昨日の午後散歩は苛々しっぱなしでしたが、夜にジムに行き、ステップ台の昇降と軽い筋トレを合わせたクラスに参加し、気分一新出来ました。

ステップ台での腿上げや反復横跳びのような動作は一見、簡単でもバランスを取る必要があり足にきますねうーん

ものすごく動いたわけではなくても、汗だくになりました。


気温が下がり、犬の散歩をする人が多くなるのは想定内ながら、犬連れだけの交流の場では無いことを弁えて散歩に行かないとと思います。



西に向かう途中、まなが早足になりました。

柴犬が好きなおじさん、優しいおじさん、手際が良いおじさん、気さくなおじさん、市の職員が枝の伐採作業を終えて大きな袋に次々と枝を入れているところでした。

おじさん達と目が合い、気さくなおじさんが「おう、まな。今日も黄色い服を着とるな、よう分かるぞ」と笑いながら、まなの耳の後ろを軽く撫でてくれました。

柴犬が好きなおじさんも「服を嫌がってないな〜」と、まなの耳の後ろを撫でてくれましたが、まなは柴犬が好きなおじさんに寄り添い、離れようとはしませんでした。

柴犬が好きなおじさんはニコニコし、まなを優しく見つめていました。


おじさん達が事務所に戻るのに途中まで同行し、坂を上りました。



坂を上り木陰で休憩していると涼しげな目元のおじさんが礼拝室の鍵を閉めに行くのを目にしました。
あ、おじさんが居るね。
まなが一目散に駆け寄ると、おじさんはニコニコしながら、まなの耳の後ろや顔を撫でてくれました。


「まなちゃん、行くよ」と、おじさんが声をかけると、まなが傍に寄り添い歩き始めました。
今日は時間通りに閉められそうだと、おじさんが話して居るところに元気なゴールデンレトリバーが走って来て、飼い主女性が「すみません」と何度も謝っていました。
ゴールデンレトリバーは3歳だそうで人懐っこかったです。
まなにも友好的でした。
女性は、まなを見て年齢を尋ねてきましたが「11歳です」と言うと驚いていました。
またまた女性が「すみません」と言いながら去るのを見て、昨日のパピヨンの飼い主とは大違いだと思いました。
おじさんが各礼拝室の鍵を閉め終わり事務所に戻る時に「まなちゃん、またね👋」と耳の後ろを撫でてくれましたが、今日は心穏やかに過ごせたね。