5月3日GW初日。早朝4時起床。身支度済ませて出発準備。会計済ませて漫画喫茶をあとに
北海道釧路市は早朝からいい天気でした。二十数分歩いて、釧路駅に着きました。まずは、コンビニで朝食を購入。
釧路駅駅舎
発車案内。これから乗る列車は5時45分発根室本線普通列車滝川行です。この列車は帯広から快速狩勝になります。帯広までは普通列車ですが、新大楽毛、古瀬は通過します。帯広からさきの停車駅は芽室、十勝清水、新得、幾寅、山部、富良野、芦別、赤平終点滝川の順に停車します。
車両はキハ40系1両のワンマン列車です。まずは乗車し、席を確保。そして撮影へ
横サボ。
ボックスシート。
5時45分定刻通り釧路駅を発車。約7時間、ボックスシートに座って普通・快速列車の長旅スタートです。進行方向左手に海。右手に広大な車窓。山、海、田んぼ、畑などに囲まれた大自然を走って行きます。普通列車に揺られ、乗り心地満喫しながら、朝食タイム♪
厚内駅。除雪車がとまっていました。
広大な車窓。緑がとても綺麗～。
池田で数分停車。
ふるさと銀河線の廃線跡。
帯広で30分ぐらい停車。ここから快速狩勝となります。
狩勝の横サボ。
発車案内。
8時49分発特急スーパーおおぞら2号札幌行が先に発車して20分後に快速狩勝発車時刻となります。特急スーパーおおぞら2号札幌行が発車して20分後定刻通り帯広を発車。
根室本線キハ40系に乗ってる俺。
新得を出発すると狩勝峠に差し掛かります。
狩勝峠の山々。大自然溢れる雄大な幻想的な車窓です。新得の次の落合まで凄く距離が長かったです。狩勝山のトンネルを抜けると石勝線と分岐。雄大な大自然の山並みに囲まれたディーゼルエンジンを唸らせ、ガタゴトと走り行く根室本線快速狩勝。
幾寅の辺りで進行方向右手に広大なかなやま湖が見えます。水がとても綺麗！山部で5分停車。
鉢盛山、芦別岳、御茶ヶ岳、富良野西岳の山々。山頂に雪が積もっていてとても綺麗！なんとも美しい！これぞ北海道の山岳地帯だぜ！
山部駅停車の快速狩勝。
なんていう山なのかわからないけど、雪が積もっている山とても綺麗！そして北海道のヘソともいう富良野に到着。殆どの乗客はここで降りて行きました。富良野といえば、「北の国から」のロケ地になったので凄く有名でした。あと1時間で終点滝川に着きます。
所々で空知川と並行するところも見られました。富良野を発車して芦別、赤平と停車して12時37分終点滝川に到着！釧路を朝早くから出発し、お昼すぎに終点滝川到着と約7時間の根室本線釧路～帯広間普通・快速狩勝による半日長旅でした。雄大で幻想的で素晴らしい綺麗な大自然溢れる車窓でした。凄い絶景でした♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
根室本線キハ40系快速狩勝、普通列車長距離運行お疲れ様でした！滝川で13時丁度発函館本線普通列車岩見沢行に乗車する予定でしたが、札幌方面の特急列車旭川～深川間で車両点検などを行った影響で、運転を見合わせていましたが、運転は再開したものの、大幅な遅れが出ていました。特急スーパー宗谷2号札幌行と特急スーパーカムイ20号、22号が出発したあと、13時丁度発だった函館本線普通列車岩見沢行入線。
車両は711系。2ドアデッキ付の車両です。北海道を走る普通列車の車両は殆どデッキがついています。この711系、北陸本線457系みたいな感じがしました。滝川駅を3約30分ぐらい遅れて発車。
奈井江で特急列車通過待ち。真っ赤なボディーにベージュの細いラインが入った711系。赤いボディーはJR九州を走る列車をイメージしてるみたい。この赤色が真っ青になったら、北陸本線457系と瓜二つになる（笑）特急スーパーカムイが通過したあと、発車。
711系車内のボックスシート。岩見沢で14時35分発普通列車札幌から区間快速いしかりライナー小樽行に乗り換え
車両は721系。
721系の座席。転換式で一部の座席は固定式になっています。14時35分定刻通り岩見沢を発車。乗り心地満喫しながら、北海道一人旅の思い出を振り返ってみて想像したりなど。「北海道とはいよいよお別れだなぁ」ちょっぴり寂しい気持ちになった俺(ﾉ_･｡)各駅に停車して札幌に到着。
函館本線721系同士が並んだ
721系の行き先幕。
札幌に戻ってきました。札幌を起点に稚内宗谷岬へ行き、道北道東と沢山の充実した思い出を胸に一回りして来ました。未知なる大自然や風情や空気など味わい、見たことのない美しい世界を目にやきつけてまいりました*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*これから乗る列車は17時12分発寝台特急北斗星上野行に乗って北海道とお別れ。そして本当の帰り道。北海道であったかぞえきれない様々な思い出と旅情を胸に北斗星に乗って帰ってきます。本当にさみしくなります（ ´(ェ)｀）ここで今日の出来事はこれで打ち切ります。明日以降当ブログにて北斗星乗車記などをつづってまいりたいと思います。
北海道釧路市は早朝からいい天気でした。二十数分歩いて、釧路駅に着きました。まずは、コンビニで朝食を購入。
釧路駅駅舎
発車案内。これから乗る列車は5時45分発根室本線普通列車滝川行です。この列車は帯広から快速狩勝になります。帯広までは普通列車ですが、新大楽毛、古瀬は通過します。帯広からさきの停車駅は芽室、十勝清水、新得、幾寅、山部、富良野、芦別、赤平終点滝川の順に停車します。
車両はキハ40系1両のワンマン列車です。まずは乗車し、席を確保。そして撮影へ
横サボ。
ボックスシート。5時45分定刻通り釧路駅を発車。約7時間、ボックスシートに座って普通・快速列車の長旅スタートです。進行方向左手に海。右手に広大な車窓。山、海、田んぼ、畑などに囲まれた大自然を走って行きます。普通列車に揺られ、乗り心地満喫しながら、朝食タイム♪
厚内駅。除雪車がとまっていました。
広大な車窓。緑がとても綺麗～。
池田で数分停車。
ふるさと銀河線の廃線跡。
帯広で30分ぐらい停車。ここから快速狩勝となります。
狩勝の横サボ。
発車案内。
8時49分発特急スーパーおおぞら2号札幌行が先に発車して20分後に快速狩勝発車時刻となります。特急スーパーおおぞら2号札幌行が発車して20分後定刻通り帯広を発車。
根室本線キハ40系に乗ってる俺。新得を出発すると狩勝峠に差し掛かります。
狩勝峠の山々。大自然溢れる雄大な幻想的な車窓です。新得の次の落合まで凄く距離が長かったです。狩勝山のトンネルを抜けると石勝線と分岐。雄大な大自然の山並みに囲まれたディーゼルエンジンを唸らせ、ガタゴトと走り行く根室本線快速狩勝。
幾寅の辺りで進行方向右手に広大なかなやま湖が見えます。水がとても綺麗！山部で5分停車。
鉢盛山、芦別岳、御茶ヶ岳、富良野西岳の山々。山頂に雪が積もっていてとても綺麗！なんとも美しい！これぞ北海道の山岳地帯だぜ！
山部駅停車の快速狩勝。
なんていう山なのかわからないけど、雪が積もっている山とても綺麗！そして北海道のヘソともいう富良野に到着。殆どの乗客はここで降りて行きました。富良野といえば、「北の国から」のロケ地になったので凄く有名でした。あと1時間で終点滝川に着きます。
所々で空知川と並行するところも見られました。富良野を発車して芦別、赤平と停車して12時37分終点滝川に到着！釧路を朝早くから出発し、お昼すぎに終点滝川到着と約7時間の根室本線釧路～帯広間普通・快速狩勝による半日長旅でした。雄大で幻想的で素晴らしい綺麗な大自然溢れる車窓でした。凄い絶景でした♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
根室本線キハ40系快速狩勝、普通列車長距離運行お疲れ様でした！滝川で13時丁度発函館本線普通列車岩見沢行に乗車する予定でしたが、札幌方面の特急列車旭川～深川間で車両点検などを行った影響で、運転を見合わせていましたが、運転は再開したものの、大幅な遅れが出ていました。特急スーパー宗谷2号札幌行と特急スーパーカムイ20号、22号が出発したあと、13時丁度発だった函館本線普通列車岩見沢行入線。
車両は711系。2ドアデッキ付の車両です。北海道を走る普通列車の車両は殆どデッキがついています。この711系、北陸本線457系みたいな感じがしました。滝川駅を3約30分ぐらい遅れて発車。
奈井江で特急列車通過待ち。真っ赤なボディーにベージュの細いラインが入った711系。赤いボディーはJR九州を走る列車をイメージしてるみたい。この赤色が真っ青になったら、北陸本線457系と瓜二つになる（笑）特急スーパーカムイが通過したあと、発車。
711系車内のボックスシート。岩見沢で14時35分発普通列車札幌から区間快速いしかりライナー小樽行に乗り換え
車両は721系。
721系の座席。転換式で一部の座席は固定式になっています。14時35分定刻通り岩見沢を発車。乗り心地満喫しながら、北海道一人旅の思い出を振り返ってみて想像したりなど。「北海道とはいよいよお別れだなぁ」ちょっぴり寂しい気持ちになった俺(ﾉ_･｡)各駅に停車して札幌に到着。
函館本線721系同士が並んだ
721系の行き先幕。札幌に戻ってきました。札幌を起点に稚内宗谷岬へ行き、道北道東と沢山の充実した思い出を胸に一回りして来ました。未知なる大自然や風情や空気など味わい、見たことのない美しい世界を目にやきつけてまいりました*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*これから乗る列車は17時12分発寝台特急北斗星上野行に乗って北海道とお別れ。そして本当の帰り道。北海道であったかぞえきれない様々な思い出と旅情を胸に北斗星に乗って帰ってきます。本当にさみしくなります（ ´(ェ)｀）ここで今日の出来事はこれで打ち切ります。明日以降当ブログにて北斗星乗車記などをつづってまいりたいと思います。