ついに、10月のぽっと【あれこれご報告】、最終回となりました!

(でもまだ11月以降の記事の渋滞は続いている…!!)

 

 

 

なんとか年内に、今年の記事を全てあげられるよう頑張ろうメラメラ

 

 

 

 

さて、今回は横田幼児園での親子ふれあい活動(4歳児さん版)のご報告です。

 

5歳児さんの親子ふれあい活動には、7月に参加させていただいていました。

 

 

 

 

5歳児さんとはお手玉で遊んだのですが

 

今回は、フェルデンクライス・メソッドのトレーナー

スティーブン・ローゼンホルツ先生の絵本「どうぶつみたいにうごこう」を一緒に読みながら、動物の動きを親子でする活動をしました。

 

 

 

 

絵本には、熊やかえる、猫、ワニが登場し、人間の少年少女にそれぞれの動きを教えてくれるという内容です。

 

 

はりきってお面を作り(どうぶつみたいにうごこうのお面があるのです!)、すっかり役になりきれるのは元支援学校の教員だからでしょうか笑

 

 

フェルデンのトレーナーが作っているというだけあって、動きにはやはりフェルデンのエッセンスが盛り込まれています。

 

そして「親子ふれあい活動」ですので、絵本の動きを発展させて、親子でペアになって触れ合う要素もプラスして行いました。

 

 

子どもたちは、やっぱり保護者さんとの触れ合いが嬉しそう^ ^✨

とってもいい表情で過ごしてくれることに、私たちも嬉しくなります。

 

 

 

しっかりやると意外とハードな「どうぶつみたいにうごこう」。

そして子どもたちも(保護者さんも!)元気いっぱい積極的に参加してくれたこともあり、写真を撮る余裕は全くありませんでした。

 

ということで、比較的余裕のあった最初と最後のあたりの写真ほどご紹介。

 

 

↓↓子どもたちが保護者さんの足を持って金魚体操うお座をしています。

 

 

↓↓最後はお互いの呼吸を感じ合ってクールダウン。しっとりとした素敵な時間でした〜✨

 

 

横田幼児園では、普段から子どもの運動発達を促すためのさまざまな取り組みや仕掛けを準備しておられます。

 

その一部に私たちも混ぜてもらえて、本当にありがたいことです。

子どもたちの集団の力や親子の絆などをたっぷりと感じさせてもらえた横田幼児園での「親子ふれあい活動」。

元気をいっぱいもらったひとときでした✨