8月16日金曜日。群馬県高崎市は朝からとても暑い！早朝5時起床。6時ちょっと前には会計を済ませて漫画喫茶をあとに 高崎から乗る列車は9時47分発信越線臨時SL快速レトロ碓氷号。まだまだ時間に余裕があるので、駅前のガストで朝食。でもまだ時間はいっぱいある。
高崎駅。マジで時間に余裕ありすぎw改札に入り、時間つぶしに撮り鉄したりなど
発車案内。時間が迫ってくるとともに多くの人達がSLを目当てに群がってきます。
発車時刻10分ぐらい前に高らかな汽笛をあげてホームへ入線。
デゴイチｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!D51-498蒸気機関車がレトロ碓氷号の客車を牽引して行きます。多くの人達がカメラを構えて撮影しています。
デゴイチかっこいい～
横サボ。撮影しているうちに、発車時刻が迫ってきたので、乗車して指定された席へ
9時47分信越線臨時SL快速レトロ碓氷号定刻通り高崎駅を高らかな汽笛がなるとともにゆっくりと動きだし出発。SLの旅が始まります！(パチパチパチパチ(拍手))
客車内の様子です。天井しか写っていませんが、SL快速レトロ碓氷号は全席満席でした。
田んぼに囲まれた自然溢れる田舎を走って行きます。あるところではカメラを構えて撮影する方たちも大勢いました。車から撮影する人もいました。中には、SLレトロ碓氷号に向かって手をふる人たちも大勢いました。
碓氷川？です。信越線からの景色は素晴らしい。
途中の安中駅で数分停車。その間をぬって撮影。
石炭を入れる作業を行ってる風景。国鉄時代を思い出します。
客車の後にDD51ディーゼル機関車。レトロ碓氷号を牽引するデゴイチの助手として客車の後につき、おしていきます。そろそろ発車時刻なので車内に戻り
次の礒部に停車。磯部温泉の案内放送もありました。
乗車記念証明書。っていうよりハガキだけど
SLレトロ碓氷号の客車に乗ってる俺。
黒い煙をあげ、大自然の彼方へと入って行きます。
群馬県を代表する妙義山が見えます。進行方向左手より。なんて絶景なんだ(・∀・)もろ絶景！
急勾配に差し掛かり、ゆっくりの速度で走って急勾配をあがっていきます。そろそろ終点横川です。
10時49分定刻通り終点横川に到着。約1時間のSLの旅のひと時でしたo(^▽^)o
俺たちが座ってたボックスシート。
デゴイチお疲れ様でした！帰りの便でも頑張れ！
左の107系とデゴイチの2ショット。
駅舎の看板？横川駅に来た証に
そしてすぐ近くの「鉄道文化村」へ。かつて碓氷峠を走る横川～軽井沢間を鉄道が走っていましたが、1997年10月に北陸新幹線開業と共に廃止された区間です。その区間は物凄い急な上り勾配があり、列車は自力では上がれません。というわけで、鉄道文化村に入園。碓氷峠や横軽線にまつわるものや保存されているものなどが展示されています。
アプト式線路。かつて横軽線の急勾配をこのアプト式で力強く歯車(シリンダー？)とかみあわせて急勾配をのぼっていきました。
展示車両を見学。
まずEF63通称ロクサン。峠のシェルパという愛称でもありました。横川～軽井沢間を走る列車を力強く押したりして急勾配をのぼって行った勇姿ある電気機関車です。横軽線を通る列車にこのロクサンがつかない限り、急勾配を自走出来ません。
FE63(ロクサン)の運転台。
189系L特急あさま。北陸新幹線開業前はこのあさま号が活躍していました。横軽線を通る時はロクサン(EF63)に押されて急勾配をのぼって行き、上野～長野を結んでいました。
189系の運転台。
客室内。
続いて屋外展示場へ
活躍していた様々な車両が保存され、展示されています。
ロクサンの茶釜塗装。
ロクサン(右)とグレードアップあさま(左)
ラッセル車。
暑い中、いろんな車両を見学していってるうちに防災無線からお昼のチャイムが流れはじめました。曲は「エーデルワイス」でした。北海道森町のお昼の定時チャイムと音色も音程もテンポも全て一緒でした。定時チャイムのエーデルワイスいつ聞いても素晴らしい曲なのだ！ちなみに、ここ碓氷峠鉄道文化村は群馬県安中市です。お土産やグッズなどを買って鉄道文化村をあとに 惜しみつつ廃止された碓氷峠の横軽線の歴史もとても素晴らしいもので感動的でした。碓氷峠は鉄道の歴史がたくさんあり、横川～軽井沢の間には熊ノ平という駅も存在していました。横川～軽井沢間は様々な歴史や思い出、友情など一生忘れず、展示車両と共に記憶に残ることでしょう。
お昼なので、近くのお食事処で昼食を食べることにしました。
一人旅3日目のお昼はこれ。ロクサンカレー(サラダつき)。とても美味しかった（＾∇＾）
デゴイチはまだ横川駅に停車中。帰りの便に備えてるでしょう。横川から14時丁度発のJR関東バスに乗って軽井沢へ向かいます。
バス停から見える碓氷峠。
発車時刻数分前にはバスが来ました。かなり大勢のお客さん達が並んでいました。僕は一番先頭に並んでいましたが
一番前の席に着席。横川駅を14時丁度定刻通り出発。自然や文化、歴史、伝統溢れる碓氷峠鉄道文化村でした。ここからバス車内からの画像をうpします。
バス車内から山の中、碓氷峠に差し掛かります。見通しの悪い急カーブが百数十箇所続き、道もとても狭いです。
湖が見えました。
見通しの悪い急なカーブがいくつも続きます。走る時は、気をつけて常に心掛けて安全運転で
こんな急カーブをドリフトで走り続けたら、氏ぬ確率99パーセント(＞_＜)ちょっとでもバランス崩すと100％しにます。想像しただけでも奈落の底。あぁ…こわっ(￣□￣；)
めがね橋です。
めがね橋は国の重要文化財に指定されています。かつてはめがね橋にも鉄道が走っていました。しばらく峠の山道を走っている間、眠くなってきました。だけど、景色をみようともがき続けました。
長い長い碓氷峠をこえ、そろそろ軽井沢に到着します。いやー長かった
以上ここまでの画像はバス車内から撮影しました。
奥が北陸新幹線。手前が旧信越線北陸新幹線開業前はこの先横川までつながっていました。今や廃止路線です。
軽井沢から北陸新幹線に乗って長野へ軽井沢15時16分発あさま527号長野行に乗車。
E2系N5編成。自由席混んでて座れないという覚悟で自由席に乗りましたが、辛うじて窓側の席に座れました(*^▽^*)
新幹線あさまに乗ってる俺。新幹線あさま号佐久平、上田と停車して行き、終点長野に到着。
E2系あさまのロゴマーク。
来年春からこの先が開業し、金沢までつながります。長野で途中下車。駅から歩いて数分のところにある「アルプス温泉」という銭湯に入浴。ああ～いい気持ち～いい湯だな～
そして風呂上りにはやっぱりこれ！
風呂上りにはコーヒー牛乳が一番会うぜ！風呂上りに飲むコーヒー牛乳は超うまい！しばらく休んでからアルプス温泉をあとに
夕食は駅前のサイゼリアで人気No.1のミラノ風ドリアなどを食べました。とても美味しかった
そのあと、コンビニで買い物して長野駅へ戻り、改札に入場。
これから乗る列車は19時37分発信越本線普通妙高5号直江津行です。
189系あさま色ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!かつてこの車両も北陸新幹線開業前は特急あさまで活躍してた車両です。妙高号7番線に入線。
行き先幕。
ヘッドマーク。
信越本線普通妙高5号直江津行。普通妙高は元特急型189系車両6両編成で運転いたします。自由席は乗車券だけで乗れるので18キッパーにとってはかなり乗り得な列車です。一番後ろの車両は指定席となっております。下り直江津方面の妙高号は1号車、上り長野方面の妙高号は6号車が指定席となります。
189系普通妙高の座席。
車内。ほんの数人しか乗ってきませんでした。
信越本線普通妙高5号に乗ってる俺。
コアラのマーチとコンビニで買ったほろよい。コアラのマーチを食べたり、ほろよい飲んだりしながら、乗り心地満喫～:*:・(￣∀￣)・:*:元特急車のゆとりが溢れてたので、乗り心地抜群でした！(≧▽≦)指定席を除いて乗車券だけで乗れるなんて最高！信越本線普通妙高5号に乗って終点直江津まで乗車。直江津で途中下車し、新潟県上越市の漫画喫茶まで歩いて行き、そこで1泊いたします。
以上京都＆北陸信州上信越磐越一人旅3日目の楽しい出来事でした！明日は一人旅最終日！一体どのような展開になるんでしょうか?無事に帰れるんでしょうか?どのようなルートで帰ってくるんでしょうか?とにかく、8月17日のブログをご期待ください！出来るのが遅くなると思いますが
というわけで思いで残る楽しい旅でした！
高崎駅。マジで時間に余裕ありすぎw改札に入り、時間つぶしに撮り鉄したりなど
発車案内。時間が迫ってくるとともに多くの人達がSLを目当てに群がってきます。発車時刻10分ぐらい前に高らかな汽笛をあげてホームへ入線。
デゴイチｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!D51-498蒸気機関車がレトロ碓氷号の客車を牽引して行きます。多くの人達がカメラを構えて撮影しています。
デゴイチかっこいい～
横サボ。撮影しているうちに、発車時刻が迫ってきたので、乗車して指定された席へ
9時47分信越線臨時SL快速レトロ碓氷号定刻通り高崎駅を高らかな汽笛がなるとともにゆっくりと動きだし出発。SLの旅が始まります！(パチパチパチパチ(拍手))
客車内の様子です。天井しか写っていませんが、SL快速レトロ碓氷号は全席満席でした。
田んぼに囲まれた自然溢れる田舎を走って行きます。あるところではカメラを構えて撮影する方たちも大勢いました。車から撮影する人もいました。中には、SLレトロ碓氷号に向かって手をふる人たちも大勢いました。
碓氷川？です。信越線からの景色は素晴らしい。
途中の安中駅で数分停車。その間をぬって撮影。
石炭を入れる作業を行ってる風景。国鉄時代を思い出します。
客車の後にDD51ディーゼル機関車。レトロ碓氷号を牽引するデゴイチの助手として客車の後につき、おしていきます。そろそろ発車時刻なので車内に戻り次の礒部に停車。磯部温泉の案内放送もありました。
乗車記念証明書。っていうよりハガキだけど
SLレトロ碓氷号の客車に乗ってる俺。
黒い煙をあげ、大自然の彼方へと入って行きます。
群馬県を代表する妙義山が見えます。進行方向左手より。なんて絶景なんだ(・∀・)もろ絶景！
急勾配に差し掛かり、ゆっくりの速度で走って急勾配をあがっていきます。そろそろ終点横川です。10時49分定刻通り終点横川に到着。約1時間のSLの旅のひと時でしたo(^▽^)o
俺たちが座ってたボックスシート。
デゴイチお疲れ様でした！帰りの便でも頑張れ！
左の107系とデゴイチの2ショット。
駅舎の看板？横川駅に来た証にそしてすぐ近くの「鉄道文化村」へ。かつて碓氷峠を走る横川～軽井沢間を鉄道が走っていましたが、1997年10月に北陸新幹線開業と共に廃止された区間です。その区間は物凄い急な上り勾配があり、列車は自力では上がれません。というわけで、鉄道文化村に入園。碓氷峠や横軽線にまつわるものや保存されているものなどが展示されています。
アプト式線路。かつて横軽線の急勾配をこのアプト式で力強く歯車(シリンダー？)とかみあわせて急勾配をのぼっていきました。展示車両を見学。
まずEF63通称ロクサン。峠のシェルパという愛称でもありました。横川～軽井沢間を走る列車を力強く押したりして急勾配をのぼって行った勇姿ある電気機関車です。横軽線を通る列車にこのロクサンがつかない限り、急勾配を自走出来ません。
FE63(ロクサン)の運転台。
189系L特急あさま。北陸新幹線開業前はこのあさま号が活躍していました。横軽線を通る時はロクサン(EF63)に押されて急勾配をのぼって行き、上野～長野を結んでいました。
189系の運転台。
客室内。続いて屋外展示場へ
活躍していた様々な車両が保存され、展示されています。
ロクサンの茶釜塗装。
ロクサン(右)とグレードアップあさま(左)
ラッセル車。暑い中、いろんな車両を見学していってるうちに防災無線からお昼のチャイムが流れはじめました。曲は「エーデルワイス」でした。北海道森町のお昼の定時チャイムと音色も音程もテンポも全て一緒でした。定時チャイムのエーデルワイスいつ聞いても素晴らしい曲なのだ！ちなみに、ここ碓氷峠鉄道文化村は群馬県安中市です。お土産やグッズなどを買って鉄道文化村をあとに 惜しみつつ廃止された碓氷峠の横軽線の歴史もとても素晴らしいもので感動的でした。碓氷峠は鉄道の歴史がたくさんあり、横川～軽井沢の間には熊ノ平という駅も存在していました。横川～軽井沢間は様々な歴史や思い出、友情など一生忘れず、展示車両と共に記憶に残ることでしょう。
お昼なので、近くのお食事処で昼食を食べることにしました。
一人旅3日目のお昼はこれ。ロクサンカレー(サラダつき)。とても美味しかった（＾∇＾）
デゴイチはまだ横川駅に停車中。帰りの便に備えてるでしょう。横川から14時丁度発のJR関東バスに乗って軽井沢へ向かいます。
バス停から見える碓氷峠。
発車時刻数分前にはバスが来ました。かなり大勢のお客さん達が並んでいました。僕は一番先頭に並んでいましたが一番前の席に着席。横川駅を14時丁度定刻通り出発。自然や文化、歴史、伝統溢れる碓氷峠鉄道文化村でした。ここからバス車内からの画像をうpします。
バス車内から山の中、碓氷峠に差し掛かります。見通しの悪い急カーブが百数十箇所続き、道もとても狭いです。
湖が見えました。
見通しの悪い急なカーブがいくつも続きます。走る時は、気をつけて常に心掛けて安全運転でこんな急カーブをドリフトで走り続けたら、氏ぬ確率99パーセント(＞_＜)ちょっとでもバランス崩すと100％しにます。想像しただけでも奈落の底。あぁ…こわっ(￣□￣；)
めがね橋です。
めがね橋は国の重要文化財に指定されています。かつてはめがね橋にも鉄道が走っていました。しばらく峠の山道を走っている間、眠くなってきました。だけど、景色をみようともがき続けました。
長い長い碓氷峠をこえ、そろそろ軽井沢に到着します。いやー長かった以上ここまでの画像はバス車内から撮影しました。
奥が北陸新幹線。手前が旧信越線北陸新幹線開業前はこの先横川までつながっていました。今や廃止路線です。
軽井沢から北陸新幹線に乗って長野へ軽井沢15時16分発あさま527号長野行に乗車。
E2系N5編成。自由席混んでて座れないという覚悟で自由席に乗りましたが、辛うじて窓側の席に座れました(*^▽^*)
新幹線あさまに乗ってる俺。新幹線あさま号佐久平、上田と停車して行き、終点長野に到着。
E2系あさまのロゴマーク。
来年春からこの先が開業し、金沢までつながります。長野で途中下車。駅から歩いて数分のところにある「アルプス温泉」という銭湯に入浴。ああ～いい気持ち～いい湯だな～そして風呂上りにはやっぱりこれ！
風呂上りにはコーヒー牛乳が一番会うぜ！風呂上りに飲むコーヒー牛乳は超うまい！しばらく休んでからアルプス温泉をあとに夕食は駅前のサイゼリアで人気No.1のミラノ風ドリアなどを食べました。とても美味しかった
そのあと、コンビニで買い物して長野駅へ戻り、改札に入場。
これから乗る列車は19時37分発信越本線普通妙高5号直江津行です。
189系あさま色ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!かつてこの車両も北陸新幹線開業前は特急あさまで活躍してた車両です。妙高号7番線に入線。
行き先幕。
ヘッドマーク。
信越本線普通妙高5号直江津行。普通妙高は元特急型189系車両6両編成で運転いたします。自由席は乗車券だけで乗れるので18キッパーにとってはかなり乗り得な列車です。一番後ろの車両は指定席となっております。下り直江津方面の妙高号は1号車、上り長野方面の妙高号は6号車が指定席となります。
189系普通妙高の座席。
車内。ほんの数人しか乗ってきませんでした。
信越本線普通妙高5号に乗ってる俺。
コアラのマーチとコンビニで買ったほろよい。コアラのマーチを食べたり、ほろよい飲んだりしながら、乗り心地満喫～:*:・(￣∀￣)・:*:元特急車のゆとりが溢れてたので、乗り心地抜群でした！(≧▽≦)指定席を除いて乗車券だけで乗れるなんて最高！信越本線普通妙高5号に乗って終点直江津まで乗車。直江津で途中下車し、新潟県上越市の漫画喫茶まで歩いて行き、そこで1泊いたします。以上京都＆北陸信州上信越磐越一人旅3日目の楽しい出来事でした！明日は一人旅最終日！一体どのような展開になるんでしょうか?無事に帰れるんでしょうか?どのようなルートで帰ってくるんでしょうか?とにかく、8月17日のブログをご期待ください！出来るのが遅くなると思いますが
というわけで思いで残る楽しい旅でした！