Hallo
みなさま
暑くなったり涼しくなったり、、
というか日本に帰ってきて思いましたが、日本の5月(もう6月だけど)ってこんなに暑かったでしたっけ?!
こんなの真夏は耐えられない、、
早く梅雨にならないかな
さてさて、今日は四月の活動記録〜
四月は三月のラフマニノフで燃え尽き、←
様子を見ながらソロ活動を展開していくという形で考えていたので、
控えめな月になってしまいましたが、
完全帰国後にできるかもわからないことをむやみやたらと予定していくのも怖かったのです。
さてさて、
まずは4/12(金)
大阪の天満橋にある「プチ・エル」さん
今回はピアノサークルマニアさんのゲストとして呼んで頂きました。
ここのスタインウェイが実はとても良いのです。
今回はベートーヴェンのピアノソナタ 悲愴を演奏しました。
何か喋っています。笑
実は悲愴はドイツでグレムザー先生のもとで最後に勉強した作品でした
ドイツでは演奏機会がなく終わってしまったので、今回は初の本番。
楽しかったーーー!!
とはいえ本当に引っ越しなどでバタバタで、家にピアノもなく、アップライトの練習室を借りながらなんとか練習したっという感じだったので、、
まぁ、
反省点も
もちろん、
あります。。
終演後は参加者の一部の方々と
ありがとうございました!!
続いて1週間あいて4/19(金)
一年ぶりの神戸元町にあるクラシックサロン「アマデウス」さん
こちらは約1時間程度のプログラム
今回は
・バッハ=ラフマニノフ ヴァイオリンのための無伴奏パルティータより「ガヴォット」
・ベートーヴェン ピアノソナタ第8番 「悲愴」
・リスト 超絶技巧練習曲より 「ラ・カンパネラ」
後半
・シューベルト=リスト 糸を紡ぐグレートヒェン
・シューベルト=リスト セレナーデ
ラフマニノフ 楽興の時Op.16より 第1.3.4番
アンコール
ラフマニノフ 楽興の時より第5曲
でした。
前半は全部新しい作品たちだったので猛烈な集中力を要し(特に悲愴で。)
後半はドイツでの最後の時間の思い出達のような作品でした。
でもお客様や主催者の方々からプログラムが重すぎるとご笑われました
いえいえ、まだまだいけますよ
久々に会えた音大時代の友達も聞きに来てくれました
ありがとう
その後は軽い懇親会をして終電帰宅
楽しかった、ありがとうございました!
ここでの公演が次回、
6/14(金)
20:00〜
21:00〜
あります。
どちらもだいたい30分ちょっと、くらいの予定です。
プログラムは上記のものに加えてショパンのマズルカや、もう一度シューベルト=リストを組みこもうと思っています。
なんといっても次回のメインは「テンペスト」
久々に弾くからとてもワクワク。
お近くの方、お時間のご都合が良い方、ぜひぜひお越し下さい☆(※要予約)
それではまた!
ピアノ教室のページもご覧下さい
Instagram manami.klavier
またはこちらのバーコードをスキャン