青森・函館一人旅5日目最終日。5月4日。青森は生憎の雨
10時あたりにカプセルホテルを出発。雨が降る青森市街地を歩いて行き、向かった先は
青函連絡船八甲田丸。
津軽海峡冬景色の石碑。竜飛岬にhqありますが、この石碑の前に立つとセンサーが反応して「津軽海峡冬景色」がフルで曲が流れます。撮影したあと、青函連絡船メモリアルシップ。八甲田丸の中が博物館?記念館?になっています。入場料は大人500円ですが、療育手帳を提示したら、無料で入れました(^∇^)
八甲田丸の中を見学。青函連絡船に関連するもの全てが展示されてたり様々な知識、資料、青函ワールド、青函シアター、青函鉄道連絡船記念館、ブリッジ、展望台などがありました。青函連絡船は1908年~1988年までの80年間、様々なドラマやエピソード、ハプニング、災難、友情、感動、たくましさなどいろんなことがあり、その思い出を胸に本州青森~北海道函館までの3時間50分で結んでいました。昭和29年9月26日、台風15号が函館湾を襲い、洞爺丸ほか5隻の船が転覆し、1千人以上の犠牲者が出るというかなしい災難があった それ以降、その洞爺丸転覆事故を教訓し改善して行きました。 それがきっかけで青函トンネルは建設されました。そして1988年3月13日、青函トンネルを走る津軽海峡線開業と共に、青函連絡船終航。青函連絡船の歴史を見て、活躍してる時の時代を自分の頭の中でイメージしてどんな状況だったのかがイメージが伝わってきました。特に青函連絡船終航時はとても感動的だったイメージが伝わりました。青森~函館を鉄道連絡船から青函トンネル津軽海峡線へとバトンタッチされ、日本が大きくかわったことでしょう
ブリッジや展望台も見学。船長や船員しか入れなかった操舵室。無線通信室などがあり、船員になった気分でした。
青函連絡船は鉄道や車なども輸送していました。それは車両甲板。八甲田丸のみどころスポット!
キハ82系


緩急車。
世界的にも珍しく、国内では八甲田丸でしか見ることのできない鉄道車両を輸送するためのスペース。郵便車両や機関車、貨物、貨車、など展示されていました。運行当時は可動橋・船尾扉から入れて、輸送してました。青函トンネル津軽海峡線ができる前に活躍していた青函連絡船の魅力に好奇心を抱いた俺。青函の魅力は絶大なものでした!タイムマシンがあったら、青函連絡船が活躍してた時代に戻って見たい。青森~函館 1908年~1988年青函連絡船→1988年~2015年津軽海峡線→2015年以降北海道新幹線という風に受け継がれて行くでしょう。八甲田丸メモリアルシップを出て雨の中、その周辺を散歩して青森駅へ向かいます。
青森駅でお土産を買い、改札に入ってホームへ。ホームにある立ち食いそば屋でそばを食べ
これから乗る列車は14時01分発奥羽本線普通弘前行に乗車。
リゾートあすなろ下北3号とリゾートしらかみ4号のハイブリッドHBー300同士の2ショット。
E751系特急つがる6号秋田行と701系奥羽本線普通弘前行
701系秋アキN34編成。この弘前行に乗って新青森まで乗車。一駅だけど
新青森にて
2時半過ぎぐらいに新幹線ホームに入ったため、1時間ぐらい退屈でした。なのでホームの待合室で暇つぶし。これから乗る新幹線は16時15分発はやぶさ14号東京行です。12番線から発車。
この先は北海道新幹線へとつながります。
E5系U16編成。はやぶさ15号で入線、折り返しはやぶさ14号東京行となります。これから乗る新幹線です。出発時間が近づいてきて青森とはおわかれです。青森そして函館であったいろんなエピソードやドラマ、思い出を胸に新青森を出発して行きます。青森を離れるのがちょっぴりさみしい俺(´・_・`)さよなら青森!いつかまた訪れる時まで!たくさんの思い出ありがとう( ´ ▽ ` )ノここ毎年青森へ一人旅してる俺。青森大好きだぜ!
はやぶさ14号東京行の車内で夕食タイム♪
笹寿司と炒飯風おにぎりとサンドイッチ。飲み物は氷結のレモン。
サーモン寿司
鯛寿司
盛岡に到着。秋田からくるスーパーこまち号と連結作業をするため、しばらく停車。連結作業する位置では沢山の人集り はやぶさ・スーパーこまち連結作業を間近で見て撮影する人たちです。
はやぶさ号先端を開いて連結準備完了。
1・2分後、スーパーこまち14号東京行、連結器を開いた状態で入線。
慎重に徐行して進んで行き、、、、
連結!
後7両スーパーこまち号
前10両はやぶさ号
盛岡から終点東京まで17両編成で運転いたします。
はやぶさ14号東京行の表示。連結作業終了後、発車時間となり、車内へ戻る
夕食も食べ終わったことだし、おやつ食べながら、乗り心地満喫~♪
仙台を出て福島あたりから、徐々に外はだんだんと暗くなってきました。栃木県にはいったら、外は既に真っ暗。もう夜です。都会にはいったらもうすぐ旅の終わりです。久々に都会へ戻ってきた感じです。19時48分はやぶさ14号終点東京到着。帰って来たぜ関東に!東京から中央線で新宿まで乗り、新宿から20時30分発小田急線特急ロマンスカーホームウェイ11号小田原行に乗って本厚木まで乗車し、本厚木駅からバスで帰ってきて、そして無事家に帰宅。本当疲れたー!旅の1日1日がほんと疲れる。
旅の記念になったものを載せます。
記念になった切符。
弘前公園関連
青函トンネル記念館関連、青函トンネル竜飛海底駅見学整理券コース1
函館市電一日乗車券と観光マップ。
SL函館大沼号関連。乗車記念証明書やSL函館大沼号の指定席券など
青函連絡船記念館摩周丸と八甲田丸メモリアルシップのパンフレット。
一人旅最終日のブログ更新遅くなりましたが、この5日間、1日1日がとても充実した楽しい旅でした。ちょっとしたハプニングでショックもありましたが、それにも負けずに旅を楽しむことが出来ました。
青函トンネルの魅力、構造は素晴らしい。全長53.85km、海面下240m、海底部23.3km、竜飛海底駅海面下140m定点、吉岡海底駅海面下145m定点。竜飛海底~吉岡海底までの間が本当の津軽海峡の下です。地震にも強く、体感温度も寒くもなく暑くもなく丁度いいぐらいの気温でした。でも海底駅見学ツアーは今年で終わってしまいます。なので最後の海底駅見学でした。本当の非常時以外、竜飛海底駅に立つことが出来なくなります。
青函トンネルや青函連絡船の魅力に好奇心を抱いた俺であった。まさに青森~函館を結ぶ交通機関は様々な伝統的な歴史があり、感動、たくましさ、友情、笑い、迫力などが僕のイメージに伝わりました。今後は北海道新幹線開通で様々なことがおきることでしょう。
その他にも弘前城や函館、SL函館大沼号、森町などもたくさんの魅力があり、楽しい出来事が山ほどありました。函館の夜景はいつみてもとても綺麗で流石三大夜景の一つでした。青函トンネル記念館や体験坑道では青函トンネルができるまでのエピソードやドラマなど様々なイメージが伝わり、作業員たちの情熱、たくましさなどが感じられました。青森・函館とても寒かった~
今旅では去年のお盆休みと時に行った函館山、青函トンネル記念館、体験坑道、竜飛岬など去年の行った「東日本大冒険」の思い出を再びという感じでした。疲れてる最中、旅先(特に宿舎)でブログをかいたので睡眠時間が少なかったりもしましたが、何とかかききることが出来ました。今後の一人旅でも旅先で更新して行くことでしょう。
美味いもの沢山食べたし、笑いあり、感動あり、出会いありなど様々なエピソードがあった楽しくて素晴らしい一人旅でした。まだ言い足りないこと沢山ありますが省略します。とても思い出に残るGWでした。
次回の列車で遠くへ一人旅もお楽しみに*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
青森・函館一人旅
END゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
10時あたりにカプセルホテルを出発。雨が降る青森市街地を歩いて行き、向かった先は
青函連絡船八甲田丸。
津軽海峡冬景色の石碑。竜飛岬にhqありますが、この石碑の前に立つとセンサーが反応して「津軽海峡冬景色」がフルで曲が流れます。撮影したあと、青函連絡船メモリアルシップ。八甲田丸の中が博物館?記念館?になっています。入場料は大人500円ですが、療育手帳を提示したら、無料で入れました(^∇^)八甲田丸の中を見学。青函連絡船に関連するもの全てが展示されてたり様々な知識、資料、青函ワールド、青函シアター、青函鉄道連絡船記念館、ブリッジ、展望台などがありました。青函連絡船は1908年~1988年までの80年間、様々なドラマやエピソード、ハプニング、災難、友情、感動、たくましさなどいろんなことがあり、その思い出を胸に本州青森~北海道函館までの3時間50分で結んでいました。昭和29年9月26日、台風15号が函館湾を襲い、洞爺丸ほか5隻の船が転覆し、1千人以上の犠牲者が出るというかなしい災難があった それ以降、その洞爺丸転覆事故を教訓し改善して行きました。 それがきっかけで青函トンネルは建設されました。そして1988年3月13日、青函トンネルを走る津軽海峡線開業と共に、青函連絡船終航。青函連絡船の歴史を見て、活躍してる時の時代を自分の頭の中でイメージしてどんな状況だったのかがイメージが伝わってきました。特に青函連絡船終航時はとても感動的だったイメージが伝わりました。青森~函館を鉄道連絡船から青函トンネル津軽海峡線へとバトンタッチされ、日本が大きくかわったことでしょう
ブリッジや展望台も見学。船長や船員しか入れなかった操舵室。無線通信室などがあり、船員になった気分でした。
青函連絡船は鉄道や車なども輸送していました。それは車両甲板。八甲田丸のみどころスポット!
キハ82系

緩急車。世界的にも珍しく、国内では八甲田丸でしか見ることのできない鉄道車両を輸送するためのスペース。郵便車両や機関車、貨物、貨車、など展示されていました。運行当時は可動橋・船尾扉から入れて、輸送してました。青函トンネル津軽海峡線ができる前に活躍していた青函連絡船の魅力に好奇心を抱いた俺。青函の魅力は絶大なものでした!タイムマシンがあったら、青函連絡船が活躍してた時代に戻って見たい。青森~函館 1908年~1988年青函連絡船→1988年~2015年津軽海峡線→2015年以降北海道新幹線という風に受け継がれて行くでしょう。八甲田丸メモリアルシップを出て雨の中、その周辺を散歩して青森駅へ向かいます。
青森駅でお土産を買い、改札に入ってホームへ。ホームにある立ち食いそば屋でそばを食べ
これから乗る列車は14時01分発奥羽本線普通弘前行に乗車。
リゾートあすなろ下北3号とリゾートしらかみ4号のハイブリッドHBー300同士の2ショット。
E751系特急つがる6号秋田行と701系奥羽本線普通弘前行
701系秋アキN34編成。この弘前行に乗って新青森まで乗車。一駅だけど新青森にて
2時半過ぎぐらいに新幹線ホームに入ったため、1時間ぐらい退屈でした。なのでホームの待合室で暇つぶし。これから乗る新幹線は16時15分発はやぶさ14号東京行です。12番線から発車。
この先は北海道新幹線へとつながります。
E5系U16編成。はやぶさ15号で入線、折り返しはやぶさ14号東京行となります。これから乗る新幹線です。出発時間が近づいてきて青森とはおわかれです。青森そして函館であったいろんなエピソードやドラマ、思い出を胸に新青森を出発して行きます。青森を離れるのがちょっぴりさみしい俺(´・_・`)さよなら青森!いつかまた訪れる時まで!たくさんの思い出ありがとう( ´ ▽ ` )ノここ毎年青森へ一人旅してる俺。青森大好きだぜ!
はやぶさ14号東京行の車内で夕食タイム♪
笹寿司と炒飯風おにぎりとサンドイッチ。飲み物は氷結のレモン。
サーモン寿司
鯛寿司盛岡に到着。秋田からくるスーパーこまち号と連結作業をするため、しばらく停車。連結作業する位置では沢山の人集り はやぶさ・スーパーこまち連結作業を間近で見て撮影する人たちです。
はやぶさ号先端を開いて連結準備完了。
1・2分後、スーパーこまち14号東京行、連結器を開いた状態で入線。
慎重に徐行して進んで行き、、、、
連結!
後7両スーパーこまち号
前10両はやぶさ号
盛岡から終点東京まで17両編成で運転いたします。
はやぶさ14号東京行の表示。連結作業終了後、発車時間となり、車内へ戻る
夕食も食べ終わったことだし、おやつ食べながら、乗り心地満喫~♪
仙台を出て福島あたりから、徐々に外はだんだんと暗くなってきました。栃木県にはいったら、外は既に真っ暗。もう夜です。都会にはいったらもうすぐ旅の終わりです。久々に都会へ戻ってきた感じです。19時48分はやぶさ14号終点東京到着。帰って来たぜ関東に!東京から中央線で新宿まで乗り、新宿から20時30分発小田急線特急ロマンスカーホームウェイ11号小田原行に乗って本厚木まで乗車し、本厚木駅からバスで帰ってきて、そして無事家に帰宅。本当疲れたー!旅の1日1日がほんと疲れる。
旅の記念になったものを載せます。
記念になった切符。
弘前公園関連
青函トンネル記念館関連、青函トンネル竜飛海底駅見学整理券コース1
函館市電一日乗車券と観光マップ。
SL函館大沼号関連。乗車記念証明書やSL函館大沼号の指定席券など
青函連絡船記念館摩周丸と八甲田丸メモリアルシップのパンフレット。一人旅最終日のブログ更新遅くなりましたが、この5日間、1日1日がとても充実した楽しい旅でした。ちょっとしたハプニングでショックもありましたが、それにも負けずに旅を楽しむことが出来ました。
青函トンネルの魅力、構造は素晴らしい。全長53.85km、海面下240m、海底部23.3km、竜飛海底駅海面下140m定点、吉岡海底駅海面下145m定点。竜飛海底~吉岡海底までの間が本当の津軽海峡の下です。地震にも強く、体感温度も寒くもなく暑くもなく丁度いいぐらいの気温でした。でも海底駅見学ツアーは今年で終わってしまいます。なので最後の海底駅見学でした。本当の非常時以外、竜飛海底駅に立つことが出来なくなります。
青函トンネルや青函連絡船の魅力に好奇心を抱いた俺であった。まさに青森~函館を結ぶ交通機関は様々な伝統的な歴史があり、感動、たくましさ、友情、笑い、迫力などが僕のイメージに伝わりました。今後は北海道新幹線開通で様々なことがおきることでしょう。
その他にも弘前城や函館、SL函館大沼号、森町などもたくさんの魅力があり、楽しい出来事が山ほどありました。函館の夜景はいつみてもとても綺麗で流石三大夜景の一つでした。青函トンネル記念館や体験坑道では青函トンネルができるまでのエピソードやドラマなど様々なイメージが伝わり、作業員たちの情熱、たくましさなどが感じられました。青森・函館とても寒かった~
今旅では去年のお盆休みと時に行った函館山、青函トンネル記念館、体験坑道、竜飛岬など去年の行った「東日本大冒険」の思い出を再びという感じでした。疲れてる最中、旅先(特に宿舎)でブログをかいたので睡眠時間が少なかったりもしましたが、何とかかききることが出来ました。今後の一人旅でも旅先で更新して行くことでしょう。
美味いもの沢山食べたし、笑いあり、感動あり、出会いありなど様々なエピソードがあった楽しくて素晴らしい一人旅でした。まだ言い足りないこと沢山ありますが省略します。とても思い出に残るGWでした。
次回の列車で遠くへ一人旅もお楽しみに*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
青森・函館一人旅
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