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色彩・コミュニケーショントレーナー
の山田奈生子です。



今日は「もう春ね」と感じる日和でしたね。

いかがお過ごしになりましたか?


生まれたばかりの姪の家には雛人形が飾ってありました。

もうすぐ、雛祭り。


~街で見かけた雛人形~
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雛祭り(ひなまつり)は女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事。 ~Wikipedia~


男子の健やかな成長を願う“端午の節句” と比べて、

色彩がより明るく、華やかな感じですよね。


雛人形には、茜色、牡丹色、鴇色などのような、

慣用色名で表せそうな色がたくさん使われています。


動物や植物などの身近な色から連想しやすい色なので、

親しみやすく、穏やかで落ち着いた印象です。


女性は男性よりも認識できる色数が多く、

微妙な色の違いも見分けられるのをご存知ですかはてなマーク


男性が明るく彩り豊かに感じる視界よりも、

もっと明るく、華やかに見えていることになります。


男性と女性、物の見え方に違い *National Geographic News



カラーワークにおいて、

女性は49色のくれよんをみると、

「わぁー!!!」と喜んだり、

「色数が多いければ多いほど、

塗ったという達成感が味わえるから好き」

というご感想をいただいたりします。


それに対し男性は、

49色のくれよんを使う前に、

どんな色があるのか把握することからはじめられ、

どんなふうに塗ったら意図することに応じられるのか、

お考えになりながら塗られたりします。



雛人形に、桃の花、白酒やひなあられ、菱餅など、

想像するだけでも、可愛くって、

ワクワク、キュンキュンときめきませんかはてなマーク


それは、豊かな彩りに刺激されるからなんです。ラブラブ


女性のみなさま、

すこやかに迎える未来を祈り、

ステキな雛祭りをお過ごしくださいませ。



ベルカラーワークのご案内は、こちらから.・♪゜ &お問い合わせは、こちらから.・♪°

おかげさまで「気持ちが楽になった」とご好評をいただいております。来てねベル



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