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色彩・コミュニケーショントレーナー
の山田奈生子です。
先日、
”人狼ゲーム”に参加してきました。
以前友人から「面白いよ！」と誘われたこともあり、
そのときは都合が悪かったのですが、
ずっと気になっていて、
やっとその機会を得ることができました。
はじめての方が多かったのですが、
そのままはじまり、
理解できていない私は、
ゲームの最中聞きながらやっていました（笑）。
人狼２人、
ボディガード１人、
占い師１人、
村人８人。
お互いに、身分を隠して推理しあいます。
村人は人狼だと思われる人を追放し、
人狼はひとりずつ食べていくというゲームです。
さて、最終的に、
どちらの人数が多いかで勝ちが決まります。
ちなみに、
『嘘の見抜き方』は…
1.顔が赤くなったり、青くなったり表情に出る
2.視線
＊右利きの場合、左上を見ると過去の記憶をたどっている
右上を見ると、未来のイメージを作っている
「昨日の夜何を食べましたか？」と聞き、右上を見ていたら、
嘘を言おうとしている
3.腕を組むしぐさ
4.貧乏ゆすりなど、下半身の動き
5.とっさの言動
6.早口になる＆しゃべり始める、
口数が少なくなる＆だまる
など。
面白いですね。
「自分がゲーム中嘘をつくしぐさ、
全部やってて、驚いた」
人狼をやった方が言ってました。
私はことばと雰囲気に惑わされて、
ぜんぜん見抜けなかったんですけど。
嘘をつく。
よかれと思ってした行動でも、
嘘を突き通さなければならないということは、
なかなかしんどいことのように思います。
ほんとうのことを言ったら、
相手を責めることになってしまいそう…
と自分の気持ちにフタをして
（ほんとうは言いたいのに）
言わない、大丈夫と装うことも、
嘘をつく、ということになります。
また嘘をついたら、
常に注意を払っていないといけないですし、
なにかの拍子にポロッと出てしまうと、
嘘をつかなくてはいけなかった状況、心情をすっとばして、
相手は、
「嘘をつかれた。だまされた」
という事実をそのまま受け取ってしまします。
よかれと思ってついた嘘にさえ、
「はじめから言ってくれればよかったのに」と。
相手は傷つきますし、
そんな自分も傷ついてしまいます。
できるだけ、
嘘はつきたくないです。
相手のために。
自分のために。
それでも、
いろいろな状況がありますから、
嘘をつく、つかれるは日常にあると思います。
もし、
先に述べてた『嘘の見抜き方』にあてはまる、
相手に気づいてしまったとき、
あまり過敏にならず、
取り越し苦労に終わることもありますし、
どっしり、ゆったり、
構えてられるといいですね
相手がどのような状況であっても、
私は私、
そっかと受け止めるスタンスでありたいものです。
自分のために。
良い一日でありますように。
☭カラークルーズHP↓
詳しくは こちらから．・♪°
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「気持ちが楽になった」とご好評をいただいております。
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