大阪歯科大学(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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《大阪歯科大学附属病院》 

540-0008大阪市中央区大手前1-5-17/06-6910-1111 

http://www.osaka-dent.ac.jp/hospital/

1911年(明治44)大阪歯科医学校設立許可。 

1913年(大正2)大阪市北区下福島に附属医院開設。 

1915年(大正4)大阪市南区木津大国町に附属医院移転。 

1989年(平成元)歯学部病院初のペインクリニック研修指定病院に認定[1]。 

1997年(平成9)附属病院の一部を解体、鉄筋14階、地下3階建の新病院を竣工開設、現在に至る。

 

 

★「大阪歯科大学」スクールシンボル(ロゴ) 

https://www.osaka-dent.ac.jp/about/prof/logo.html

Dentalの頭文字”D”に歯と若葉のイメージを重ね、シンボライズしたもの。ユニークな曲線のフォルムは理性的な印象に温かみを加え、懐の深さを表現しています。メインカラーのブルーは、「水の都」大阪をイメージし、洗練された清潔感を印象づけ、サブカラーのグレーはメインのブルーを引き立て、品位と落ち着きを与えます。 

《校章》本学が大学に昇格したのを機に制定された校章。篆書の造詣が深かった当時の本学図書館司書、岡田直雄がデザインしたもので、昭和22年、新しく創設された歯科大学としての誇りと、これから始まる大学づくりへの希望を込め、「歯大」の二文字を図案化しました。 

《創立100周年ロゴ》次の100年も、人々の安心で健やかな暮らしのために日々歯科医療の進展に尽くし、優れた歯科医師の育成に努めることを誓う大阪歯科大学の志を、標語「誇りと誓い-蓁蓁(しんしん)たる大樹へ-」に込め、大地に根をおろし、大きく枝葉を広げ、青々とした葉を茂らせる大樹として表しました。 

《創立100周年マスコットキャラクター》雲の船に乗って世界中を駆け巡る「歯神(ししん)さん」は、国境を越え、世界で活躍する歯科医師を象徴したマスコットキャラクター。深い知恵と強い心を持ち、必要とする人のもとへ駆けつけます。

 

 

《創立100周年記念館》 

540-0008大阪市中央区大手前1-5-17/06-6910-1111 

竣工:2013/設計:日建設計/施工:西松建設 

http://www.nikken.co.jp/ja/work/projects/O110185.html

大阪城に通じる上町筋沿いの一角に位置する大学の記念館。樟葉と天満橋に分かれた実習と学習の場を天満橋に統合し、大阪歯科大学の『学びの場の再編』の初端を担うプロジェクト。天満橋における大学の新たな顔づくりが求められたこの建物は、「キャンパスのゲート」として見立てた門構えの構成を採用し、★大学のロゴを象ったタイルの集積「ハニカムタイルスクリーン」★3748枚(皆良い歯)で建物全体を包みこむことで、建物自体が大学の象徴となることをめざした。

 

 

http://www.agb.co.jp/facade/ex/p30.html

一般外装には、ざっくりとした質感の変形二丁掛け特注湿式タイルを採用。既存病院との調和を図りながらも、重厚で記念館にふさわしい落ち着いた質感を建物全体に纏わせることを意識した。将来予定されている既存病院の増築を想定した階高設定や、総合設計を見越し、あらかじめ公開空地を確保するなど、新たな大学の100年を見据えた計画とした。

 

 

●第36回 大阪まちなみ賞「奨励賞」2016年(平成28) 

http://osaka-machinami.jp/collection/collection036.html

 

 

《第26回★大阪歯科大学公開講座「天満橋講座」》 

https://www.osaka-dent.ac.jp/event_kouza/2018/no26kouza.html

2018年9月15日(土)10:00~12:00 

会場:大阪歯科大学★「創立100周年記念館」大講義室 

そのいびきzzz睡眠時無呼吸症かもしれません!~歯科ができるいびき・無呼吸の治療~ 

大阪歯科大学歯学部・高齢者歯科学講座/講師:助教・奥野健太郎 

 

・・・なかなか日程があわず、ようやく参加することができました。建物見学と講座聴講の一石二鳥、もちろん無料ですから行くしかないでしょ。