終活のススメ① ～死後の世界～

突然物騒なタイトルで申し訳ございません 

日本では人が亡くなると

葬儀の後「初七日」「49日」などの法要を致します。

死後、霊体となった故人は目に見えないあの世の世界でどんなことをしているのか

私の実父の例を挙げて振り返ってみますね。

かかる期間やとる行動はその方の霊性によって異なります。

①霊子線が切れて霊体が身体から抜け自分が死んだことに気づく。

第一チャクラにつながっている霊子線が切れて頭から抜けると、”死”の状態です。

危篤状態で霊子線がつながったまま霊界へ行って戻ってくるのが”臨死体験”です。

極々稀に”死亡体験後に肉体に戻る”方も居られます。

肉体を抜けているのに、突然の交通事故などでまだ死を認められない方もいます。

逆に大病や障害があって肉体が苦痛であったり、ご自分の人生を寿命まで思う存分生き切った大往生の方も迷いなくスッと抜けるそうです。

②3日位は家族の元をうろちょろして縁のあった方との別れを惜しむ。

重い障害があった父は死期をスッと受け容れ、身体を脱ぎました。

働けなくなり生活に母の介助が必要となってから母がいらだっていたので、被介護者としてそのストレスから解放されてスッキリしていました。

中学出たら自立しろ、という父でしたので高校生の息子・娘への心配もありません。

唯一私にだけに異常な執着があり、額の高さにテニスボール大の赤い魂の玉を透明のオーラのように広がった幽体を着てずっと付きまとわれました。

③7日目の朝7時きっかりにりんが鳴って、向こうへ還る挨拶をする。

（りんとは仏壇のチーンと鳴らすあれです）

聴いたことのない素晴らしく周波数の高いりんの音が鳴り、「もう行くよ」と挨拶がありました。

母、兄も全員聴いて「今、来たね」と顔を見合わせました。

さて、どこへ行ったのでしょう？

死後数日は3次元の元居た生活環境で霊体として過ごすようです。

三途の川を渡ると申しますか、あの世の世界へ旅立つようです。

④サポートの霊体の導きであの世の世界のオリエンテーションへ向かう。

初七日で彼岸しない方は49日頃までは彼岸をガイドする霊人が来るようです。

ずっと無視したり嫌がって残ると3次元にレイヤーする幽界に留まるようです。

幽界で自分の執着の世界を繰り返し自己再生して囚われます。

彼岸された方は、まず今世自分の人生ストーリーを客観的第三者の目線で映画鑑賞します。

自分の人生計画や魂の課題の達成度を検証したり、

今世を通して解消したカルマ、新たに生み出したカルマをチェックします。

自分の魂の進化 or つまづき具合などを顧みて霊性に応じた行き先を決めます。

↑これが俗にいう閻魔様の裁判です。あの世は実相世界ですから自分で身の程にふさわしい適正な場所へ赴きます。

小梅小町さんにハマっています

Youtube 小梅小町さんにハマっております。

小梅小町

この「神様から聞いた～」シリーズたまりません

ここで言う「神様」ってどなたなのかしら？

そして小梅小町さんってどんな方なのかしら？

浦島太郎とは、空海さんと眞井御前の逸話では？などと想像してみたり。

かぐや姫とはいったい誰なのか、罪とはなんのことなのか、

目には見えない心の誠実さを求めた愛の姿に涙してしまいます。

天界の人々のロマンス。

人間界を和を持って統べようとする時に生じる葛藤。

カバラの仕組みも承知していて

なぜ、なんのために「禁欲」が必要とされていたのか？

また時代が下るにつけ解禁になったり、謎が多い世界です。

神々が必要があって人間として天下るのですが

人間として受肉するには大変な負荷がかかり、専門のプロセスを請け負う者が居る。

そこは物凄く納得がいきます。

ピンと来た方はご覧になってみてくださいね。

仙骨のグラウンディングコード

大変ご無沙汰しておりました。

最近大変面白い発見をしましたので記録しておきます。

デルフィナのMP（マスタープログラム）1年生で

「フィーメール・チューンナップ」というツールを習います。

ツールの内容につきましてはMP生限定、口外無用ですので

お口チャックでごめんなさいませ。

「フィーメール・チューンナップ(female tune up)」

”女性性の調整” なのですが

チューンナップの最中に心の声がしました。

「これ、片道なんだよね、もったいない。片道切符。往路のみ。

　復路とペアでやると完成するよ。」

復路が何かと申しますと、

①仙骨から尾骨ひとつひとつを通って地球の中心にグラウンディング。

②仙骨から尾骨の先までゴールドの光で満たし、自分以外のエネルギーをすべてグラウンディングコードに流す。

③きれいになったら仙骨をゴールドで満たし、以下の経路を流していく。

仙骨→卵巣→副腎→甲状腺（副甲状腺）→錐体路＆錐体外路の交差→視床

幼少期に親に問題があって子供ながらに大人代わりに立ち振る舞わねばならなかった方たち。

母親の強烈な共依存の犠牲となり、自分の人生を歩んでこれなかった方たち。

『へなちょこ脱皮へのプロセス④』

EEG波の幼少期に親の奴隷、ロボットとなることを刷り込みプログラムされてしまうと、自我（自分の自由意志）を生み出す機会が奪われて他人の尻拭い人生を歩むことも多いです。

自分の精神的自立、個人として自分の自由に生きる権利などを踏みにじるエネルギーは、脳の扁桃体や海馬、前頭前皮質辺りだけでなく

身体の細胞膜のレセプターや脳幹の後ろ側の神経叢だけでなく

「氣」の観点からみると仙骨から尾骨の先まで自分の氣が満たされておらず、

他人の”利用したい”というエネルギーが投げ込み放題になってしまう気がします。

そこでしっかりと仙骨～尾骨を自分の氣で満たしていく。

頭の蝶形骨の台座にある脳神経系統はセンター指令型、

仙骨の多角的神経叢は脳神経への身体の各所の返答を送信しているのではないかと。

仙骨～尾骨を氣で満たすと、プロゲステロン、GABAが流れて

副交感神経が優位になってくつろぐ感覚があります。

もしMP生でこちらの記事を読んでくださる方がいらっしゃったら

ぜひ復路も試してみてくださいね。

（第1チャクラ＆第2チャクラのファミリーエナジー、めっちゃ流れます！）

MP生でない方も

①仙骨のグラウンディングコードを地球の中心に刺してお掃除する。

②仙骨～尾骨まで金色の光を満たし、自分の氣だけで満たす。

ぜひやってみてください。

2/24(土) 無料リーディング大会

リーディング大会開催（参加無料）

2/24(土) 8:00～、8:20～、8:40～、9:00～ 

それぞれ15分

zoomでご参加ください。

何枠申し込んでもOKです。 

申し込み＆詳細はこちら

【受付中】リーディング大会を開催します！

リーディングで何をするかと申しますと

あなたのお悩み、人間関係、2024年のビジョンなど

あなたのリーディングリクエストを

オーラやエネルギー体、過去世などを透視して

人生のヒントをお伝えします。

いままで気付かなかった本当の自分、

あなたの魂の生粋の輝きを垣間見るチャンスになるかもしれません。

わたしもリーダー参加します。

逢いに来てね～

生き治し

前記事で魔王のような意識体を取っていただいた話をしました。

『さよなら、ヴォルデモート』

超ネガティブ満載なので苦手な方は読まずに閉じてくださいね。

前後して、魔王がどのように私の魂を封じ込めていたかが観えてきました。

魔王は肉体がないので直接私には干渉できません。

父と母のカルマを使って、母が魔王に魂を売ることで私にアタッチしました。

①第1チャクラに刺さる亡父のエナジーコード

・母が私を妊娠時に堕胎を勧め、産むというと自分の子として認めない、育児放棄した。

 魔王が私が地上に生を受けないよう阻止しようとした。

 父が過去世で私をレイプして身籠らせ母子ともに早死にさせたカルマを解消したかったがクリア出来なかった後悔からの執着。

『アタッチメントの残渣をリリース』

 自分は経済的責任逃れで産むことを拒否したのに産まれてみたら可愛いかった、

でも自分の仕打ちのせいで私が父を愛さない惨めさに傷つきたくないこと、

そのために私が他の誰かを好き、父を疎ましく思うなど

幼少期に一切の感情を押し殺して父を傷つけなくなるまで折檻した。

 父が愛情の薄い家庭に育ち、私から愛されたかった。それだけでなく我が娘でありながら父親の自分を性的に慰めて欲しかった。

母がストレスの発散のために私を虐待して殺しかねないので、

毎晩2時間母の悪口・愚痴に耳を傾けて母の不満を発散させた。

そのことでレイプ過去世のカルマは半分位クリアできた。

でも死後、自分の最大の魂の課題をクリアするチャンスを逃したと後悔して

次世また同じ組み合わせで生まれてくれと何度も懇願に来て執着されている。

自分の感情を押し殺して辛いのに他人の欲求に応えてしまうのは

父の自尊心を傷つけないため感情をフリーズさせるパターン。

好きな人と両思いになってもライバルに割り込まれると

自分が誰かを傷つける、苦しめる恐怖で譲ってしまったりした。

②第1チャクラに刺さる母のエナジーコード

・望まれていない、存在する権利のない子を産んで生かしてやったのだから役に立たなければ生きる資格はない。

 貧乏な家から商売をする家に嫁いだのに姑（祖父の後妻）の嫁いじめに我慢がならず、魔王に魂を売って力を得た。

 堕胎を勧められてもしなかったのは堕胎（殺人）の罪を犯したくなかっただけ。

子への愛情からではなかった。

 アステカの過去世で我が娘を生贄として捧げて賞賛を得たことを成功体験と思っていて自尊心のために娘の命を犠牲にしても平気な強いエゴを持つ。

 嫁ぎ先の鬱憤を創価学会の勤行で晴らし、家に悪しき霊道を開いた。

 創価学会の「不幸・困難は自分が過去に犯したカルマの代償として消えていく姿」という教義を気に入って、母が虐待する時の私の苦しみはあんたのカルマが消えていくチャンスだと笑った。

 父の夜の営みを避けるため夜学に通い、兄もいるのに12歳になっても父と2人でお風呂に入ることを強要した。

 業が深く、魔王に魂を売ったため次の転生は許されない。死んでも行き場所がないので私にエナジーコードをさしてカルマを付け替え、エネルギーや生命力を吸い取って寿命より長生きしている。

11か月でセメントの床に叩きつけられ腰椎陥没骨折。

2歳頃父への鬱憤の腹いせに2階の階段から蹴り落とされ、襖とその先の障子のガラスを突き破り、顔を数針縫う怪我。

幼少期から家事をやらされ、自分が褒められたくて姑に使用人のように奉仕させる。

7歳で人生2度目の家出に憤慨し、馬乗りで顔の原型を留めない程殴られる。

21歳で子宮内膜症の骨盤凍結で死にかける。リーディングで母が強引に亡父名義の土地をアパートに建て替えたカルマを背負わされたといわれる。

自分の鬱憤を昇華できない人に感情を発散させるサンドバックにされる。

プライドの高い人が自分のプライドを守るためにデマを流して居場所が無くなる。

依存心の強い人が「私を見捨てたらもっと酷くなる」脅してすがってくる。

③第7チャクラ後ろ側に魔王の仕込んだ魔界の封印コード

 「あいつが居ると自分の評価が下がる」とプライドを刺激して私を亡き者としようとする。

 「できる奴がみんなの面倒を見るべき」と困難な仕事、みんなが嫌がる仕事を押し付けてくる。

10年前に働けなくなるまで、30社程度の会社で働いていた。

重要な仕事を任されて重用されるも、

低賃金、辞めるまで追い込む嫌な人が現れ、病気で退職。

長くても3年持たない。

3児を抱えた母子家庭、よくここまで生き延びてこれたな、私。

では、魔王がどのように私をブロックしていたのかの説明に入ります。

人体は７つのチャクラに対応して７層の卵型のオーラがあります。

オーラが見える人の特徴を解説

①・②の第1チャクラは生き抜くこと、サバイバルに関わっています。

父と母を介して、ここにエナジーコードを刺すことで

・人生がずっとサバイバルで生命維持が苦しくなる。

・幼少期はまだ母子の分離前の自我が育っていない時期に刷り込みを行うと、催眠がかかったように反射的にコントロールに従う。

（意志を介さずに脊髄反射のように本能的に従ってしまう）

『へなちょこ脱皮へのプロセス④』

③第7チャクラは他人の目に自分がどう映るかを表しています。

・まわりの人のプライドを刺激して疎まれる。

・魔界のフィルターをかけられて私をドアマットとして踏みにじっても罪悪感を感じない。

・「無料で自己犠牲で人生を捧げます」と貼り紙されて鬱憤を晴らしたい人、依存したい人が我先に集まって執着する。

魔王は頭がいいのです。

一番奥の第1チャクラ（生存維持）、

一番外の第7チャクラ（他者とのコミュニケーションスペース）、

中心と外側をブロックしてしまえば、簡単に封印できるのです。

幼少期の母子分離、自我が育つ前にブロックされてしまったので

「私」というものがないのです。

今、空っぽなのです。

ですので、これから自我を育てゼロから「生き治し」をします。