はまだまだ続くよー！
では
早朝4時過ぎの納沙布岬。日の出時刻を過ぎ、少ししたら、ゲストハウスに戻り、1時間程休憩し、仮眠を取って、朝食食べて出発準備を整えて7時半過ぎにゲストハウスで知り合った宿泊者と一緒に出発し、車で駅まで送ってもらいました。根室のゲストハウスのスタッフさんと知り合った宿泊者たちと一期一会の交流が出来てとても素晴らしい思い出となりました。
根室駅
駅舎内改札。列車が来る時間にならないと改札に入ることは出来ません。大抵北海道の駅は列車がホームにいない限り、常時改札に入ることは出来ません。8時13分に列車が入線。到着し、客が降りて行き、ちょっとしたら、改札が行われ、キップを拝見し、列車に乗車。8時22分発普通列車釧路行に乗って終点釧路まで乗車。
車両はキハ54系1両。この列車は花咲のみ通過となります。北海道の奥地に来ると列車の本数は1日数本と極めて少ないです。8時22分定刻通り根室駅を発車。ゲストハウスや納沙布岬での楽しい思い出となったため、根室を離れて行くのがちょっぴりさみしい気分でもありました(ﾉ_･｡)さよなら根室( ^ ^ )/□楽しい思い出ありがとう＼(^o^)／日本の一番東という風情が目一杯溢れる根室でした。北方領土問題も逸早く解決し、日本固有の領土に戻りますように！根室の次は
東根室。ここ日本最東端の無人駅です。花咲のみ通過して各駅に停車し、根室から2時間23分で終点釧路に到着。釧路で11時06分発釧網本線臨時列車釧路湿原ノロッコ2号塘路行に乗って終点塘路まで乗車。釧路湿原の大自然を大パノラマで眺めながら、ノロッコに揺られて行きます。
釧路湿原ノロッコの客車を牽引するDE10形ディーゼル機関車。
ヘッドマーク
サイド
横サボ
最後尾
横から
客室内。座席が木でできています。2号車～5号車はこんな感じになっています。釧路湿原の幻想的な大自然を大パノラマで眺められます。釧路湿原ノロッコ号は客車5両編成で運行。1号車2号車は自由席で3～5号車は指定席です。この日の指定席は全て満席でした。11時06分、釧路湿原ノロッコ2号、高らかな警笛がなると同時にゆっくりと動きだし、定刻通り釧路を出発。観光列車旅の始まり始まり～！おやつ食べながら、乗り心地満喫～！走行中、乗務員による観光案内放送されながら、列車はゆっくりの速度で原生林などに囲まれた大自然を走りゆく。東釧路を過ぎ、しばらくすると
進行方向左手にとても広大な釧路湿原が見渡せます。絶景ポイントに差し掛かるとノロッコ号は徐行運転。釧路湿原を過ぎ、しばらくすると
釧路川が見渡せます。こりゃまた綺麗な川！北の大地の幻想的な大自然溢れてきます。観光列車からの流れゆく幻想的な大自然を目一杯満喫できました☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
乗客には記念乗車証明書が配布されました。11時50分終点塘路に到着。あっという間だったようなひと時でした。
僕が座っていた座席。1ボックス6人掛けの席となっています。真ん中にテーブルがあるのが最高だね☆
塘路駅も釧路湿原や湖などに囲まれた大自然の風情溢れるローカル線のでした。
塘路駅到着後、折り返し釧路湿原ノロッコ1号釧路行となり、出発準備をしながら発車を待っています。塘路で途中下車。その周辺をお散歩お昼時なので、周辺にあったお食事処昼食
今日のお昼はチャーシュー麺！チャーシューの肉がとても柔らかく、歯応え抜群でした。スープも濃厚でとても美味しかったです。それから再び周辺をブラブラとお散歩
釧網本線をサイドから区間撮り。非電化のローカル線は魅力があります。
凄く広大な塘路湖。広い湖だぜ！次乗る列車に間に合わなかったらアウトなので、あまり遠くへは行かず、駅に戻りました。すると、釧網本線は線路に異常があり、線路点検を行っている影響で上下線とも約1時間近く遅延していました(￣◇￣;)停まっている列車も線路点検が終了次第発車を見込んでいました。とりあえず、情報を待つことにし、それまで駅舎内にあるカフェでコーヒー飲んだりしてました。これから乗る列車は14時02分発釧網本線上り普通列車網走行に乗って終点網走まで乗車。約1時間程遅れて塘路駅に入線
車両はキハ54系1両。この列車は普通摩周＆川湯温泉足湯巡り号として運転していて、摩周と川湯温泉で10分程停車する予定でしたが、線路点検で遅れが発生したため、摩周と川湯温泉に停車しても直ぐ発車することになってしまいました。接続列車の関係もあるため、急ぐ方を優先していました。
釧網本線から見える美しい山々。去年も乗っているので大抵はこんな車窓だったなという記憶はありました。列車は各駅に停車して行き、数分遅れで終点網走に到着。
釧網本線キハ54系の真ん中の座席。この席を中心にクロスシートが集団見合い配置となっています。まだ253系で走っていた時の成田エクスプレスの普通車を思い出しました。釧網本線のキハ54系のクロスシートは253系と同じ集団見合い席です（笑）というわけで一人旅5日目も思い出に残る充実した旅のひと時でした。今夜は網走のホテルに泊まります。一人旅も残すところあと3日ですが、無事に順調に悔いのない素晴らしい思い出となる一人旅を目一杯楽しんで参ります！というわけで旅はまだまだ続くよー！
では