★阪急三番街イメージアートのモニュメントは、ベルナール・ビュッフェさんが描いたもので、左右5メートルのステンレス製の蝶。光の中で幻想的に舞います。
◆阪急三番街
530-0012大阪市北区芝田1-1-3/06-6371-3303
阪急電鉄梅田駅に併設されたショッピングセンター。地上部分もあるが、形式的に地下街に近い。国土交通省の定義では★民有地の地下にある店舗は地下街ではないとされている。地下に人工の川があることで知られる。日本万国博覧会開幕をひかえた1969年11月30日、現在の阪急梅田駅の拡張移築とともに開業した。3階が駅のプラットホームでその下、地上2階から地下2階に渡り、さらに1階部分で間を通る道路を挟み南北に分かれる。1990年春に、開業20周年と花の万博開催に準じての改装が行われた。各フロア毎に★テーマ別に名前が付けられそれぞれ多数の商店が並ぶ。
★三番街の象徴である‘川’。この源になっているのが「トレビの広場」にある泉です。三番街の中心に位置し、周辺のお店からはお食事をしながら、また喫茶をしながらご覧いただくことができ、ホッと一息ついていただける、癒しの空間として親しまれています。
★生きた建築ミュージアム・大阪セレクション
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000266754.html
「生きた建築」とは、『ある時代の歴史・文化、市民の暮らしぶりといった都市の営みの証であり、様々な形で変化・発展しながら、今も生き生きとその魅力を物語る建築物等』をいう新しい概念です。2013年度から新たに開始した「生きた建築ミュージアム事業」では、★御堂筋エリア全体(御堂筋及びその周辺[船場・中之島等])を1つの大きなミュージアムと捉え、そこに存在する「生きた建築」を通して、国内外の人を惹きつけるクオリティの高いにぎわいへとつながる大阪の新しい魅力を創造・発信していきます。また、選定した「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」を中心に建物公開やツアー、セミナー等の実証実験を行い、大阪都市魅力創造戦略のシンボルイヤーである2015年度に向けて、生きた建築ミュージアムの実現を図っていきます。
★彫刻家・薮内佐斗司さんのブロンズ製の2匹の犬。かわいい姿、人なつっこい表情が私たちをホッとさせてくれます。
★アメリカのディズニーワールドでおなじみの、ウェット社によるウォーターショー。水がリズミカルに飛んだり、踊ったり・・・。軽やかな水の芸術です。
・・・良いタイミングで撮影するのは、なかなか難しいです。
★彫刻家・流政之さんの作品、美人狐 UMECHAN。黒御影石の八等身。気品に満ちた表情の中にほんのりお色気もただよって、街を見守っています。
★彫刻家・脇田愛二郎さんによる、赤いロブスターの鉄製オブジェ。まるで一枚の紙にはさみを入れたような造形のおもしろさ。鉄にもこんなに親しげな表情があったのです。
・・・ベンチとしても大人気のオブジェです。
★オランダの具象画家シアート・ダリンガ氏とジェラ―ド・ドルヴィン氏によるだまし絵。一瞬の目の錯覚が、あなたをクラシックなヨーロッパの大邸宅の室内に誘います。
★北館1階「水族館通り」かわいい水族館
1984年(昭和59年)から入館料無料の「かわいい水族館」が阪急三番街の15周年記念事業として設置されている。ショッピングモールの通路を利用。幅約3m、高さ1.5mの6基の水槽に150種2000匹の規模で、沖縄県の八重山諸島や南太平洋のサンゴ礁から運んだ熱帯性海水魚や淡水魚などの熱帯魚がもとになっている。20歳以上生きている魚や、レッドテールキャットなどがいる。飼育は熱帯魚店・トロピカル水草魚園「ウエダ」が担当し、餌やりは1日3回。週1回、ダイバーが清掃し、展示を変更する。日本中の水族館を見て回った中村元(水族館プロデューサー)が★『全国唯一の通路水族館』としている。
★南館1階「地蔵横丁」
http://www.h-sanbangai.com/floor/1f_s.html
◆阪急「かっぱ横丁」
◆阪急「古書のまち」
・・・西梅田界隈(「ハービス」など)は以前にも掲載しましたが、抜けていたことがいくつかありましたので紹介しておきます。
◆1990「大阪第一生命ビルディング」530-0001大阪市北区梅田1-8-17
2006年以降3年連続で大阪府内の地価最高地点となっているそうです。
★「タイムパル ADEMU」(第一生命保険相互会社)作:世木田茂樹
たえず流れていく「時間」誰にも見ることはできない「時間」モニュメントは宇宙の営みの変化を見て知るほかはない「時間」をイメージしています。
★「鍾馗様・げんつきげんちゃん」(大阪第一生命ビル)作:流政之
「げんがつく」という縁起がこめられています。




