ご近所の山桜が一足お先に開花しました🌸

🍒サクランボがなるのですよ🍒

でも山桜なので、硬くて、酸っぱくて

ジャムにでもしないと人間は生で食べられません。

 

以前、カラスに雛のいる巣を襲われたオナガちゃんが

助けて~!!というので、

カラスを威嚇して、ダメだよっ!!ムキーってしたら

効果があったかはわからないけど

後日 目の前で4羽で四方を囲んで、すぅーっと降りて

この山桜の稔りを教えてくれました。🕊️🕊️🕊️

 

 

 

おっと、脱線いたしましたてへぺろ

標題は「エナジー・リサイクル」でした。

 

デルフィナのエナジーワークを学んで

私が一番好きなことは

エネルギーをリサイクルするところなんですね。

 

 

 

例えば、クライアントさんに何らかの憑依があったり、

他人から怒りの波動が投げ込まれていたり、

クライアントさんを思い通りに操るコントロールのコードが

刺し込まれていたりするとします。

 

霊能者の方が除霊を行う場合、

より強い霊力で剥がしたり、

教え諭して浄霊してもらうようなケースが多いかもしれません。

 

除霊後、時間が経って除霊者の霊力が及ばなくなったり、

クライアントさんが元のネガティブな心境に戻ると

効果が薄れてしまうことが悩みどころではないでしょうか。

 

デルフィナのTMクリニックでは

高次元の専門の意識体を招喚してサクッと浄霊も可能です。

一般の除霊時には、

クライアントさんが憑依されるに至った憑依霊との契約を破棄し、

現在ただいまのニュートラルな状態にエネルギーをトリートメントして

2度と入らない様、クライアントさんをヒーリングします。

この、入っていた隙をふさいで修復することが重要です。

取り出された憑依霊は、根源神・宇宙神を呼んで

リトリーバルしてもらいます。

 

 

 

他者から投げ込まれた攻撃的な波動や、

都合よく支配するために刺し込まれたコードは

大概、チャクラや背中側に刺さっているそうです。

こうしたネガティブエネルギーやコードを抜き取って

地球の中心に流したり、

エネルギーを爆破して

現在ただいまのニュートラルな状態にエネルギーでトリートメントします。

ここも入っていた隙をふさいで修復することが重要なんですね。

 

 

 

ヒーリング後、クライアントさんは身も心も軽くなるけど、

取り去ったネガティブなエネルギーはどこへ行くの?

誰がその後始末をするの???

 

地球の中心に、エネルギー・リサイクルセンターがあって、

エネルギーは健全な状態に浄化されて、

出した本人のところへ戻されます。

爆破も同様に、極性のない綺麗なエネルギーに浄化されます。

ここが一番好きなところ 指差し

 

報復ではなく、綺麗な波動に修正して返すのです。

 

 

 

 

昨晩、あることがあって

ほとんど眠れませんでした 悲しい汗

 

ツールを駆使してエナジーワークをしましたが、

エネルギーが去りません ガーンあせるどうしよう

 

しかたなく 朝 そのまま起床して瞑想をすると

ガイドが理由を教えてくれました。

 

 「相手を攻撃して憂さ晴らししたい」という状態のとき

 ドーパミン、アドレナリンといった”報酬系ホルモンメラメラ”が出ている。

 報酬系なので、満足が得られるまでそれが続くんだ。

 

 そして報酬系は興奮・覚醒(眠らない)系ホルモンなので

 投げかけられると、脳内では眠れない方向へ働く。

 

33歳の時、3児を抱えたシングルマザーで

100社以上履歴書を送って、やっと採用になった会社で

高卒初任給と同じ薄給で必死に働いたのですが

母子家庭枠採用は初年度120万程度

会社が助成金を受け取れるそうで

上司の評判が良かったようなのです。

 

それを憎らしく思った10歳年上の独身女性の先輩に

いびり出されて体調を壊し、3年で辞めることに。

物凄く疲れて眠いのに、

眠れなくなりデパスを処方してもらっていたことを思い出しました。

 

え?せっかくエナジーワークに励んでいるのに

また 不眠で消耗を繰り返すの?ガーンガーン

とガイドに聴くと

脳のワークを学んでいるから、

体内でのエネルギーとホルモンの相関関係を見せてくれたとのことでした。

(よかった)

 

報酬系が満足が得られるまで続くなら、

リサイクルしたエネルギーは

どうぞ抑制系(睡眠・リラックス)となって

発した方に届きますように🙏

この記事で少しご紹介しました 『思考のパワー/ブルース・リプトン』に

 

  認知学の神経科学者によると、

  私達の行動のうち、

  自意識が関わっているのはたったの5%しかなく、

  残り95%の意思決定、行動、感情、振る舞いは、

  モニターされていない潜在意識からのものだという結論が出されている。

 

という一文があります。

 

 

 

表面意識は氷山の一角で

水面深くに巨大な潜在意識がある、

という話もよく耳にします。

 

これまで 認知できる、自分で自覚できる部分が5%で

残りの95%の潜在意識とは

無意識に体を動かしてくれている

呼吸や心拍などのホメオスターシスの部分や

第6感、過去世情報など生まれて来る時にベールをかけて

忘れていて表面意識からはアクセスできないけれど

休眠状態で持っている魂の秘密の情報だと思って居りました。

 

つまり

自覚している5%も

忘れている95%も

「100%全部自分だ」と勘違いしておりました。

 

 

  潜在意識には、

  経験したことすべてを記憶する

  驚くほどパワフルな処理能力がある。

 

  無意識のエリアで1秒間に4000万以上もの

  神経の伝達が行われている。

  逆に、自意識を生み出す前頭葉では、

  1秒間に約40しか神経伝達ができない。

 

  この潜在意識は、伝達スピードとは対照的に、

  顕在意識のような創造力があまりない。

  あったとしてもせいぜい5歳児程度とされ、

  前もって記録され習慣となった反射しかできない。

 

 

 

私たちは 日々の生活の中で

会社へ出勤したり、ご飯を食べたり

帰って来てお風呂に入って寝たり

様々な活動をこの「習慣的反射」をたくさん使って生きているのですね。

 

もちろん、時系列でやるべきことを計画立てたり、

職場や家族、友人たちとのコミュニケーションをしたり、

趣味で何かを作ったりするときは

前頭葉を働かせ、判断・工夫をしています。

 

では この95%も占める潜在意識は

どのようにつくられたのでしょうか?

 

 

  潜在意識の中で最も影響力のあるものが、

  人が生まれてから記録されたものだ。

  妊娠から6歳までの発達期に、

  両親、兄弟、小学校の先生、

  自分が住む地域社会を見たり聞いたりしながら

  直接脳にダウンロードされる。

 

  その子の可能性を伸ばすだけではなく逆に、

  自分に対して限界をつくったり、

  自己破壊的になってしまうような

  間違った認識を持つ原因ともなる。

 

 

 

なぜ こんな話題を取り上げたかと申しますと

デルフィナのWA脳②の講座を受講していて

(脳のヒーリングの授業です)

この潜在意識には、

誰しもたくさんのファミリーエナジーをお持ちで

ヒーリングして流しても、流しても、

とめどなく わんさか出てくるのです。

 

幼少期に離別したお父さんのエネルギー

お爺さん・お婆さんの戦争体験のエネルギー

幼少期に親が過保護に危ない、危ないと注意した恐怖心、

親や学校の先生に「あなたはこうあるべき!」としつけられたこと

過去の交際で嫌な思いをして、男性全般に嫌悪感が湧いてしまう

 

自分の過去の痛い思いから消せない恐怖心

自分とは全く関係のない親の成功・失敗からの教訓の刷り込み

 

現在ただいまの自分には全く必要のない、

または今後の幸せを阻害する可能性の高い

潜在意識の記憶もたくさん抱えているのです。

 

無意識なので自覚のない他人に植え込まれた判断基準で

いろいろなことを判断してしまっている可能性もあります。

 

 

 

自分の持つ信念を書き換えることで

現実が変わってゆくのなら

どんどん挑戦したいですね。

自分自身の感情の面倒をみられないお母様が

我が子の胎生期~6歳位までのEEG波の時期に

子供が自由意志で判断することを許さず、

自分(母親)の面倒を優先してみるよう刷り込んで

子供は成人しても共依存の苦しみから

いつまでも抜け出せないケースは多いと思います。

 

不思議なことに

子供が数名居ても、共依存のペアになるのは1人だけなんですよね。

 

そして 母親のストレスを代行して請け負うので

母親のストレスが上がると

共依存の子供のストレスホルモン値は急上昇します。

精神も弱りますし、自律神経も乱れます。

 

また 学校や職場など

母親が不在の場所でも

同様に母親のやり方に似た、

他人のストレスのはけ口となることが多いです。

 

 

 

さて、

そんな「罪悪感から反射的に尽くす」という催眠が解けて

自由になったら、

自意識で「自分が損をする!」と判断して

NOが言えるようになったら

今迄の苦しみから解放されて

 

強くて幸せな私になれる!!

強くて幸せな私になれる!!!

強くて幸せな私になれる…よね??ガーン

 


 

植え込まれた罪悪感をリリースしていただいたら

罪悪感が無く、自分本位に考えてよい自由は

とても心が軽く感じました。

 

いままでは

あまり好感を持てない相手から

言いがかりをつけられて嫌な思いをすると

関わったからには私の責任と捉えてしまって

相手のプライドを傷つけずに

いかに不利益なことであるか伝えることに腐心して

半日位もんもんとしていました。

 

今は

「これは私の問題じゃないねぇ 指差し

「それってあなたの感想ですよね?」左矢印ひろゆき氏風

罪悪感がないことで 後ろ髪引かれない、

こんなに心が軽いんだ!

(そして自分が他人の感情の面倒を見なくても

 エネルギーリサイクルで処理できる方法も学びました)

 

 

 

じゃあ、嫌なことをされた時、

どうやって逃げるの?

どうやって闘うの?

 

小学生の時、学年で2人だけ

最後まで逆上がりができませんでした。

中学生の時、学年で1人だけ

逆立ちができませんでした。

 

経験がないことは

何歳になっても

一からの積み上げなんですね。

 

罪悪感から解放されて自由にはなったけれど

自意識(自我)をしっかりと持って

逃げたり、闘ったりは

まだ経験値がゼロだったのです。

 

 

 

そんな訳で

脱皮後のザリガニみたいに

鎧がなく、白くホニャホニャ

無防備なへなちょこ期を迎えて居りますが

日々 自分を育ててゆきたいと思います。

 

また このような経験から

将来 Wellness Alchemyの資格を取れたら

同じように悩んでいる方のエネルギー除去の

お手伝いをさせていただきたいと思います。

                       -終了です-

WA-ECを受けたのは 【2023.2.10】 でした。

 

この時に脳の前方の邪魔をしているエネルギーを取り除いていただきました。

内容は詳しく仰らなかったのですが

クリスティー先生のリーディングスクリーン(透視画面)に

うじゃうじゃたくさん湧いて来たようです。

頭と首の間、喉の辺りからたくさん出たようです。

 

この時はエネルギーが動く感じはありましたが

一体何が動いて、どうなったのか全くわかりませんでした。

 

 

 

翌日 【2023.2.11】

自分のガイドにおさらいをしてもらって、

ソーラーポイントや松果体・6・7チャクラをつなぐワークをしたところ

その後、ふとした時に

溶けるように わかって来たことがあります。

 

 

 

なんだか 脳梁の前のACC(前帯状皮質)の辺りがぞわぞわしたんです。

ACCは社会的規範に基づいて自分の言動を抑える、

認知的判断をする、学習している時、不安な時に働く器官です。

 

そして、私の強力な罪悪感は 母から

「望まれない子を産んでやったのだから私に尽くしなさい」

「望まれていないのだから私の役に立たなければあんたに生きている資格はない」

催眠のように 強制的に埋め込まれたものだなあ、と感じました。

 

 

 

脳内の波動を見ていくと

胎生期~2歳位までの幼い子供は、デルタ波<睡眠・無意識> の状態です。

2歳~6歳にシータ波<想像・空想> も使えるようになり、

6歳~12歳にアルファ波<冷静な意識> も増え、

12歳~ベータ波<意識を集中> も使うようになります。

 

子供は幼少期、

母親の第1チャクラと母子線のエネルギーコードを繋いでいます。

そして成長と共に

「自分はお母さんとは別の個性をもった一人の人間」という形で

子供の方から母子線を切ります。

自意識(自我)が芽生え、自分の個性を育てていきます。

 

 

胎生期~6歳というのは、無意識・トランス状態に近く、

EEG波(入眠時のトランス状態)

 →催眠療法士が患者の潜在意識に直接アプローチする時の状態

催眠がかかるとACCは機能を停止し、

認知的判断で行動を止めたり、不安に思って躊躇せず、

かけられた催眠のそのままの行動をとるようになります。

 

同様に

胎生期~6歳位までの子供には

親の言動や、自分が何かした時の親の反応が

潜在意識に直接刷り込まれていくのです。

 

-ご参考まで 『思考のパワー/ブルース・リプトン』-

 

 

 

母の感情のはけ口として利用されるだけでなく、

誰かを犠牲にして、自分の自尊心を取り戻したい人に

過去人生で何度も何度も絡まれました。

 

嫌な相手なのに、先に罪悪感で自己犠牲を働いてしまう… 悲しい

しっかりと自我のある方からみたら

ばかばかしいことなのでしょうけど

もう 反射的に応えてしまう癖がありました。

 

催眠術と同じ、

行動を止めたり、躊躇しないで

望まれたとおりにやってしまう。

 

 

 

「罪悪感で反射的に尽くす」という刷り込みプログラムを取り除いて、

自意識で判断をして行動を止めたり、躊躇する

ACCがきちんと作動するようになったら

どうなるでしょうね?

                              -続く

先日 トンレン体質のことを書きました。

なんとアーティストでセラピストのピコニコラさんも

同じご経験をされていました。

 

 

 

戦争や民族殲滅のような大災難を止めようとする時、

ガンマ波という波動で現象を書き換えてしまう方。

アカシックレコードを書き換えるという方。

いろいろな方法があります。

 

今世 受肉後にやり方を学んで

他者のネガティブエネルギーを吸収して浄化する

トンレン行というものもあります。

 

 

 

自分で「よし、やろう!」と意図して行うならよいのですが

生まれ持っての「トンレン体質」というものもあります。

 

大体 オーラが大きく広がって

家や町や企業を包み込んでいたりして

無意識に周りを癒すことにエネルギーを使い

自分が疎かになって体調を崩したりしがちです。

 

どういう方がトンレン体質になりやすいかというと

過去世でトンレン僧をしていたり、猿女をしていたり、

ドルメンやミイラになった経験があると思います。

・トンレン僧-自分の人生は味合わず、トンレンの谷で集合想念の浄化だけをして一生を終わる。

・猿女(さるめ)-巫女として歌ったり祝詞をあげて、磁場を浄化して災難を避ける。

・ドルメン-山や巨石などに生きているうちに意識を移し、精霊界と人間の対話を助ける。

・ミイラ-南米等で少女期に山に入り、ドルメン同様命を捧げて精霊界と人間の対話を助ける。

 

そうした自分の命を捧げて、世を護るような役割をした方は

無意識に自分を媒体として周りを癒してしまう傾向があります。

 

 

 

なぜ そのような人助けに携わった魂が

寝入り端に 人間ではないゾッとするような意識体に襲われて

金縛りよりもひどい、

ジェットコースターのような圧のGをかけられるのでしょうか?

 

おそらく、

トンレン能力者というのは

エネルギー極性の中和能力が高いのだと思います。

暴力、怒り、妬みといった悪い現象の原動力となるパワーを

無意識に無力化しているのではないでしょうか。

 

目覚めている時は忘れてたり記憶を消してしまっていても

睡眠中アストラル界ではすべて承知しています。

 

 

 

ここからは私の妄想話ですので

興味のない方はスルーしてください。

 

私の魂の中の一つの意識体が

天王星のラボで地球エネルギーの総体をモニターする

バランサーという役割をしています。

(天王星は土星カルマ評議会の圏外だからです。)

 

子供の時からずっと

「○○歳の誕生日(2021.12.27)前に終わる」と言われて来ました。

自分の命が終わるのか?

2014年2月に発症した脊髄小脳変性症が治る?

どちらも終わりませんでした。

 

2021年10月にアークが起動し始めたそうです。

私は旧カルマシステムが終わったな、と感じました。

それと同時に、自分を媒体にして

大難を小難にしなくても

地球がアトランティスのような滅亡の道へ

墜ちて行かない目途が立ったのだと思います。

それは 私だけでなく、

すべてのトンレン体質の方に共通することだと思います。

 

 

 

では、なぜ身体が回復しなかったり、

未だにダークロードに狙われて壮絶Gのショックを受けさせられるの?

 

終わったのなら

無意識にトンレン吸い取り体質を

もう解除をしてよいと思います。

私は WA-ECの時にクリスティー先生に

原因の一つを外していただきました。

次の記事に詳しく書きますが

母に植え込まれた罪悪感がホールドしていたのです。

 

 

エンパスの方が受けない、背負い込まないように

 

ご自分で対処できないという方は

こちらのトランスミディアムヒーリングもおすすめです。

https://www.delphinaenergywork.com/healing