続大学ミュージアム(5) | すくらんぶるアートヴィレッジ

すくらんぶるアートヴィレッジ

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

・・・次なる目的地は「工場跡事務室」です。


じょう1


とおく&らいぶcafe葉音

630-8296奈良市後藤町12-20742-27-5972

http://www.geocities.jp/paoncafe/

◆「川中地蔵」と「念声寺

630-8293奈良市川久保町30/0742-26-6528

川久保町は、大仏殿の南から流れてくる吉城川と大仏殿の北側から流れてくる中御門川が合流するところです。二つの川は今では、暗渠化されています。合流点には川中地蔵と道標があります。暗渠化する工事の際に川の中からでてきたお地蔵さんをお祀りしており、この名で呼ばれています。また道標は、安政3年(185612月と彫られています。この合流点に白い塀で囲まれた浄土宗念声寺があります。門を入ると左手に舟後光地蔵がおられ、そのお堂に、開基が武田信玄の遺子であることが書かれています。中庭には、油煙斎歌塚があります。


じょう2


中御門跡

慶長11年(1606)に焼け落ちて以来焼門(やけもん)と呼ばれている。礎石が残る。


じょう3


◆「工場跡事務室」

630-8114奈良市芝辻町5430742-22-2215

http://kojoato.main.jp/


じょう4


東大寺戒壇院裏に静かに佇むこの場所はどこか懐かしく、なぜか研ぎ澄まされた空気が流れています。この建物は大正14年に奈良の宮大工によって建てられ健康長寿を願い、昭和50年代半ばまで乳酸菌飲料の研究及び製造が行われていました。20年以上の休息を経て、今あらたに「工場跡」として新しい時間(とき)を刻みはじめました。ここを訪れる皆さんが“時を超えて大切にしておきたい何か”を感じていただける場所になればと願い多くの職人さん達のチカラを借りてできるだけそのままのカタチを残しながらrenovationしました。80年間変わらないこの建物と空間を皆様とともに共有し、大切にしていきたいと思います。


じょう5


・・・今は喫茶だけですが、「展示室」の整備開館を期待しています。