家の近くの石垣で赤い実が熟しているのを眺めながら、2回目の散歩に行きました。
何の実でしょうかうーん
赤く艷やかな色みでした。


土の広場では動画を撮る人がいた為、コースを変えて別の場所に向かいました。
池の畔に植えられたオオデマリが花を咲かせていましたが、秋に咲くとは知りませんでした。
オオデマリの葉も色づき、秋の深まりを感じました。

坂を上り、木陰で休憩しました。
ベンチに座ってギターを弾いたり、本を読んだり、綺麗なマルチーズを散歩させる人もいました。
そのマルチーズは、飼い主女性の傍に寄り添い離れようとしませんでした。
女性に優しく声をかけられたね。

まなが大好きなおじさんと一瞬、会い「お疲れ様です」と声を掛けると少し表情が和らぎましたが、まなは恋する乙女と化し、おじさんを見つめていました。
おじさんは倉庫に向かう途中でした。
心地良い風が吹いてきたと思ったら、ベチャクチャ喋りながら2人の女性がリードが長めでパピヨンとマルチーズを散歩させていました。
「〜さんはおかしいな」とか「アホと違うん」とか普通に喋っているつもりでも、声が響いてうるさかったです。
🐴うましか🦌に関わりたくない為、その場を離れましたが、2人は明らかに私に気付いてかリードを短めにして、様子をうかがいつつ歩いていました。


例の飼い主が「それはアホやな」とか言っていましたが、それは自分やろと心の中でツッコミを入れていました。
またパピヨンがウーッと、まなに唸り声を上げ、私が睨むとパピヨンの飼い主は慌ててリードを引いていました。
まなは、好き勝手に動くパピヨンとかマルチーズは眼中にない様子でした。




少し前に会ったマルチーズの飼い主の女性は口調も穏やかでリードも短く、マルチーズもおっとりしていました。
周りに通行人も居るのに、リードを長くして犬に好き勝手に歩かせる飼い主を見るとウンザリします。
世の中、犬が好きな人ばかりじゃないと言いたい気持ちを堪えていますが、お喋りも程々が一番ですね。