
またまた、ずっと更新しませんでした。
本当に書いておかないといけないのは、大会の記録ではなくて、練習内容なのに、大会の記録も結構、ためちゃってます。反省(泣)。
さて、長距離大会2日目、4個メにエントリーしてました。
ところで、今年のジャパンマスターズ、55才区分、4個メですが、何と完泳されたのはたったのお二人(定員があって抽選が絡むとこうことってあるんですよね😁)
7分45秒の標準記録を切れば(私は切れませんが)、メダル🥉でした。
その時から、絶対に標準記録を切ろうと、密かに練習してきました(少しだけ)
さて、スタートリストが公開されると、私のエントリータイム、8分30秒に対して、お隣りさんのエントリータイムは、8分20秒。
もしかして、勝てるかも、ずっとドキドキしてました。
ちなみに私のエントリータイム、短水路ベストを長水路のタイムと勘違いしてまして、長水路ベストよりも速いタイムでした(私って、そんなに遅かったのという感じですね。)
ところで、長距離大会の4個メですが、4個メに年間10レース以上、参加する4個メ好きな人が全国から、参加されます。
※短水路大会で4個メは、7レース、しかも、2レースは、同じ日に開催されるため、短水路大会フルエントリーしても、6レースです。それに、ジャパンマスターズ、長距離大会を足しても、まだ8レース。4個メ、年間10レースというのが、いかにすごいか、お分かりになると思います😁
時間があったので、外をうろうろしてたのですが、会場に戻る入口のところで、今日は勝てるかもと思いました。
長距離大会、最終種目、男子4個メ、15時過ぎにスタート。
隣のコースをみながら、バタフライ🦋を泳いだのですが、100m終了時では、私がリードしているようです。
そして、苦手のバック。
150mターンのところで並ばれ、あっさり抜かれてしまいました。
200mターンしたら、お隣さん、はるか前方に行ってまして、
「やっぱり、勝てるわけないよな」と思ったのですが、
お隣さんのブレストが、無茶苦茶遅く(今のなっては、故障されてたのかなと思います)、一掻き一掻き、お隣さんに近づいていきます。
ブレスト75mのところで、またしても、並びました。
もう、頭、パニックです。
私とお隣さん、クロールはどっちが速いの?
とにかく、慌てて、片手ターンだけはしないようにしないと!
300mターン、本当にしんどかったけど、クロール、魂のダッシュ。
350mターンでも、私がリードしているようです。
そのまま、無我夢中でラスト50m泳ぎゴールしました。
お隣さんに勝ちました😁
4個メ、人生、初ブービー
4個メは、短水路ランキング、3年連続ダントツ最下位(4年前はDNFで記録なし)でしたので、感慨深かったです。
タイムは、8分12秒52
長水路・短水路合わせてのベストタイムです。
これで、2バタに続いて4個メも長水路の記録が、ベストタイムになりました。
それにしても…標準記録は、まだまだ遠い、これから、何をどう縮めたらいいのか?
それにしても、お隣を意識して、泳いだ最初のバタフライ🦋、ラップタイム、1分54秒で本当に遅かったです(苦笑)