海外のコメディアンと言えば、風刺のきいた政治ネタを扱えてこそ評価されるのだとか。

一方、日本のコメディアンは・・・・・テレビ番組で政権擁護、そして首相の飯友ですか?タラー

 

今日ご紹介するのは吉本興業の芸人さん、ウーマンラッシュアワーの漫才ネタ。

放送されたばかりの『THE MANZAI』のものです。

 

https://youtu.be/pAHQGLOCbwo

 

5分ほどのネタの中に、原発、都政、基地問題、震災復興とオリンピック、米国、北朝鮮、日本社会が抱える問題よりも芸能人や議員の不倫が話題になることなどなど盛り沢山!

「全国放送の地上波(しかもフジテレビ)で、よくぞ言った!」と拍手を送りたいです。

 

元々政治や社会問題に興味がある人は自ら情報を探したり比較していると思いますが、有権者の中にはまったくその分野に興味監視が無い人もいるわけで、笑いの中にこうしたエッセンスが入っていると笑いながら共感を得られたり、知らない人が知る機会にもなるんですよね。

 

このネタづくりをしているのが、村本大輔さん。

 

 

少し前には朝まで生テレビにも出演したり、「投票に行かなかった」という発言をツイッターでやって物議を醸した人でもあります。

 

投票に行かないことの是非については賛否あろうかと思いますが、選挙というシステムに対して何の疑問も持たず意図的に見せられているショーを見て流されるまま投票する人達の一票が議席に反映されてしまう現状を考えると、投票の意味について考える機会はあってもいいのかもしれません。

 

先日は、同じく「投票に行ったことがない」という保守論壇の西部邁氏とも対談していました。

 

ステージでの立ち位置は向かって左側。

性格の悪さを売りにしているので「ゲス」と言われたりもしていますが、それは芸風であって本当はいい人だと言われたり。

 

本当の彼がどういう人物なのかはさておき、芸能人や文化人の中にも政権批判をする人達はいますが、お笑い界では誰もが避けたがる話題について敢えて笑いのネタにしてしまうところは、なかなか他の芸人さんたちは真似できないのではないかと思います。

 

ツイート内容もなかなか興味深い(共感できるものばかりとは限りません)ものがあって私も以前からフォローしているのですが、、興味がある方はご覧になってみてください。

 

政権批判や風刺もできず、ただただ権力に媚び諂う芸人より、こういう人達を応援したいです。