ご住職に教えて頂きました。

生きのよいさま。ぴちぴち躍り跳ねるさま。禅者の溌剌として活気に満ちあふれたはたらきのさまを、魚のぴちぴちと水間に躍るさまにたとえていう。 

だそうです。

臨済の言葉だそうです。

臨済宗の臨済てす。

臨済って、人の名前だそうです。

唐の時代の高僧だそうです。

そして、活溌溌地は、臨済の時代は、魚編で、

活鱍鱍地 

だったそうです.。

掛け軸で欲しいです。

これからは、活溌溌地のスイム🏊‍♀を目指します!

前置きが長くなりましたが、土曜日、坐禅会に参加しました。

1月11日に久しぶりに坐禅会に参加した時、悟りではなく、血流改善体験を致しまして、その後は、1日も欠かさず、自主練しておりまして(ご住職から教えて頂いた坐禅する前のオリジナル体操)、万全の体制で臨んだつもりだったのですが、水泳と一緒で、そういう時は上手くいかず(泣)

座っている時に、2度もご住職からの指導が入りました。

「背中が丸まって、縮こまった姿勢になっています。立って、ジャンプして、膝立ちして、その姿勢の状態で座って!」

一旦、姿勢が崩れると座りながら、修正するのは、無理で、一旦座るのをやめてリセットしないといけないというのが、ご住職の持論のようです、

そのせいか、やる気をなくしてしまって、日曜の坐禅会はサボってしまった、ヘタレの私でした(泣)