Hallo
みなさま
コンサート記録パート2いきまーす
31日から1週間弱あいて、次は神戸
こちらも初めてのサロン、アマデウス
とっても小洒落たサロンで、アマデウスの名にちなんで、モーツァルトのものが沢山ありました
(写真ないです)
今回はプログラムを一部変更して
ベートーヴェンOp.109
ショパン スケルツォ3番
シューマン交響的練習曲
を2ステージで演奏致しました
私のあまり好きでない夜のコンサート
20:00〜と21:00〜という就寝前な感じの時間
ドイツもけっこうそういう時間帯のコンサートって多いんですけど、その日一日、なにができるわけでもないのであまり好きじゃないんです
でも沢山のお客様にお越し頂き、大学時代のとっても仲良しな子たちに会えたり、楽しい時間でした
トークについての最近の悩みなんですけど、
「標準語で行くのか大阪弁で行くのか」
これは専らの話題で、けっこう色々な方に相談してもみんなどっちでも。って感じなんです。
でも私としては標準語でできる限り頑張りたいと思うので今回の二回のコンサートも標準語で挑みましたが
「なんで、標準語なん?え?」
と友人たちにはご指摘を受けたり。。
悩みますね。笑
そういうことは置いといて、前回の夏の帰国の時も、日本でのコンサートについて色々なことを感じて、自分の気持ちも改めて日本でやってみて実感したことも多かったですが、今回の帰国では自分という人間がピアニストとして、また将来的には指導者としてどうあるべきか。
また自分の考えが良くなかったなと思うことかできたり、じゃあそれを踏まえてこれからはどう行動するべきか。。
などなど。
書き方や言ってることはとことん偉そうですが、(すみません)
でも自分が演奏して、また様々な友達や知人の方々とお会いして自分を再認識できた感じです。
やっぱり物事を客観的に見るって言うは易し。でも難しいことなんだなぁ〜。と。
私は階段を一段とばしや、突然上の階に登っていた!ということは起こらず、一歩ずつしか登っていけない人間です。
だからこそ、これからも沢山のことを演奏や音楽をもって経験したいです。
みなさま、これからもよろしくお願い致します!
次の帰国はソロのコンサートに加え、コンチェルトも予定されています
場所、チラシ、などなどまた改めて書きますので、また沢山の方にお会いできることを楽しみにしています
ではまた更新しまーす